ワイン産地の郷土料理レシピ アルザス編「シュークルート」

お気に入り追加

レシピ
公開日 : 2024.1.9
更新日 : 2024.1.9
シェアする
アルザスの郷土料理 シュークルート

ワインと料理のペアリングの基本の一つが、産地を合わせること。その地で親しまれてきた料理とその地で造られたワインは、地元の風土や文化が根付いているため、自ずと相性が良くなります。


ワイン産地の郷土料理レシピをご紹介するとともに相性の良いワインをお伝えします。


今回はアルザス地方の郷土料理から「シュークルート」をご紹介します。寒い日に食べたい、あったか煮込み料理です。

シュークルート

シュークルート

「酸っぱいキャベツ」の意味を持つシュークルート。塩漬けにしたキャベツを乳酸発酵させて作られる伝統的な発酵食品で、このキャベツを使った煮込み料理のこともシュークルートと言います。お隣のドイツではザワークラウトと呼ばれています。


アルザスでは、肉や野菜とともに煮込むのが一般的。発酵キャベツの酸味で、肉の脂身もさっぱりといただけますよ。

【材料 2人分】


シュークルート(市販のもの) 150g

豚バラ肉 300g

塩 小さじ1/2

ソーセージ 2本

じゃがいも 1個

玉ねぎ 1/2個

白ワイン 100ml

水 100ml

ローリエ 1枚

バター 大さじ1

塩こしょう 少々

シュークルート_材料

【作り方】


1.豚バラ肉の全体に塩をふり、冷蔵庫で1時間以上置く。その後半分に切る。

※塩漬けにした豚肉は一晩置くとさらに美味しくなります。

シュークルート_工程

2.シュークルートは水気を切る。玉ねぎは薄切りにする。じゃがいもは皮をよく洗い、柔らかく茹で、皮を剥き半分に切る。


3.厚手の鍋に豚バラ肉を入れ表面を焼き、一旦取り出す。

シュークルート_工程

4.バターを入れ、玉ねぎを炒める。玉ねぎの上に、豚バラ肉、シュークルート、ローリエを入れる。そこに白ワイン、水を回し入れる。

シュークルート_工程

5.沸騰したら蓋をして、弱火で30分蒸し煮する。ソーセージを加えさらに10分煮る。塩こしょうで味を調える。茹でたじゃがいもを添えて、できあがり。

シュークルート

寒さの厳しい冬を乗り切るのに欠かせない、アツアツの煮込み料理。肉の旨味と発酵キャベツの酸味が重なり合った味わいは、アルザスのリースリングを使った伸びやかで綺麗な酸味のある白ワインによく合います。


まさにアルザスの風土を感じることができるペアリングです。

おすすめワインはこちら

リースリング
750ml

リースリング

  • エレガント&ミネラリー

  • 2021

    3,080

    (税込)

  • JS 92

レシピを教えてくれたのは、築山紀子さん


築山紀子さん

C.P.Aチーズプロフェッショナル J.S.Aワインエキスパート 簡単でちょっとオシャレなワインに合うおつまみレシピ、チーズ料理を発信中です。 Instagram @noriko.norikostyle

    この記事をシェア

    公式SNS・APP

    最新情報やワインの読み物を 毎週お届けします

    line お友達登録

    お買い物に便利! アプリ限定クーポンも随時配信

    公式アプリ

    ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。

    ほどよく、楽しく、良いお酒。

    エノテカ株式会社はアサヒグループです。