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エルヴィオ・コーニョ ELVIO COGNO

イタリア
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エルヴィオ・コーニョ /  ELVIO COGNO ワインボトル

ラヴェーラのポテンシャルを世界に知らしめた、イタリアのシンデレラワイン

エルヴィオ・コーニョは、イタリア・ピエモンテ州ノヴェッロ村ラヴェーラに位置するワイナリーです。1990年創立という比較的新しいワイナリーながらも、イタリア随一の偉大なワイン、バローロを手掛ける実力派として、ワイン評価誌にて数々の高評価を獲得。また、本拠地ラヴェーラのポテンシャルをいち早く見出し、その実力を世界に知らしめた立役者として近年愛好家からも注目を集めています。

トップ・キュヴェを含む全10銘柄の最新ヴィンテージが初入荷!


今回エノテカ・オンラインに、エルヴィオ・コーニョが手掛ける最新ヴィンテージが初入荷いたしました!注目は、彼らが誇るバローロ ラヴェーラの2017年と、バローロ ヴィーニャ・エレナ・リゼルヴァ・ラヴェーラの2015年の2銘柄。どちらもワイン・エンスージアストにて98点の高評価を獲得した素晴らしい出来栄えです。その他にも3千円台で気軽に愉しめるランゲ・ネッビオーロ・モンテグリッリの最新2020年など、ワイン好きにはたまらない銘柄を揃えておりますので、是非、この機会にお愉しみください!
目次

無名の産地、ラヴェーラの名を世界に知らしめた気鋭のワイナリー

エルヴィオ・コーニョは、イタリアのピエモンテ州ノヴェッロ近郊、ブリッコ・ラヴェーラの丘の頂上に本拠地を構える家族経営のワイナリー。コーニョ家は代々ワイン用のブドウ栽培を家業にしており、3代目エルヴィオ・コーニョ氏によって1991年にワイナリーが創設されました。


そこで、かつて「ジャコモ・コンテルノ」「ブルーノ・ジャコーザ」等と並ぶバローロの名門マルカリーニで、ブルナーテやラ・セッラといった銘醸地のワインの醸造に携わった経験の持ち主であるエルヴィオ氏は、その時に培った知見や目利きの力により、故郷であるラヴェーラのポテンシャルの高さをいち早く発見。ラヴェーラの地でワイン造りを始めることを決断し、その可能性を信じて情熱を持ってワイン造りを続けたのです。


そんなエルヴィオ氏の意志を継ぎ現在ワイン造りを手掛けているのが、エルヴィオ・コーニョ氏の娘、ナディア女史とその夫のヴァルテール・フィソーレ氏です。また最近ではナディア夫妻の娘、エレナ女史もワイン造りに参画。先代から続く堅固な職人気質とテロワールへの深い愛情、ランゲという土地の個性と、代々続くワイン造りの技術に誇りを持ちながら、高品質で伝統に忠実なワインを造り上げています。

そうした彼らのワイン造りへの真摯な姿勢と、手掛けるワインの高い品質が評価され、アメリカの権威あるワイン評価誌、ワイン&スピリッツ誌が主催する「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2020」では、9度目の選出を果たすという快挙を達成。それに加えイタリアのワイン評価誌、ガンベロ・ロッソの「ヴィニ・ディタリア」でも最高評価トレ・ビッキエリをいくつも獲得など、気鋭のワイナリーとしてその地位を確立し、世界中の専門家から注目されるようになりました。


このコーニョの目覚ましい活躍によって、これまで無名であったラヴェーラの名は「バローロの優良産地」として広く認知されることに。 この地のポテンシャルにいち早く気づいたエルヴィオ・コーニョは、まさにラヴェーラの飛躍の立役者とも言うべき生産者なのです。

フレッシュで優美な味わいを生む冷涼産地、ラヴェーラ

エルヴィオ・コーニョが所有する11haの畑は、ランゲの中でも最南端の場所。バローロのノヴェッロ村はバローロエリアの11の村の中でも、バローロ5大産地として知られるバローロ村やラ・モッラ村と同じ西側に位置します。この西側のエリアはトルトニアーノと呼ばれる青い泥灰土が特徴。砂も混ざり、マグネシウムやマンガンが豊富な土壌で、香り高く優美で女性的なバローロが生まれることで知られています。


そんなノヴェッロ村のラヴェーラの地で生まれる、エルヴィオ・コーニョのバローロ。この土地に秘められたポテンシャルは、土壌の様々な構成要素や気候はもちろん、標高の高さや昼夜の温度格差にあります。


土壌は、青いマール(注1)を含む、粘土に富んでいます。ワイナリーがあるランゲは昔、海だった場所が隆起し形成された場所で、砂質の要素が少なく水分のストレスを受けにくいことが特徴。気候は海洋性の穏やかな気候で、畑は南東向きの丘陵地帯に位置しているため非常に日当たりに恵まれた環境です。そのため季節を問わず水量のバランスを保ちながら、ブドウの育成サイクルを進めることができ、安定した品質のブドウを収穫することができます。


そして何よりラヴェーラの魅力は標高の高さにあります。標高380m程に位置するラヴェーラは、近年温暖化が進む中で貴重な冷涼産地。畑はバローロエリアの中では南に位置しており、「南」というと一般的にはふくよかなワインが生まれるイメージがありますが、コーニョが造りだすワインは、その高い標高が生む美しい酸が際立つ仕上がりが魅力。また、昼夜の気温差も大きいため、ブドウに適度なストレスを与えじっくりと熟させることで、芳醇な香りと風味が生まれます。


(注1)マール:粘土質と、石灰や炭酸カルシウムを含む混合土

ヴァルテール氏が語る、これまでのラヴェーラとコーニョの歩み

こうした独特なミクロクリマの影響を受けるラヴェーラのワインは、他のバローロとは一線を画す、フレッシュでブルゴーニュワインにも通じるエレガンスと複雑さを備えた優美なスタイルに仕上がるのです。ヴァルテール氏は「例えば2014年の様な天候が安定しにくいヴィンテージにおいても、バランスが取れた仕上がりとなった。このことでラヴェーラがブドウ栽培に優れた環境であるということについて心から自信を持つことができた。」と語っています。


ヴァルテール氏は、これまでのラヴェーラとコーニョの歩みを振り返りこのようにコメントを残しています。 「まだ醸造家として未熟だった頃は、無名だったラヴェーラの価値がわからず、この地でワインを造るんだ!と意気込む先代エルヴィオの判断を、本当に大丈夫なのだろうか?と心配したことを今でも覚えている。しかし、彼と一緒にワイン造りを行う中で、彼の判断はなんて勇敢で、将来を見据えたヴィジョンなのだろうと思い知らされました。


そして信じたラヴェーラの価値の基盤を築くことができた。無名の頃から手掛けてきた者として、“ラヴェーラと言えばコーニョ“、その誇りを持ってこの地を守りたいと思っています。」

伝統品種を最大限に引き出すブドウ栽培

「偉大なワインを生み出すためには、まず畑。入念な手入れが不可欠であり、私たちの努力は畑に注がれるべきである。」と語るヴァルテール氏。エルヴィオ・コーニョではワイン造りの過程において、ブドウ栽培を最も重要視しています。 成長の促進や抑制は行わず、農薬や化学肥料もほとんど使用せずに、伝統的かつあくまで自然に任せた方法で栽培。「技術やワイン醸造学はもちろん一助になるが、品質の伴わないブドウに魔法をかけることはできない。」とヴァルテール氏は熱く語っています。


そんな彼らのブドウへのこだわりの1つが、国際的なブドウ品種を一切使わず、ネッビオーロやバルベラ、ドルチェット、ナシェッタなど、ランゲに古くからあるブドウ品種のみでワイン造りを行っていること。「土着品種で世界のワインと競い合うことこそが自分たちにとっての使命。」とヴァルテール氏は語ります。


そしてその土着品種の中でもネッビオーロにかける情熱は特に強く、「ネッビオーロはバローロエリアのまさに王様で、世界における偉大なブドウ品種。そんなネッビオーロにとって最高の環境でワイン造りに携わることが出来る身として国際品種でワインを造る選択はない。」と断言。コーニョにとってネッビオーロは、愛する地ラヴェーラを表現するためになくてはならないブドウなのです。

また、白ブドウ品種のナシェッタについてもコーニョを語る上では欠かせません。ナシェッタは19世紀まではランゲの各地で栽培されておりポピュラーであったものの、国際品種の導入により一度絶滅。少数のワイナリーにより畑の所有はされていましたが、製品化は長らく行われていませんでした。


そんななか、ヴァルテール氏は1986年ヴィンテージのナシェッタ種を使用したワインを試飲し、「ランゲのテロワールを表現するにふさわしい。」とその美味しさに感銘を受けて本格的な生産のスタートを決意。当時ランゲの土着品種として認められていなかったナシェッタ種は、2000年、ランゲの固有品種として公式に認められ、ヴァルテール氏はその功績により、「ナシェッタ種の父」とも称されるようになりました。

個性を活かすためのネッビオーロクローン品種の使用

さらにもう1つのこだわりとして、ネッビオーロクローン品種の使用が挙げられます。クローンとは、接ぎ木することによって生まれる新しいブドウの系統のことを指し、クローンによって生まれた子孫は、親となった樹と同じ遺伝子を持っており、そのため、品質は同じですがそれぞれのクローンが独自の香りや味わいの特徴を持っているのです。

クローン品種を使用することに関してヴァルテール氏は「主な目的は、明確な個性とアイデンティティーを持ったワインを造ること。そのためには、クローンがそれぞれ表現する個性を1つ1つ含めることも大切だと思っている。各クローンを個別に醸造するのは、ネッビオーロという品種が持つ可能性や特性を引き出したいからであり、それゆえ、育った畑やテロワールの特徴が際立っていく。個性豊かなバローロ、その“個”にこだわりたいから挑戦している。」と語っています。

伝統と最新技術の融合で生まれる、ピュアでエレガントなバローロ

コーニョが情熱を注ぐするネッビオーロは、酸化しやすく難しい性質です。そのため彼らは発酵の際の温度管理を徹底。温度調整とルモンタージュを自動制御する最新式のステンレスタンクを用いることによって、クリーンかつ繊細な果実味を抽出します。熟成は伝統的な大樽を使うことで、タンニンの堅さをそぎ落とし、ブドウ本来の果実味を研ぎ澄ますことを重視。樽に使用される木の種類により成分の汲み出すスピードが変わってくるため、樽の産地の選択は特に慎重に行います。


大樽に関してはすべてクロアチア産のオーク樽を使用。伝統的なバローロらしい独特の風格を纏った、風味豊かなワインに仕上げています。


ラヴェーラという土地の個性により、さらに輝きを放つネッビオーロの魅力を最大限に生かした醸造方法で仕立てる彼らのワイン。その味わいは、上質なピノ・ノワールで仕立てるブルゴーニュワインのような品格を備え、フレッシュさとエレガンス、そして複雑味溢れる唯一無二の仕上がりとなるのです。


そして近年、2019年には有名雑誌フォーブス誌において「イタリアのシンデレラ」として取り上げられたコーニョ。「素直に嬉しいよ。でも自分たちが、と言うよりも、ラヴェーラがまさにワンダフル・シンデレラ!ポテンシャルに満ち溢れている。素質はもちろん大事だけれど、一生懸命働き、努力する姿があってこそのシンデレラ。魔法だけではプリンセスにはなれないはず。」と、ヴァルテール氏はラヴェーラへの愛を語っています。


そんな彼らが手掛けるバローロ・ラヴェーラ、ワイン愛好家なら必ずや飲んでおきたい、注目のキュヴェと言って間違いないでしょう。

新着含むおススメ4銘柄はこちら

バローロ ラヴェーラ

ラヴェーラで育つ高樹齢のネッビオーロのクローンが生む、上品さと力強さが備わった長熟型バローロ。


NEW

バローロ ラヴェーラ

エルヴィオ・コーニョ
4.3 (7)
ライトボディ
5
フルボディ

9,350

(税抜価格8,500円)

バローロ ヴィーニャ・エレナ・リゼルヴァ・ラヴェーラ

良年だけに造られる稀少な最上級キュヴェ。上質なブルゴーニュワインを思わせる、繊細で美しい味わい。


NEW

バローロ ヴィーニャ・エレナ・リゼルヴァ・ラヴェーラ

エルヴィオ・コーニョ
4.3 (4)

14,300

(税抜価格13,000円)

ランゲ・ネッビオーロ モンテグリッリ

ネッビオーロのピュアな美しさを表現した1本。華やかなアロマ漂う、フレッシュで上品な味わいが魅力。


NEW

ランゲ・ネッビオーロ モンテグリッリ

エルヴィオ・コーニョ
4.3 (11)
ライトボディ
5
フルボディ

2020

3,850

(税抜価格3,500円)

ランゲ・アナス・チェッタ

自らが復活させた伝統品種ナシェッタで造る白ワイン。繊細な香りと爽やかなミネラル感が魅力の1本。


ランゲ・アナス・チェッタ

エルヴィオ・コーニョ
4.5 (17)
ライトボディ
2
フルボディ

2019

3,630

(税抜価格3,300円)

  • JS 91
  • WA 92

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