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マトロ MATROT

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マトロ / MATROT  ワインボトル

飲み手に至福のひとときをもたらす、ムルソーの名門

ブルゴーニュの3大白ワイン"ムルソー"。中でも100年以上の歴史を誇り、国内外のレストランからの評価が高いのが、エノテカでもお馴染みの造り手、マトロ。現在まさに世代交代が進んでおり、父が築く歴史と伝統を受け継ぎながら2人の娘、アデル女史とエルサ女史の2人の姉妹が新たなマトロのスタイルを確立しています。

最新2018年ヴィンテージ、新銘柄のラ・ガレンヌを含む全14銘柄が入荷!


この度、そんなマトロの新銘柄となるピュリニー・モンラッシェの一級畑ラ・ガレンヌや定番のムルソーを含む最新2018年ヴィンテージが入荷いたしました。マトロのワインは飲み頃を待ってからリリースされるため、今開けてすぐ楽しめるのが魅力。ワインのプロからも愛されるマトロの実力を、この機会にぜひご堪能ください。

姉妹で引き継いだ100年以上の歴史を誇る名門ドメーヌ

ドメーヌ・マトロの歴史は1914年、ジョセフ・マトロ氏が妻の家で所有していたムルソーの畑でワイン造りをスタートさせたことに始まります。それから2代目のピエール氏が少しずつ畑を買い足しワイナリーの設備を整備。そして1983年からは、彼の息子で3代目のティエリー氏が、ボーヌで醸造学を学びマコンなどで修業を積んだ後ドメーヌへ参加します。その後ティエリー氏の2人の愛娘、アデル女史とエルサ女史がドメーヌの手伝いを始めます。

2人はディジョンにてワインの栽培・醸造学科を卒業した後、2016年よりワイン造りを担い、新しい大黒柱としてドメーヌをリード。マトロの系譜と伝統を脈々と受け継いでいます。こうして紡がれてきた歴史と、その高い品質から、3つ星レストランのメゾン・ラムロワーズやトロワグロ、5つ星ホテルであるリッツ・パリなどでの輝かしい採用歴を持ち、ワインのプロからも愛されるワインを造り続けているドメーヌがマトロなのです。

伝統的スタイルを受け継ぎながらも、小さな変化を追求する新たなマトロスタイル

現在ドメーヌを引き継いだアデル女史とエルザ女史は、化学肥料の無使用、収量のコントロールなど、昔からのドメーヌのポリシーとしてきたスタイルをそのまま引き継いでいます。


一方で唯一変えたことが熟成期間。程良い凝縮感と成熟感をキープするため熟成期間を見直し、フラッグシップであるムルソーは約3ヵ月間熟成を伸ばしていると言います。さらに瓶詰前に各キュヴェをステンレスタンクで落ち着かせているそう。彼女達は、「これはそれほど大きな変更ではないように見えるが、セラーやタンク、樽等の管理、ワインにとっては大きな変化と言える。熟成期間を長くしたことで、ワインにボリュームと複雑味を与えられれば良いと思っている。」と語っています。

アデル女史は熟成期間に関して、「エルザが試したかったということは事実としてあるものの、ワインメーカーの友人、知り合いがたくさんいるので、ブルゴーニュでも他の地でもいろんなワインをテイスティングしたり、いろんな人と話したりして決め、2,3キュヴェから試してみようということで始めた。ドメーヌのスタイルは維持しつつも、様々な可能性を探る為にも小さな変化は大切と考えている。」と語ります。

さらに「両親から引き継いだスタイルはあるけれど、両親と全て一緒のやり方で何も変えないというのは、とても悲しいことだと私は考えている。なぜなら両親と私達の置かれている状況は違う、さらに個人の考え方からも手段や決断は異なるはず。正直白ワインについては収穫日が最も大事な要素で、そこからプレス、発酵、熟成とつながるので、大きな変化を生みにくい。自分達がポジティブに感じる小さな変化を積み重ねていきたい。」とのこと。


これらの言葉に表れているように、現在のマトロでは姉妹2人で試行錯誤しながら、今までのスタイルを維持しながらも、長期熟成や小さな変化を積み重ねて新たなスタイルを確立しているのです。

受け継いだマトロの醸造スタイルと日本に合わせた特別なこだわり

マトロでは白ワインの醸造に関し、果実の風味を保つため、酸素によるワインの変化に細心の注意を払っています。ブドウを収穫・圧搾後、オーク樽にて発酵を澱と共に行います。ブルゴーニュ・シャルドネは約12ヵ月、村名ムルソーは約15ヵ月、プルミエ・クリュは18~20ヵ月熟成。ステンレスタンクで3~6ヵ月間置いた後、軽く濾過を行い瓶詰めします。アデル女史とエルザ女史曰く、「果実本来の旨味を大切にしながら、よりボリュームと複雑味のあるワインに仕上げている。」とのこと。

赤ワインでは、果実感を最も重視しており、除梗率は100%にしています。マセラシオン・発酵(始めの3~5日間は低温浸漬)の期間は一日おきにルモンタージュを行うことで、発酵を促進させつつ、果房を乾燥から防ぎぐことで果汁をフレッシュに保ちます。


またアルコール発酵が終わるまでは、果汁を基本的に動かしません。こうすることでバクテリアなどの発生を避け、クリーンに仕上げているのです。澱とともに新樽比率20%のオーク樽で15ヵ月間の熟成し、3ヵ月間ステンレスタンクで寝かせ、瓶詰めを行います。「果実感を最も重要視したスタイルに仕上げている。」と彼女達は語っています。

そして何と言ってもマトロの醍醐味は、飲み頃を待ってリリースされること。特に日本へのリリースは、ボトリング後に1年間熟成させてから行います。エノテカでの取り扱いの中で、ティエリー氏が知識や伝統を大切にし、食べ物も繊細でワインに良く合うという日本の文化を知り、自分たちのワインをどう愉しんでもらいたいかということを話し合ったことがきっかけ。そのこだわりこそが、「マトロのワインはいつ開けても外れがない」と多くのファンから信頼を集めている所以なのです。

太陽のヴィンテージとマトロ氏が語る凝縮感を備えた2018年

2018年のブルゴーニュは生産者の力量が問われた年。夏に高温な日が続いたため、収穫のタイミングを誤ると、アルコール度数の高いワインに仕上がってしまいます。醸造においても、ゆっくりと果汁を抽出するなど丁寧な造りが要求されましたが、豊かなボリュームと程よい酸を備えた素晴らしいワインが多く産出され、高いクオリティを保つことが出来ました。赤ワインは凝縮感のある果実味と綺麗な酸を持った味わいに、白ワインは美しいテクスチャーと余韻が特徴の仕上がりになりました。

マトロにおいても、2018年は凝縮感やリッチで華やかなアロマが特徴のワインが造られた年となりました。仕上がったワインは、ブドウの収穫時期を早めたことで、厚みや果実感だけでなくフレッシュな酸や美しい余韻も兼ね備えた素晴らしいバランス。「今年は成熟状況や収量共に申し分のない太陽のヴィンテージ。数年熟成させることで味わいのピークが来ると感じている。」とマトロ氏が語る通り、今が飲み頃に差し掛かっており、親しみやすいピュアな味わいがお愉しみいただけます。

今回入荷のおススメ6銘柄はこちら ▼

マトロのスタイルを手頃な価格で愉しめる入門キュヴェ

ブルゴーニュ・シャルドネ

ムルソーのブドウを使用した、抜群のコストパフォーマンスを誇るACブルゴーニュ


ブルゴーニュ・シャルドネ

マトロ
4.3 (23)
ライトボディ
3
フルボディ

2018

3,630

(税抜価格3,300円)

ブルゴーニュ・ピノ・ノワール

赤系果実のアロマが豊かな、親しみやすいピノ・ノワール


ブルゴーニュ・ピノ・ノワール

マトロ
3.9 (8)
ライトボディ
2
フルボディ

2018

3,850

(税抜価格3,500円)

ブルゴーニュ・アリゴテ

軽快な酸と苦みが心地よい、気軽にお愉しみいただける1本


ブルゴーニュ・アリゴテ

マトロ
3.8 (11)
ライトボディ
1
フルボディ

2018

2,420

(税抜価格2,200円)

エノテカ・オンライン初入荷の一級畑

ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・ガレンヌ

マトロが新たに手掛ける、引き締まったミネラルが魅力の一級畑


ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・ガレンヌ

マトロ
本数限定

2018

14,300

(税抜価格13,000円)

  • WA 92+

ファンの心を掴み続ける村名ムルソー

ムルソー

マトロの実力を堪能できる「名刺代わり」の1本


ムルソー

マトロ
4.4 (23)
ライトボディ
3
フルボディ

2018

9,350

(税抜価格8,500円)

  • WS 91
ムルソー・ルージュ

祖父の代から造り続ける、稀少なムルソー・ルージュ


ムルソー・ルージュ

マトロ
5.0 (1)
ライトボディ
2
フルボディ

2018

7,150

(税抜価格6,500円)

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