ケンダル・ジャクソン
KENDALL-JACKSON

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ケンダル・ジャクソン / KENDALL-JACKSON ワインボトル

幅広いラインナップを手掛ける、カリフォルニアのワイナリー


ケンダル・ジャクソンは現在カリフォルニア州の6つの地域にまたがりブドウ畑を所有し、世界60か国以上にワインを輸出しています。彼らは、「プレミアムでありながらもリーズナブルなワインを造る」という設立時の目標に加え、ブドウ畑への配慮を行うことでその与えられた自然を顧客、生産関係者、従業員への還元に繋がると考え、持続可能なワイン造りに対する責任をコミットメントとして掲げています。


また、彼らは農業におけるサステナビリティを再定義し、カーボンニュートラル、環境再生型農業、持続可能な水や土地の利用などを目標に掲げ実践。気取らず楽しめるワインから、じっくりと楽しみたいワインまで幅広いラインナップを持つ「世界で最上のワインメーカーになること」をブランド・ビジョンに掲げながら、北米だけでも年間300万ケースを売り上げているカリフォルニアワイナリーです。

目次

全米で支持され続ける、カリフォルニアのトップクラスワイナリー

ケンダル・ジャクソンは、故ジェス・ジャクソン氏(写真)が1982年にカリフォルニア州レイク・カウンティに設立した、家族経営を貫くワイナリーです。ワイナリーを設立する以前の故ジェス・ジャクソン氏は、サンフランシスコの有名な弁護士でしたが、1974年からはブドウ畑を所有。ワイナリー設立の翌年1983年には、初リリースとなるヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネが、アメリカン・ワイン・コンペティションでアメリカのシャルドネで初めてプラチナ賞を受賞し、その後もケンダル・ジャクソンのワインはアメリカの専門誌ワイン&スピリッツにて栄誉あるワイナリー・オブ・ザ・イヤーに10度選出されるなど、高い評価と信頼を獲得し続けているワイナリーなのです。

1996年にワイン造りの本拠地をソノマ・カウンティに移し、1993年よりチームの一員として活躍していた世界でも有数の醸造家であるランディ・ ウロム氏(写真)を更なる品質の向上をめざし、1997年にワインマスターに任命しました。ランディ・ウロム氏は、最初に在籍したワイナリーでは生産規模を12倍に拡大させ、かつその在職期間に手掛けたワインは常に金賞を受賞。


そのランディ・ウロム氏の天性とも言える、高いワインメイキング技術により、ケンダル・ジャクソンは一層の躍進を遂げています。 そんなケンダル・ジャクソンのゴールは、「高い品質のワインを品種や価格の垣根を越えて造ること。そして、それらのワインが何気ない日常から、お祝いの特別な時間まで、シーンを選ばず寄り添えること」。その言葉通り、どんな人にでも好かれ、様々なシーンで楽しめるワインを生み出し続けています。

豊かな香りと味わいを生む、最上のテロワール

カリフォルニアのブドウ畑の85%は内陸部にあるとされていますが、15%がカリフォルニアの沿岸部に位置しています。更に、それらの沿岸にあるブドウ畑の僅か5%が、丘陵地や山間部です。涼しい海風が吹く丘陵の斜面と、冷涼な気候によりブドウが時間をかけじっくり成熟できる為、タンニンや風味が凝縮。ブドウにとって最上の場所で、味わいと香りに深みのあるブドウを造ることができます。


ケンダル・ジャクソンが所有する、メンドシーノ・カウンティ、ソノマ・カウンティ、レイク・カウンティ、ナパ・ヴァレー、モントレー・カウンティ、サンタ・バーバラはそのような好立地に位置しており、ブドウは綺麗に成熟します。

ケンダル・ジャクソンは、いいワインを造るためには、土地、社会、そして未来の子供たちへの敬意と配慮が欠かせないと考え、サステナビリティに関する取り組みを行っています。


水利用においては、樽洗浄の水のリサイクル、紫外線照射を用いたタンクの衛生管理、雨水の貯留と利用、点滴灌漑などを行い、2008年から年間約8,300万リットルの水利用を減らし年間使用量をほぼ半減させています。太陽光発電パネルも設置しワイン醸造にかかる電力の約3割を自家発電にて賄っています。また、周辺環境への負荷を最小限に抑えるため、所有地の半分以上はブドウを植樹せず自然のままにし、生物多様性を促すようにしています。


2010年にはすべての畑でカリフォルニア・サステナブル・ワイングローイング認証(CCSW)を取得。こうした取り組みが評価され、2016年には、カリフォルニアのワイン業界ではサステナビリティに関して最も名誉とされているカリフォルニア・グリーン・メダル・リーダー・アワードを受賞しました。その後2019年には、気候変動に対処する国際的なワイナリーグループ「IWCA(International Wineries for Climate Action)」をスペインのワイナリー、トーレスとともに設立。そして2020年には、英国有数の業界誌であるドリンクス・ビジネスにおいて2020グリーン・カンパニー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

ロット分けによる仕込みと、卓越したブレンド技術

ケンダル・ジャクソンでは、フランスのテロワールの概念を導入し、畑の個性をブドウに活かすために畑を細かい区画に分けてブドウを管理します。ブドウ樹には、それぞれ区画番号が書かれた札を付けて管理する徹底ぶり。収穫されたブドウの個性に合わせたフランス産およびアメリカ産の高品質なオーク樽で発酵と熟成を行います。オーク樽には強いこだわりを持っており、アメリカの生産者でも珍しくフランス北東部のオーク樽メーカーと1982年から資本提携しています。

ケンダル・ジャクソンでは「ブレンディング」をワインメイキングの核とし、様々なテロワールの特徴をもつブドウの良い所を掛け合わせます。ワインマスターであるランディ・ウロム氏の芸術的なセンスと豊富な経験が培うブレンド技術により最上のワインが造られます。

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