JOSH JENSEN SELECTION PINOT NOIR
01
2018 750ml[Full]
5,000 Yen (5,500 Yen (Tax included))
50 Points!
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称され 不動の人気を誇るカレラ。 ジョシュ・ジェンセン氏の名を冠したスペシャル・キュヴェ。カレラのスタイルを率直に感じることができる見事なバランス。 一時幻のワインとまで言われ、市場から姿を消したカレラのワインです。 「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と称され、今でも世界的に人気を博しています。 2003年ロバート・パーカーがカレラについて 「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というタイトルで記事を書き、 その中で、 カレラはニューワールドだけでなく、 地球上で最も賞賛できるピノ・ノワールのスペシャリスト と大絶賛したことで、その人気を不動のものにしています。 カレラがカリフォルニアのロマネ・コンティと呼ばれているのには理由があります。 ジョシュ・ジェンセン氏はドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ、 ブルゴーニュを代表する造り手のドメーヌ・デュジャックでワインについて学びました。 そして母国アメリカで、ブルゴーニュのようなの個性を持ち合わせたワインを造るべく 、 2年間アメリカ中を歩き回り、ロマネ・コンティに近い土地を探し続けました。 そして遂に見つけたのが、マウント・ハーランの地。 そこにロマネ・コンティから持ち帰ったワインの樹を植樹し、ワイン造りを開始しました。 「 ロマネ・コンティと同じDNAを持ち、似たような土地で、ロマネ・コンティで学んだ知識を活かして、 ロマネ・コンティを目標にワインを造る。」 こうしたことから「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれているのです。 1970年当時、カリフォルニアで最高のピノ・ノワールを造るなど、 誰もが不可能だと笑うほど困難なことへの挑戦でした。 そうした中、ジョシュ・ジェンセンはひたすら可能性を信じ、改良に改良を重ね、様々な技術を取り入れ、 遂にはロマネ・コンティに比肩するとまで言われるワイン造りに成功しました。 その品質を裏付けるように、ニューヨークタイムス紙が企画したブラインド・テストで ロマネ・コンティ社の造るリシューブルなど、そうそうたる顔ぶれのワインを見事打ち破りました。 カベルネに比べてピノ・ノワールの発展が遅かったカリフォルニアで、1980年〜1989年の間、 ロバート・パーカーが90点以上を付けたピノ・ノワールはたった10本しか存在しません。 実はその10本しかないワインの中で、7本がカレラのピノ・ノワールでした。 こちらはオーナー、ジョシュ・ジェンセン氏の名を冠したスペシャル・キュヴェ。 ラベルのロゴは、世界的に活躍する書家の紫舟(ししゅう)氏が手掛けました。 こちらのワインにはマウント・ハーランの自社畑のブドウを15%と セントラル・コーストの優良な畑から厳選したブドウを85%ブレンドしています。 スミレ、ダークベリー、スパイスの深いアロマが香り、 ジューシーな黒スグリ、プラムの果実味に、ジビエの野性的なニュアンス。 程良い樽香が心地よく、深みある味わいのピノ・ノワールに仕上がっています。 クリーミーさも感じられる見事なバランス。 カレラのスタイルを率直に感じることができる コストパフォーマンスに優れた一本です。
※ 画像はイメージの為、実際の商品と若干異なる場合がございます。
California Pinot Noir
CALIFORNIA
CHARISMATIC PRODUCERS OF CALIFORNIA
TOP PINOT NOIR IN THE WORLD
PAGE TOP