エノテカオンライン

プリムールとは、樽で熟成中のワインを一部先行販売するボルドー独自のシステム。
エノテカ株式会社は日本で初めて一般消費者向けのプリムール販売を行ったパイオニアで、世界でも屈指の品揃えと販売実績を誇ってきました。お買い上げいただいたワインは、シャトーであなたの思い出とともにゆっくりと熟成し、約2年後にお届け。
素晴らしいコンディションのワインと共に、ヴィンテージを味わうという未来の上質な体験をお約束します。

2025年は、凝縮感とフレッシュさが見事に調和したヴィンテージとなりました。生育期を通じて高温と乾燥が続いたことでブドウは小粒となり、収量は大幅に減少し、果実は高い凝縮感を獲得。さらに収穫直前の恵みの雨が糖度の上昇を緩やかにし、暑い年でありながら鮮やかな酸とエレガンスを備えたスタイルに仕上がりました。豊かなタンニンと美しい酸の骨格が長期熟成のポテンシャルを支える一方、若いうちから楽しめる親しみやすさも魅力です。猛暑と乾燥、そして収穫前の雨という対照的な天候のなか、造り手それぞれの判断と哲学が、テロワールやシャトーごとの個性を例年以上に際立たせました。

トップシャトーのコメント

ジャン・エマニュエル・ダンジョワ氏
シャトー・ムートン・ロスチャイルド シャトー・クレール・ミロン シャトー・ダルマイヤック

シャトーワイン ヘッドワインメーカージャン・エマニュエル・ダンジョワ氏

4月は例年を大きく上回る降雨に見舞われましたが、その後は8月まで暑く乾燥した天候が続きました。水不足により果粒は小さく凝縮し、収量は減少。「太陽のヴィンテージ」となることが予想されましたが、 8月末の冷涼な天候と恵みの雨がブドウに理想的な成熟をもたらしました。その結果、豊かさと緊張感を兼ね備えた、よりクラシックで均整の取れたスタイルに。極端な天候のなかでもテロワールの力が見事に発揮され、カベルネ・ソーヴィニヨンの気高さが際立ったヴィンテージとなりました。

クリスチャン・ムエックス氏、エドゥアール・ムエックス氏
ジャン・ピエール・ムエックス

オーナーファミリークリスチャン・ムエックス氏

オーナーファミリーエドゥアール・ムエックス氏

5月中旬以降は記録的な干ばつと猛暑に直面しましたが、ポムロルの深い粘土質土壌は水分を蓄え、サン・テミリオンの石灰岩台地は暑さを和らげました。8月22日の降雨は決定的な役割を果たし、ブドウ樹は活力を取り戻して理想的な成熟へと到達。小粒による自然な凝縮感を備えながらも、ワインは力強さだけでなくバランスとエレガンスを兼備。厳しい天候条件のなかでもテロワールの緩衝作用が存分に発揮され、収穫量の少ない希少性の高いヴィンテージとなっています。

アルフレッド・テスロン氏
シャトー・ポンテ・カネ

オーナーアルフレッド・テスロン氏

2025年は雨の多い春で幕を開けた後、初夏から一転して暑く乾燥した天候が続きました。ポンテ・カネでは緻密な畑仕事によって水不足の影響を巧みにコントロールし、ブドウはエネルギーとフレッシュさを維持。8月末の待望の雨が畑に新たな活力を与え、ブドウは理想的な成熟を遂げました。出来上がったワインは凝縮感、骨格、エレガンスを高次元で兼ね備え、表現力豊かな果実味が際立ちます。ポンテ・カネにとって、間違いなく極めて傑出したヴィンテージといえる出来栄えとなりました。

ジャン・フィリップ・デルマス氏
シャトー・オー・ブリオン

支配人ジャン・フィリップ・デルマス氏

極端な天候条件に見舞われた異例の年でしたが、オー・ブリオンでは終始冷静かつ慎重に収穫が進められました。干ばつの影響で果粒は小さく、収量も限られましたが、その一粒一粒には並外れたポテンシャルが凝縮。ワインにはオー・ブリオン特有のピュアさ、精緻さ、そして見事なフレッシュさが備わっています。様々なコントラストに彩られた年でしたが、2025年は、オー・ブリオン史上最高のヴィンテージのひとつとなる可能性を大いに秘めています。

ギョーム・プーティエ氏
シャトー・レ・カルム・オー・ブリオン

支配人、ワインメーカーギョーム・プーティエ氏

2025年は、水こそがテロワールの根幹であることを改めて実感させるヴィンテージでした。 5月下旬以降は約80~90日間ほとんど雨が降らず、果粒は小さく凝縮。猛暑の中でブドウ樹は一時的に活動を抑制し、糖度や潜在アルコール度数が上昇しなかったことは、 2025年の大きな特徴です。9月の雨によって収穫は順調に進み、ワインはフレッシュ感と凝縮感を両立。存在感がありながらも抑制の効いたタンニンと、鮮やかなエネルギーをまとった仕上がりとなりました。

ヴァンサン・ミエ氏
シャトー・カロン・セギュール

支配人、ワインメーカーヴァンサン・ミエ氏

2025年は比較的穏やかな冬に始まりましたが、5〜6月の降雨量は平年を大きく下回り、その後も暑く乾燥した天候が続きました。この異例の天候条件によって果粒は小さくなり、高い凝縮感を備えたブドウが育まれました。収量は35hl/haと限られましたが、ブドウは厳しいストレスに適応しながら健全に成熟。収穫が非常に早いヴィンテージとなり、ワインは高い凝縮感を備え、厳しい天候条件を乗り越えたブドウ樹の優れた適応力と回復力を証明する仕上がりとなりました。

ボルドープリムールとは

ブドウの収穫後、長期間の熟成を経て出荷されるボルドーワイン。ボルドープリムールとは、熟成の途中でワインを購入するボルドー独自のシステムです。多くの銘柄がプリムールで先行して売り出されるため、リリース時には品薄になる可能性もある人気の銘柄を確実に素晴らしいコンディションで手に入れる方法としても最適です。


ボルドーワインができるまで

例えば2025年ヴィンテージのボルドーワインの場合、2025年の秋に収穫されたブドウは、各シャトーで圧搾・発酵・熟成を経た後、木樽に入れてさらに熟成が行われます。この樽熟成の途中で売り出されるのがボルドープリムール。その後さらに約1年ほどの熟成を経て瓶詰めされたワインがようやく市場に出るのは収穫の約3年後の2028年春~夏頃となります。


エノテカのプリムール

日本で初めてプリムールの一般販売を始めたエノテカには、長年の信頼関係によって築き上げたシャトーとの太いパイプがあり、何といっても毎年数多くの銘柄を安定して豊富に取り揃えていることが強みです。また、ご購入ワインをそのままお預かりするレンタルセラーサービスもご用意しており、極上の品質でワインを長期保存することが可能。インポーターや保管状況など、ワインの来歴が重視されるヴィンテージワインのコレクターにもご支持いただいています。

2025年、ワインショップ・エノテカ広尾本店にて開催した「ボルドーワインエクスペリエンス2022」の様子。24のシャトーをテイスティングできる機会にイベントは大盛況でした。

9月〜11月

収穫

11月〜12月

発酵と熟成

プリムール販売

12月〜翌々年春

木樽熟成

翌々年春〜

ビン詰めと出荷


お届けまでの流れ

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2026年9月 〜 ご注文&お支払い

専用WEBサイトで、購入するワインを選んでお支払い。人気の銘柄は売り出し直後に完売することもあるためお早めに!

2028年春以降 ワインのお引き渡し

シャトーで熟成を経たワインは瓶詰め後に出荷、そしてエノテカの定温セラーへ。
ダイレクトにお客様にお届けするため、素晴らしいコンディションのボトルが手に入ります。

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または
おすすめ
レンタルセラーで保管
最高のコンディションをキープします。
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ご自宅へお届け
エノテカに届き次第、すぐにお客様のご自宅へ郵送いたします。
ボルドープリムール
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