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パスカル・ジョリヴェ PASCAL JOLIVET

フランス
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パスカル・ジョリヴェ / PASCAL JOLIVET ワインボトル

「ソーヴィニヨン・ブランの魔術師」と称される、自然派ロワールの造り手

よく冷えた白ワインが美味しいこの季節、辛口白ワインの代名詞といえばシャブリが人気ですが、フランスにはもうひとつ夏の定番ワインがあります。それは、フランスの避暑地としても有名なロワール地方の白ワイン、サンセール。ソーヴィニヨン・ブラン100%で造られるこのワインは、溌剌とした酸と清涼感満点の味わいで、ヨーロッパやアメリカをはじめ世界各国で夏のテーブルを彩る白ワインとして親しまれています。


今回ご紹介するのは、そんなサンセールを手掛けるロワール屈指の自然派の造り手、パスカル・ジョリヴェ。「できるだけ自然に、手を加えないこと」をコンセプトに造られるワインは、透明感溢れる果実味と上品なミネラルが魅力のエレガントな味わい。全ての要素が突出することなく綺麗に調和したそのスタイルは、食事に寄り添うような繊細な風味が特徴です。


今年の夏は、パスカル・ジョリヴェのワインと共にちょっと贅沢なワインライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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日本の食卓に寄り添う繊細でナチュラルな味わい

パスカル・ジョリヴェのワインの魅力は、何と言ってもその「飲みやすさ」にあります。今や世界中で造られているソーヴィニヨン・ブランのワインですが、ニューワールドのワインの中にはハーブやスパイスのニュアンスが強いものが多いのも特徴。一方、パスカル・ジョリヴェが手掛けるソーヴィニヨン・ブランは、「飲み疲れしない」とオーナーのパスカル氏が自ら語るほど、ナチュラルな味わい。身体にスッと馴染むような心地良さを感じさせてくれます。


ワイン単体でも十分に愉しめるのですが、その魅力が最大限に引き出されるのは、やはり食事と合わせた時。料理のジャンルは幅広く、中でも日本の食卓における親和性の高さは目を見張るものがあります。

アジア圏への渡航歴も数多く、日本での会食にも精通したパスカル氏曰く、 パスカル・ジョリヴェが手掛けるワインは、どれも和食との相性が素晴らしいとのこと。


例えば、サンセールのワインはスズキなどの白身魚、エビ料理、ウニなどに良く合い、プイィ・フュメのワインはマグロなどの赤身魚に良く合うとのこと。お肉料理なら、焼き鳥などのチキン系がおすすめです。


また、料理に使われるソースの濃さによって、ワインを選び分けるのもポイント。味の濃い醤油系のソースならプイィ・フュメ、薄めのソースならサンセールのワインがピッタリと語っています。

ワインが主役になるのではなく、あくまでも「手軽に楽しめる飲みやすいワイン」であることがパスカル・ジョリヴェの特徴。そしてその汎用性の高さ、安定したクオリティの高さから、エノテカではワイン初心者の方からプロの方まで、幅広い層に愛され支持され続けています。

ロワール屈指の自然派ワイナリー

ロワール屈指の実力を誇る自然派ワイナリー、パスカル・ジョリヴェ。オーナーのパスカル・ジョリヴェ氏は、プイィ・フュメ地区でワイン販売会社を営んでいたジャック・ジョリヴェ氏の長男として誕生。1982年にロワールのワイナリーを買い取り、1987年に「パスカル・ジョリヴェ」ブランドを設立、1990年よりワイナリーを開始しました。


現在はサンセールとプイィ・フュメに120ha 、 トゥーレーヌに60haの自社畑を所有しています。

初リリースから間もなく、1995年に彼らの看板ワインであるサンセールがワイン・スペクテーター誌にて90点という高評価を獲得。また、早くからミシュラン星付きレストランでも取り扱われるなど、ロワール地方を代表する造り手として一気にその名が知れ渡りました。


農薬を一切使用せず、手摘みでの収穫、グラヴィティシステムの採用、天然酵母の使用など、「できるだけ自然に、手を加えないこと」をコンセプトに、ソーヴィニヨン・ブランという単一品種でテロワールの個性を浮き彫りにした多彩なワインを造るその手腕から、「ソーヴィニヨン・ブランの魔術師」と称されています。

自然の摂理に従ったブドウ栽培とワイン造り

パスカル・ジョリヴェのワイン造りのモットーは" Challenge of Natural!"="できるだけ自然に、手を加えないこと"をモットーとし、ピュアでエレガントなワインを目指しています。


ブドウ栽培においては、農薬や科学肥料などを一切使用しない有機農法を実践。代表的な機関の認証は取得せず、ワイナリー独自で自然派の農法を実施しています。収穫はほとんど手作業で行われ、上級キュヴェのブドウについては畑で選果されます。

各畑の個性を尊重するため、ブドウがワイナリーに運ばれると、区画ごとに仕分けられます。醸造ではグラヴィティシステムを採用しており、ブドウを収穫してから、ワインに仕上げるまでの工程は全て上から下へと重力に従い流れていくようにつくられ、ブドウに負荷がかからず自然な形で仕上がるようになっています。


ブドウはプレスされた後、ステンレスタンクに入れて発酵。パスカル・ジョリヴェではブドウの果皮についている天然酵母を利用して発酵を行い、澱引きをせずにそのままワインの風味を定着させ、より深みのある味わいに仕上げます。


こうして自然の摂理を尊重して造られるパスカル・ジョリヴェのワインは、ナチュラル、ピュア、エレガントという言葉がぴったりと当てはまるスタイル。ソーヴィニヨン・ブランの特徴である「酸」と、テロワールの個性である「ミネラル」と「果実味」、全ての要素が十分に抽出され突出することなくきれいに調和しています。

パスカル・ジョリヴェのおススメ3銘柄はこちら

魚料理にはこの1本!

レモン、柚子、火打石を思わせるフルーティでミネラリーなアロマ。上質な果実味に、塩味のあるしっかりとした酸は上品に調理した魚料理にピッタリ。フレッシュな柑橘系の風味を伴った、上品でバランスのとれたスタイルは、海老とアスパラの炙り焼きや、銀鱈の西京焼きと好相性です。

ふわっと広がる柑橘系アロマと透明感溢れる果実味。繊細な酸とミネラルが調和した、バランスに優れた1本。


サンセール

パスカル・ジョリヴェ
4.4 (54)
ライトボディ
2
フルボディ

2020

4,180

(税抜価格3,800円)

  • D 92

赤身魚からお肉料理まで幅広く活躍する1本!

グレープフルーツや黄桃などのフレッシュな果実味。燻したようなスモーキーなニュアンスは、ハマチのゆず醤油風味や、マグロの七味炙りと好相性。余韻にまでしっかりと豊富なミネラルを感じる奥行きのあるスタイルは鶏肉料理ともマッチします。

熟した果実とスモーキーなニュアンス。厚みのあるボディと塩味が印象的な深みある味わい。


プイィ・フュメ

パスカル・ジョリヴェ
4.3 (33)
ライトボディ
1
フルボディ

2019

4,180

(税抜価格3,800円)

天ぷらやカニなどシンプルに愉しむなら1本!

ソーヴィニヨン・ブランらしい爽やかなハーブの香りが特徴。口に含むと真っすぐなアタックとともに、 レモン、シトラス、青りんごなどのフルーティな味わいが感じられます。伸びのある酸に穏やかな塩味。果実味と酸のバランスが素晴らしく、天ぷらやタラバガニのポン酢和えと好相性。素材の旨味をより引き立ててくれます。

活き活きとしたアロマと瑞々しい果実味。自然体で気軽に楽しめる、フレッシュ&フルーティーな白ワイン。


ソーヴィニヨン・ブラン・アティテュード

パスカル・ジョリヴェ
4.2 (76)
ライトボディ
2
フルボディ

2020

2,750

(税抜価格2,500円)

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