エティエンヌ・ソゼ ETIENNE SAUZET
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フランス ブルゴーニュ
完売必至のピュリニー・モンラッシェ最優良生産者の一つ
名門ルフレーヴと肩を並べるピュリニー・モンラッシェの実力派、エティエンヌ・ソゼ。美しい酸味と洗練された果実味が調和した、ミネラル感溢れるスタイルは、全てのキュヴェで一貫しており、長年ブルゴーニュ愛好家を魅了し続けています。
特級畑モンラッシェを筆頭に、最新2023年ヴィンテージが一斉入荷!
この度、待望のエティエンヌ・ソゼの最新ヴィンテージが入荷いたしました。ラインナップは、愛好家垂涎の特級畑・一級畑を筆頭に、造り手のスタイルを存分にお楽しみいただけるブルゴーニュ・シャルドネなどを含む全15銘柄。多くの銘柄が少量のみの限定入荷となりますので、最新ヴィンテージが揃うこの機会をお見逃しなく! ※今回入荷した銘柄のうち、特級畑と一級畑の10銘柄はお一人様1本までのご購入となります。ご了承ください。
目次
フレッシュでバランスの良い仕上がりとなった、2023年ヴィンテージ
エティエンヌ・ソゼの2023年は、当主ブノワ・リフォー氏が「2022年よりも果実味とミネラルの質が高いかもしれない」と語るヴィンテージ。生育期は大きな問題もなく、ベト病にも悩まされず、少量のウドンコ病の被害があったのみでした。しかし、収穫間近に雨が降ったことで早摘みや遅摘みに注意しなければならず、収穫を2度に分けて実施。酸が高いわけではなかったので、維持したまま醸造を行いました。
こうして出来上がったワインは「予想より少しフレッシュでバランスが良い」とコメントしています。
「元詰め」を始めたワイナリーの先駆者
「ピュリニー・モンラッシェの造り手といえばエティエンヌ・ソゼかルフレーヴ」と言われるように、ソゼはピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手です。モンラッシェをはじめ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、さらにはピュリニー・モンラッシェの9つのプルミエ・クリュ、そして村名ワイン、ACブルゴーニュを含むラインナップを手掛けています。
ソゼ家はヨーロッパのブドウ品種に壊滅的被害を与えたフィロキセラ禍がフランス全土を襲う前、約150年前からブドウ栽培と菜園業を営んでいた歴史ある旧家。80年ほど前の1935年頃から、当時としては画期的な「ドメーヌ元詰め」を始め、フランス各地の著名レストランを顧客に直売してきたという先駆者でもあります。
1975年にエティエンヌ・ソゼ氏が亡くなり、ドメーヌは引き継がれていき現在は、3代目のジャニーヌ氏とその夫であるジェラール・ブード氏、そして彼らの娘であるエミリー氏とその夫であるブノワ・リフォ―氏でワイナリーを運営。醸造責任者はエミリー氏とブノワ・リフォ―氏が務め、エティエンヌ氏が造り続けたシャルドネへ敬意を表して、今なお"SAUZET"という名前を使い続けています。
苦境の中での徹底したワイン造り
創立より名声を高め、年々畑を拡大していたドメーヌ・エティエンヌ・ソゼですが、1991年に財産相続の問題で所有畑の面積が大きく減少したことから、契約農家が栽培する買いブドウでの醸造を始めました。これによりドメーヌ・エティエンヌ・ソゼは「ドメーヌ」の看板を下ろすこととなり、現在の「エティエンヌ・ソゼ」という名になっています。
買いブドウでの醸造というと一見、安価にワインを造るためにブドウの供給量を増やす方策のようにも思えますが、エティエンヌ・ソゼにおいてはそうではありません。あくまでも、畑面積が減少する前の時代からの顧客への供給量を確保するためのブドウ購入であり、品質維持の観点から「これ以上ネゴシアン方式による生産を増やすつもりはない」と断言しています。
勿論エティエンヌ・ソゼの仕事へのこだわりや、ワインにかけた誇りはブドウの出所によって変わるものではありません。ブドウを買い付ける契約農家はブード氏の栽培理念に賛同する農家のみを選択。栽培されるブドウのほとんどを果実の状態で購入し、自らの施設内で醸造から出荷までの工程全てを目の届く範囲で行っています。
本当に満足できる質の高いブドウだけを使うことにこだわるドメーヌ時代と変わらない硬派なワイン造りにより、そのクオリティは下がるどころか益々向上。現在エティエンヌ・ソゼの造り出すワインは、世界中のワインラヴァーが求める非常に入手困難なワインとなっています。
巧みな新樽使いが生み出す、高い密度と柔らかな質感
エティエンヌ・ソゼのワインの特徴は、巧みな新樽の使い方。樽の風味がボディによく溶け込み、しっかりとした骨格を形成。若いうちは樽の香りを前面に感じることがありますが、それも熟成を経ると果実味と調和し、複雑なテイストへと変化していきます。
熟成時の新樽比率は、特級畑が50%以下、一級畑で20~33%、それら以外が20%程です。新樽比率の違いはあるものの、ソゼ独特のスタイルは一貫しており、しっかりとした密度がありながら柔らかい質感のスタイル。ピュリニー・モンラッシェならではの繊細かつ硬質なミネラル感が際立った仕上がりとなっています。熟成のポテンシャルも高く、長期熟成によって美しい変化を遂げた味わいは正に逸品。ブルゴーニュファンや評論家の心を魅了し続けています。
今回入荷したおすすめ7銘柄
エティエンヌ・ソゼの全ラインナップ
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