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カレラ
CALERA

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カレラ / CALERA ワインボトル

唯一無二の地で造られる「地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのひとつ」


伝説的な醸造家、故ジョシュ・ジェンセン氏が1975年に創業。冷涼な気候でブルゴーニュと同じ石灰質土壌の土地をマウント・ハーランに購入し、1990年にはここに畑を所有するカレラのためだけに原産地呼称「マウント・ハーラン AVA 」が認定されました。創業時から「パイオニア・スピリット」を重んじ、「カリフォルニアのロマネ・コンティ」、「ニューワールドにとどまらず、地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリストのひとつ」(※)と絶賛されている造り手です。


※ロバート・パーカー氏による評価(2003年ワイン・アドヴォケイトより)

ジェンセン・ヴィンヤードとシャルドネの最新ヴィンテージが初入荷!


この度、マウント・ハーラン・シリーズよりジェンセン・ヴィンヤードとシャルドネの最新2023年が入荷いたしました。2023年は鮮明に映し出す力強さと深みを備えた、優れたヴィンテージ。さらにワイン・アドヴォケイトにて「このヴィンテージにおいてこの区画の特性を最も完全に表現した1本」とコメントされた、ジェンセン・ヴィンヤード2022年も数量限定で再入荷しました。唯一無二の土地で造られるマウント・ハーランの魅力を、ぜひご堪能ください。

目次

テロワールを反映した、力強さと深みを備えた2023年

カレラの2023年は、冬から春にかけて降雨が続きマウント・ハーランの植樹以来最多となる、記録的に雨の多いヴィンテージとなりました。萌芽は遅れましたが、春は穏やかな天候に恵まれ開花時は理想的な条件が整いました。夏にかけても気温は比較的安定しており、その後の9月下旬から10月にかけては好天が継続。その結果、ブドウは酸と凝縮感のバランスに優れた成熟を遂げました。収穫は短期間に集中して行われ、健全な果房と凝縮した風味を備えた果実を得ることができました。


こうして造られたワインは、鮮やかで生き生きとした躍動感を備えた果実味と気品を兼ね備えた仕上がりに。マウント・ハーランのテロワールを鮮明に映し出す力強さと深みを備えた、優れたヴィンテージとなっています。

ブルゴーニュの偉大なワインを目指し生まれたワイナリー「カレラ」

故ジョシュ・ジェンセン氏
故ジョシュ・ジェンセン氏

「カリフォルニアのロマネ・コンティ」、「ニューワールドにとどまらず、地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリストのひとつ」と絶賛されているカレラ。その歴史は、1970年代に創業者である故ジョシュ・ジェンセン氏がオックスフォード大在学中に、ブルゴーニュが自分のワイン造りの原点だと考え、渡仏したことが始まりです。ジェンセン氏は、DRCやドメーヌ・デュジャック、ローヌのシャトー・グリエという、名だたる造り手のもとで経験を積みました。


そこで「偉大なワインを造るためには、コート・ドールに見られるような石灰岩の多い土壌でなければならない」と教えを受けた彼は、ワインのビジネスを始めることを決意し、1971年に帰国。石灰岩土壌を求め、辺境の地を2年以上探索したのです。

カレラのシンボルマークとしてラベルにデザインされている焼き窯
カレラのシンボルマークとしてラベルにデザインされている焼き窯

そして1974年にカリフォルニア、サンベニート郡マウント・ハーランに辿り着き、土地を購入。ブルゴーニュの伝統に習い、3つの区画にジェンセン・ヴィンヤード(約6ha)、セレック・ヴィンヤード(約2ha)、リード・ヴィンヤード(約2ha)と個別の名前を付け、ロマネ・コンティから持ち帰ったとされるピノ・ノワールを植樹しました。各区画が個性的なワインを生み出すことを目指し、カリフォルニアにおける単一畑ピノ・ノワールの先駆けとなったのです。

故ジェンセン氏が築き上げたマウント・ハーランAVA

故ジェンセン氏はワイナリー設立後、かつてワイン造りを学んだシャトー・グリエに影響を受けヴィオニエを植樹、1984年にはシャルドネの栽培を開始。その後区画ごとにそれぞれ異なる個性があったため、10年の試行錯誤を経てミルズやド・ヴィリエなどの区画を加え、単一畑キュヴェとしてワインを造るようになりました。故ジェンセン氏は、カレラの所有する畑が周辺地域にはないユニークな土地であると考え、原産地呼称成立のために奔走。1990年に認定された、原産地呼称「マウント・ハーラン AVA 」の畑は、カレラのみが所有するため実質モノポールと言えます。

マウント・ハーラン・AVAの畑の地図

マウント・ハーランの畑は平均標高約670mに位置し、ブルゴーニュの偉大な畑に通じる石灰岩土壌。気候は非常に乾燥しており、太平洋からの冷たい空気により冷涼ですが、霧の上に出るほどの高地のため、日照に恵まれていることが特徴です。現在カレラはマウント・ハーラン・シリーズとしてこの地に異なる個性を持つ10の単一畑を所有し、テロワールの個性を反映した魅力溢れるワインを造っています。中でもピノ・ノワールから仕立てられる6つの単一畑キュヴェは全て同じ醸造方法で造られており、畑の向きや樹齢など、それぞれの畑の個性がワインの味わいに違いをもたらします。


またカレラではマウント・ハーランだけでなく、毎年セントラル・コースト地域の生産者からシャルドネとピノ・ノワールを購入し、ワイン造りを行っています。これらのワインに使用されるブドウ畑の産地はほぼ一貫していますが、可能な限り最高の品質を保つため、新たな畑のブドウを少量ずつ入手し使用。より親しみやすい味わいのセントラル・コースト・シリーズをリリースしています。


さらに、故ジョシュ・ジェンセン氏が追い求めた“完璧なワイン造り”への遺志を体現する日本限定のジェンセン・レガシー・キュヴェ・シリーズが2025年より新たにリリース。マウント・ハーランの自社畑を含む複数区画をブレンドすることで、カレラの真髄を感じることができる、緻密で優美な味わいに仕上がっています。

非介入主義のもとオーガニック栽培で育てられる「カレラ・クローン」

カレラのワイン造りにおいて重要なのが「All about Showing Site」=ピノ・ノワールを使って区画ごとのテロワールを表現すること。そのテロワールの表現のために重要なのが「Less is More」の考えで、出来る限り人の手を加えない非介入のワイン造りを実践しています。


テロワール重視のアプローチで知られるマウント・ハーランの自社畑では、2008年以来CCOF(カリフォルニア・サーティファイド・オーガニック・ファーマーズ)のオーガニック認証を取得。オーガニック栽培を実践し、収穫は全て手作業で行われています。

畑

栽培されるブドウは、1974年に植樹され、1996年にUCデイヴィスで確立された「カレラ・クローン」( UCD90、96)。このクローンは故ジェンセン氏がマウント・ハーランを購入し、敷地全体にこのセレクションを植樹する以前に、セントラル・コーストのブドウ畑で増殖されたのが最初の起源と言われています。


非常に低収量のセレクションで、アメリカの「ヘリテージ・クローン」と謳われており、凝縮したアロマを持ちながら、味わいは軽やか。セージやダークフルーツのノートを持つワインを生み出すことが特徴です。

「カレラ・クローン」

可能な限り人の手を排除したワインメイキング

ワインメイキングでは、グラヴィティ・フローを導入し、7層の多段式設計を採用。ワイナリーは急斜面に位置しているため、階段層のような形で上から下へブドウやワインを降ろすことが可能です。機械の力で動かすのではなく、重力を活用した自然な方法を採用。穏やかで自然なハンドリングにより生まれる高い品質を目指しています。「偉大なワインを造るためには、ワイン造りの過程で穏やかな方法を採用することが不可欠である」と考えているのです。


現在、醸造長を務めるマイク・ウォーラー氏はテロワールを重視したワイン造りで知られるピノ・ノワールの巨匠。2007年に故ジェンセン氏に誘われ、カレラのアシスタント・ワインメーカーに就任し、栽培とワイン造りにおいて同じ哲学、味覚、アプローチを共有します。2009年にはワインメーカーに任命され、故ジェンセン氏と10年間共に勤務。所有するマウント・ハーランの6つの畑の個性を際立たせるため、新樽の巧みな使い方や全房によるアプローチを導入するなど、重層的なエレガンスと高い熟成ポテンシャルを持つ洗練されたワインを生み出しています。

グラヴィティ・フロー
グラヴィティ・フロー

赤ワインでは可能な限り全房発酵。オープントップの発酵槽で、30℃ほどの温度で野生酵母により発酵させます。澱引きは最小限に抑え、単一畑のワインは約30%の新樽比率で、フレンチオークにて約16~18カ月間熟成。セントラル・コースト・シリーズのワインは約10~15%と新樽比率は低く、熟成期間も10~11カ月と短く実施します。


シャルドネに関しては、全房圧搾し、マウント・ハーラン・シリーズは新樽比率25~30%、セントラル・コースト・シリーズは新樽比率10~15%で発酵。その後自然なマロラクティック発酵が完了するまで毎週樽を攪拌し、澱とともに 15カ月間熟成させます。ヴィオニエは主にコンクリートタンクを使用し、ヴィンテージによって樽を併用しながら15カ月間熟成。このように品種やシリーズごとに醸造方法を使い分け、その魅力を引き出しているのです。

伝説的な評価を獲得した、繊細で上品なブルゴーニュスタイル

故ジェンセン氏が開墾したマウント・ハーランの冷涼な気候を活かし、非介入主義のもと造られるワインは、凝縮した果実味が溢れる繊細で上品なスタイル。ブルゴーニュの上質なワインを彷彿とさせます。

ボトルの写真

そんなカレラのワインを、2003年ロバート・パーカー氏が「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という記事にて、「カレラはニューワールドに留まらず、地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリストのひとつ」と絶賛。その後2007年には故ジェンセン氏がアメリカのワイン業界において著名な表彰のひとつである、『サンフランシスコ・クロニクル紙』の「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出されました。


さらにアメリカにおける主要業界誌『ワイン&スピリッツ』の「世界のトップ100ワイナリー」に10回選出されるなど、伝説とも言える高い評価を獲得するに至ったのです。唯一無二のテロワールを有し、故ジェンセン氏が築き上げたカレラ。珠玉の単一畑キュヴェであるマウント・ハーラン・シリーズから、親しみやすい味わいのセントラル・コーストシリーズまで、世界中のファンを魅了するワインをぜひお楽しみください。

今回入荷したおすすめ銘柄

カレラの原点ともいえるフラッグシップキュヴェ。長期熟成のポテンシャルを備えた、バランスの取れたリッチでまろやかな味わい。


NEW

マウント・ハーラン・ピノ・ノワール・ジェンセン・ヴィンヤード

カレラ

2023

22,000

(税抜価格20,000円)

  • WS 95

2022

22,000

(税抜価格20,000円)

  • WA 95
  • WS 94
  • D 93

最新2023年は、ドライアニスやブラッドオレンジの皮のニュアンスが美しく重なり、洗練されたタンニンと鮮やかな酸が調和。張りのあるチョーキーなミネラル感が全体を支え、長い余韻が魅力です。

2022年は、濃厚な砂糖漬けの果実味と柑橘系の爽やかさ、力強いハーブの香りが見事に融合。ワイン・アドヴォケイトで「このヴィンテージにおいてこの区画の特性を最も完全に表現した1本」とコメントされています。

商品詳細を見る

ワイン・アドヴォケイトにて「伝統的なカリフォルニア・シャルドネの魅力を、現代的な感性で精緻に磨き上げた美しい1本」と称賛された出来栄え。


2023

11,000

(税抜価格10,000円)

  • WA 93
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14 件

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