クリスマスは友達とホームパーティーを計画中。普段はあまりワインを飲まない友達と一緒に、今年も1年頑張った自分たちへのご褒美としてシャンパーニュを飲みたいと思います！

そこで選んだのは「テオフィル・ブリュット」。

青リンゴのような爽やかな果実と、酵母やクルミのような香ばしいアロマ、味わいはドライですがフルーティーで程よい酸が感じられます。ワインビギナーでも親しみやすいシャンパーニュです。

これ1本で前菜からデザートまで合わせられる万能さも魅力。パーティーシーンで大活躍すること間違いなしです！大好きなケーキ屋さんのフルーツタルトと合わせて、友達と過ごすご褒美時間を楽しみます！

年に一度のクリスマス。今年は、近頃ワインへ興味を持ってくれるようになった妹と、少し手間のかかるお料理を準備して、ワインと一緒にじっくり楽しみたいと思います。

アペリティフにはナッツのハチミツ和え、ポタージュ、メインにはキノコソテーとチキン、そしてデザートにはケーキを！そこで選んだワインは、天使という名のスパークリング「モンテス・スパークリング・エンジェル・ブリュット」。幅広い食事に合う懐の深さに初めて感動した思い出の1本です。

来年度から新社会人になる妹へ、ワインと料理の素敵なマリアージュの魅力を伝えながら「天使が運ぶ至福の時間」を楽しみたいです。

毎年クリスマスは少し手間のかかる料理を作ってワインと一緒に楽しんでいます。妻の地元がハンガリーという事もあり、今年もハンガリーの伝統料理、ロールキャベツを作る予定。

合わせるワインはしっかりとした酸と複雑なアロマを持つプルノットのバルバレスコ。調理開始から抜栓し、飲みながら作っている間にワインが開いてきます。

ハンガリーのロールキャベツはザワークラウトとパプリカパウダーをふんだんに使い、米とベーコン、ひき肉を巻いて作ります。 日本のロールキャベツとは異なる味わいで、ずっしりとしたワインよりもバルバレスコのようにエレガントなワインがよく合います。

今年のクリスマスもロールキャベツと共にバルバレスコをじっくり楽しみたいです。