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SIMON BIZE

最新2018年ヴィンテージ入荷中!

2013年に5代目当主として千砂・ビーズ女史、マリエル・グリヴォ女史に代替わりし、ドメーヌ初の女性経営となった新生シモン・ビーズ。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦。繊細で優美な造りに更に磨きがかかり、今後さらなる進化を遂げることは間違いないでしょう。

今回、そんなシモン・ビーズが手掛ける最新2018年ヴィンテージがエノテカ・オンラインに入荷いたしました。シモン・ビーズが手掛ける2018年は品質と収量に大いに恵まれた優良なヴィンテージ。酸度が高く、長期熟成にも向いた仕上がりとなっています。ぜひこの入荷の機会をお見逃しなく!

時代の流れを読み、いち早く改革を行ったビーズ家。

シモン・ビーズは、1880年に創立した歴史あるドメーヌ。ビーズ家は19世紀初めに現在のイタリア国境沿いにあるサヴォア地方から、ブルゴーニュのサヴィニー村に移住しました。初代シモン氏は、「人間、飲むものと食べるものさえあれば生きていける」という考えから、ワイン用ブドウの栽培と肉屋をスタート。2代目シモン氏のころは、戦争の時代。2度にわたる大戦で男手は常に戦地にありました。そのため、2代目シモン氏の妻が事実上ドメーヌと肉屋を切り盛り。彼女は初代の信念を全うし、サヴィニー村の人々にワインと肉を分け与えていたそうです。そんな彼女には2人の息子がおり、長男は当時家業の柱であった肉屋を、次男にはブドウ畑を継がせました。この次男、3代目シモン氏は、ビーズ家に次々と大改革を行いました。

ブルゴーニュにおける歴史的な変革のひとつは、トラクターの登場。以前は大人一人が一日にで耕すことができる面積、1ウーヴレ(約24分の1ヘクタール)しか仕事は進みませんでした。ところがトラクターの登場によって一日で数ヘクタールも可能に。もうひとつ大きな改革は、ドメーヌ元詰めです。これまで、ビン詰めをするのはネゴシアンの仕事でした。農家はネゴシアンの言いなりの価格でブドウ、あるいはワインを樽で売っていました。たとえ質の良いブドウ、ワインを造ってもネゴシアンの買い付け価格に反映されることはなかったため、品質が向上することはありませんでした。そんなネゴシアンに反発し、自分たちでビン詰めし、オリジナルのラベルを貼って販売する農家が現れました。美味しくなければ売れないし、その責任は自分たちに返ってくる。この2つの改革によって、ブルゴーニュワインは今の形になり、美味しさが格段に飛躍しました。この2大改革を、サヴィニー村で最も早くから行ったのが、3代目シモン氏でした。

4代目のパトリック氏は、ブドウ畑を拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、2つの偉大なグラン・クリュが、シモンビーズのラインナップに加わりました。いずれもメタイヤージュ(代行栽培)ながら、特にラトリシエール・シャンベルタンは、著名なワイン評論家のロバート・パーカー氏が「驚くほどの熟成ポテンシャルを持った古典的なワイン」と評価するなど、品質の高さはお墨付き。そんなパトリック氏は、フランス農業銀行で働いていた日本人女性の旧姓伊藤千砂女史と結婚。結婚後、銀行時代に培った知識と語学力で夫をサポートし、販路を海外に広げるなど、ドメーヌの更なる飛躍に貢献しました。

ビーズ家の伝統を守りながら、新しい試みへの挑戦。
初めて女性が経営するドメーヌとなった、シモン・ビーズ。

2013年に事故が原因で亡くなったパトリック氏に代わり、パトリック氏の妻、千砂・ビーズ女史とパトリック氏の妹で三女のマリエル・グリヴォ女史のふたりでシモン・ビーズの5代目に就任。マリエル女史はヴォーヌ・ロマネの名門ジャン・グリヴォの当主エティエンヌ・グリヴォ氏に嫁ぎワインに詳しく、嫁ぐ前からパトリックと一緒にドメーヌの仕事をしていました。また千砂・ビーズ女史はマダムとしてドメーヌを熟知しており、こうしてシモン・ビーズは初めて女性が経営するドメーヌとなりました。ビオディナミの勉強会に参加していた千砂・ビーズ女史の進言により、2008年からビオディナミ農法を一級畑レ・セルパンティエールの畑で導入。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった。」と、彼女は語っています。当主となった2013年以降、ビーズ家のフラッグシップ、オー・ヴェルジュレスの畑でもビオディナミ的な農法の導入を開始するなど少しづつ広げています。ワイン造りは、茎や種もまるごと一緒に発酵樽に仕込む全房仕込がビーズ家の伝統。醸造についても高い目標とこだわりを持つシモン・ビーズ。白ワインについては、ブドウの熟度と酸度の完璧なバランスに近づける事、赤ワインについては、テロワールを体現した緻密で繊細なワインを造る事を大切にしています。

ブドウはすべて手摘みにて収穫。白ワインの醸造は、ブドウを収穫後、ただちに圧搾し12時間のデブルバージュ(沈殿)。小樽に移して発酵、6~12ヵ月の樽熟成を行います。プルミエ・クリュやグラン・クリュでは複雑味を持たせるため、さらに数ヵ月熟成。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用しています。赤ワインの醸造は古典的な醸造方法を採用しており、あのDRCやプリューレ・ロックなど、世界的に有名なブルゴーニュの造り手と同じく収穫したブドウは基本的に100%全房発酵させます。その際、テロワールの個性を活かした繊細さとエレガンスを損なわないよう強い圧搾はせず、出来るだけ柔らかくプレス。木製タンクにて発酵、その後オーク樽熟成を行います。無濾過にてビン詰めを行い、極力ブドウ本来の味わいとテロワールの個性を体現したワインに仕上がっています。

先祖代々受け継がれた畑に愛着を抱き、先代の造り、スタイルを継承しながらも、新しいことに挑戦しながら今後のさらなる進化を目指しワイン造りに取り組んでいます。

熟度の高いブドウが収穫された、
熟成にも期待が持てる2018年ヴィンテージ。

2018年のブルゴーニュは生産者の力量が大きく影響した年です。夏は例年より高温な日が続き、収穫期も温暖な気候でした。そのため、収穫のタイミングの判断を誤まると、アルコール度数が高くなりすぎたり、醸造においても例年以上に時間をかけて抽出を行うなど、より労力が必要となります。しかし、確かな醸造家たちの手によって、ふくよかなボディや豊かな果実味を持った、高いクオリティのワインに仕上がりました

シモン・ビーズにとっても、2018年は量・質とも申し分ない年となり、千砂女史も「こんなに取れるんだ」と驚いたヴィンテージとなりました。そのため、収穫に3週間もかかり、収穫の最初と最後ではだいぶ糖度や酸度が変わってしまいましたが、許容範囲内で無事収穫を終えることができ、大変満足した年になったとのこと。また、ブドウは腐敗した部分がほとんどなく、極めて健全な状態で収穫でき、収量、品質とともに優良かつ、高い熟成ポテンシャルを備えたヴィンテージとなりました

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ドメーヌ渾身の上級キュヴェ

強さとフィネス、エレガンスを併せ持つ、
熟成のポテンシャルを秘めた1本。

2018年 ラトリシエ-ル・シャンベルタン グラン・クリュ

40,700円(税込)

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ジュヴレ・シャンベルタンの中でも、繊細でミネラリー、女性的と言われる特級畑、ラトリシエール・シャンベルタン。シモン・ビーズが所有する区画は、同じく特級畑である、シャンベルタン寄りに位置しています。
野いちごやダークチェリー、カシスなど芳醇な果実のアロマに加えて、シナモンやバニラの香りが感じられます。時間の経過とともに、森の下草やレッドプラムのニュアンスが立ち上り、複雑な印象に変化します。ミネラルの風味がアフターに感じられ、完熟したベリーやカカオ、バラの風味が続いていきます。エレガンスに秀でながら、強さとフィネスが渾然一体となった、まさにブルゴーニュ最高峰の風格を備えた1本です。

豊かな果実味とミネラルのバランスが素晴らしい、
ビーズ家を代表するフラッグシップ。

2018年 サヴィニ-・レ・ボ-ヌ プルミエ・クリュ オ-・ヴェルジュレス

12,650円(税込)

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こちらは、シモン・ビーズを代表するサヴィニー・レ・ボーヌのなかでも最良の一級畑から生み出される、華やかな香り高い赤ワイン
外観は輝きのあるルビーレッド。グラスからは熟したラズベリーやブラックベリーの果実のアロマに、赤バラやコリアンダーシードのニュアンスが広がります。口に含むと、凝縮感のある果実味と滑らかなタンニンが特徴的。酸味には透明感があり、心地の良い印象です。ブラックチェリーなどの果実やスミレのフローラルなニュアンスが余韻として続きます。

優良なテロワールから生み出される、
アロマティックな果実味を備えた完成度の高い1本。

2018年 サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・タルメット

11,000円(税込)

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レ・タルメットの畑は、主に粘土質と石灰質を多く含む土壌。サヴィニー・レ・ボーヌ最良の区画と言われるオー・ヴェルジュレスに隣接した南向きの傾斜に位置しています。
熟したラズベリーやブラックチェリー、ブラックベリーを思わせる果実のアロマ。時間の経過とともに、芳醇なカシスやバラの香りが立ち上ります。口に含むと、舌を包み込む凝縮感のある果実味。タンニンは綿密で滑らかな印象で、酸味は穏やかながらも、優しく口内を刺激します。余韻には、熟したカシスを思わせる甘やかな風味が感じられ、アロマティックな果実味を愉しむことができます。

特級畑にも匹敵すると言われる秀逸な一級畑。
長期熟成に適した成熟感ある味わい。

2018年 サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・マルコネ

11,000円(税込)

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一級畑レ・マルコネは、ボーヌとの境に位置。堅牢でストラクチャーを備えたワインが造られると言われる区画から、グラン・クリュに匹敵する程と称される、素晴らしいワインが生み出されています。
ブラックチェリーや西洋スグリなど果実のアロマに、スミレやバラのフローラルの香りが広がります。口当たりはシルキーながら、豊かな果実味と緻密なタンニンが厚みのあるボリュームを形成。タンニンには甘みも感じられ、凝縮感のある果実味が舌を包みます。酸味は優しく口内を刺激。余韻にはカシスやボイセンベリーのニュアンスがある、成熟感のある味わいです。

シモン・ビーズの魅力を愉しむ、入門キュヴェ

一級畑ゲットやヴェルジュレスの裾野に位置する区画。
しなやかな果実味が魅力の村名ワイン。

2018年 サヴィニー・レ・ボーヌ オー・グラン・リアール

8,140円(税込)

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1965~1978年に植樹した古樹のブドウを使用。
赤系果実のピュアなアロマと、旨みの詰まった果実味が魅力。

2018年 サヴィニー・レ・ボーヌ ルージュ

6,820円(税込)

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村の各地に点在する区画のブドウをブレンド。
ピュアな酸と豊かなミネラルを備えた味わい。

2018年 サヴィニー・レ・ボーヌ・ブラン

6,820円(税込)

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オート・コート・ド・ボーヌを名乗ることができるブドウを使用。
しなやかな果実味が魅力、シモン・ビーズのエレガンスを味わう1本。

2018年 ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ペリエール

5,720円(税込)

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優しい果実味、フローラルなアロマとピュアな酸味。
シモン・ビーズのスタイルが見事に表現された白ワイン。

2018年 ブルゴ-ニュ・レ・ペリエ-ル・ブラン

5,720円(税込)

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