数あるお酒の中でも、ワインの魅力は熟成させて楽しめるということ。時間だけが生み出せる深い味わいに憧れを感じたり魅了されたり、というワイン好きの方も多いのではないでしょうか。しかし、長期間の熟成ワインともなると中々見つからない上、いつ開けて飲むべきかという飲み頃の判断や、開けるまでの管理保存の難しさも悩みどころ。
そこで今回エノテカ・オンラインでは、すぐに愉しめる長期熟成ワインを様々な産地からご紹介!熟成赤ワインの王道であるボルドーはもちろん、稀少な熟成シャンパーニュまで幅広く入荷しております。ご紹介するワインは全て10年以上の熟成で飲み頃を迎えており、記念日やパーティーなど特別な場の1本におすすめ。この機会に是非、熟成ワインの深遠な魅力をお楽しみください。
ワインの熟成とは
一部のワインは、涼しく湿度の高い安定した環境で寝かせておく、すなわち熟成させることで品質が向上します。熟成による香りや味わいの変化は一体どのようなものなのでしょうか。
リリースされたばかりの若いワインは、フルーツのアロマが生き生きと立ち上り、ハーブや花のニュアンスがフレッシュに香ります。ワインが熟成を経ると、この若々しい香りは深く複雑なものに変化。より熟した果実やナッツを思わせる甘く濃密なアロマとなり、さらにスパイスやキノコ、ハチミツといった、上品で深みのあるニュアンスも現れてきます。
熟成の魅力は香りの変化だけではありません。例えば赤ワインに多く含まれているタンニンは、熟成によって角がとれてワインに溶け込み、シルクやビロードを思わせるなめらかな口当たりを生みます。白ワインにおいてはしなやかで優しい印象のワインへと変化。実際の酸が増減することはないのですが、テイスターによっては酸の鋭角さが取れマイルドに感じることもあるようです。
また、スパークリング・ワインの熟成においては泡の変化も重要なポイントに。主にシャンパーニュなどに見られる持続性のある泡は、熟成によってワインへ溶け込み、クリーミーな舌触りを生み出します。またどのワインにおいても、アルコール感が和らぐと共に円熟味が加わり、まろやかで奥行きのある味わいに変化。香りも質感も味わいも、若い時には感じられない魅力を愉しめるのです。
熟成ワインの楽しみ方
その1.飲む前の最低数日間はボトルを立てておきましょう。澱を沈め、ワインを落ち着かせます。
その2.コルクは丁寧に引き上げるように抜きましょう。熟成により脆くなったコルクは、折れたり割れやすくなっているので、優しく扱うのがポイントです。
その3.そっと静かにグラスに注ぎましょう。沈んでいた澱が舞い上がらないように注ぐのがポイントです。
おすすめ熟成赤ワイン
おすすめ熟成白ワイン
稀少な熟成シャンパーニュ
10年以上熟成の全アイテム
商品一覧
12 件
シャトー・デュ・テルトル
赤
パワフル&ストラクチャー
ジスクールの兄弟的存在であり、メドック格付けの中でもお値打ちなシャトーのひとつ。力強さと優雅さが共存した見事なバランスが魅力。 詳細を見る
4.3
(26件)2022年
9,350 円
(税込)
JS 95
2017年
11,000 円
(税込)
WE 95
2005年
22,000 円
(税込)
JS 92
2009年
14,300 円
(税込)
WE 93
ロベール・シャルルマーニュ ブリュット・ミレジメ・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ
泡
エレガント&コンプレックス
徹底的なこだわりから高い品質のブラン・ド・ブランを生み出す小規模生産者。グラン・クリュのシャルドネを使用した希少な1本。 詳細を見る
4.0
(1件)2012年
15,180 円
(税込)
2000年
17,380 円
(税込)
ポメリー・ミレジメ・グラン・クリュ・バティック [ボックス付]
泡
エレガント&コンプレックス
奇跡から始まったシャンパーニュ・メゾンにしてブリュット・シャンパンの生みの親。出来の良い年のみリリースされる秀逸な1本。草花や生き物を描いた複雑で美しいデザインの限定ボックス。 詳細を見る
2009年
18,370 円
(税込)
JS 94