和食とワイン。実はこの組み合わせ、思っている以上に自然で奥深いものです。
出汁の旨味や醤油の香ばしさ、旬の食材の繊細な味わいに、ワインはやさしく寄り添い、新たなおいしさを引き出してくれます。
ここでは、元創作和食店の料理人であり、“帰宅後20分で作れる簡単和食”をSNSで発信するちまきさんに、家庭で気軽に楽しめる「ワインに合う和食レシピ」を教えていただきます。
忙しい日でも無理なく作れて、きちんとおいしい。そんな一皿にぴったりなワインとともに、毎日の食卓が少し豊かになるペアリングをご紹介します。
レシピを教えてくれたのは、ちまきさん
和食料理家・フードコーディネーター。創作和食店の料理人、食品会社の営業を経て独立し、企業のレシピ開発や動画制作を手がける。「和食のハードルを下げる」をモットーに活動し、手軽だけどお店の味を実現するレシピを発信。著書に『おおざっぱ和食』(主婦の友社)。
爽やかに楽しむ夏ごはん
蒸し暑い季節は、薬味の香りやさっぱりとした味わいがうれしいもの。今回ご紹介するのは、旬の白身魚を使った「鯛のなめろう」です。
みょうがや大葉などの爽やかな香味野菜を合わせることで、夏らしい軽やかな味わいに。お刺身で手軽に作れるのも魅力です。
そんな一皿に合わせるのは、フランス・ロワール地方の白ワイン「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー・クロ・ド・ラ・プラスリエール」。
レモンや青リンゴの爽やかな香りに、フレッシュなハーブのニュアンスが重なります。みずみずしい果実味と透き通るような繊細な酸が心地よい白ワインです。
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー・クロ・ド・ラ・プラスリエール
白
エレガント&ミネラリー
ミュスカデで単一畑の個性を引き出す高評価ワイナリー。清涼感溢れるフレッシュな1本。魚介料理と相性抜群の、すっきりとした味わい。 詳細を見る
3.9
(16件)2024年
2,640 円
(税込)
NEW2023年
2,640 円
(税込)
レシピ:鯛のなめろう
旬の白身魚である鯛を、薬味と一緒に叩いたなめろうです。 通常の鯵のなめろうよりも味噌を控えめにし、塩で味を整えることで、白ワインに寄り添う軽やかな味わいに仕上げています。
【材料 2人分】
鯛(刺身用) 70g
大葉 2枚
みょうが 1/2本
A塩 少々
A味噌 小さじ1/2
【作り方】
1.鯛は細かく切り、大葉とみょうがはみじん切りにする。
2.1とAを合わせ、包丁で叩いて混ぜ合わせ、味をなじませる。大葉1枚(分量外)を敷いた器に盛り付ける。
ペアリングのポイント
お酒のアテの定番であるなめろうを、白ワインに合うよう鯛でアレンジしました。通常のなめろうより味噌を控えめにし、塩で味を整えているのがペアリングのポイントです。 「ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー・クロ・ド・ラ・プラスリエール」と合わせると、不思議なことに鯛の旨味の余韻がより長く感じられます。 刻んだ大葉とみょうがの上品な香りがワインの爽やかな香りとマッチするので、ぜひ鼻に抜ける香りまで楽しんでみてください!
紹介したワインはこちら
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー・クロ・ド・ラ・プラスリエール
白
エレガント&ミネラリー
ミュスカデで単一畑の個性を引き出す高評価ワイナリー。清涼感溢れるフレッシュな1本。魚介料理と相性抜群の、すっきりとした味わい。 詳細を見る
3.9
(16件)2024年
2,640 円
(税込)
NEW2023年
2,640 円
(税込)