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レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン LES HERITIERS DU COMTE LAFON

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レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン / LES HERITIERS DU COMTE LAFON ワインボトル

ムルソーの巨匠コント・ラフォンがマコンで手掛けるドメーヌ

ムルソーのトップ生産者としてその名を馳せるコント・ラフォン。その手腕で世界の白ワイントップ生産者10傑に選出されるほどの偉大な造り手です。現在はムルソーのみにとどまらず、高いポテンシャルを持つ注目の産地マコネでも素晴らしいワインを手掛け、成功を収めています。
目次

「ムルソーの巨匠」コント・ラフォンのスピリッツが受け継がれたワイン

ドメーヌ・デ・コント・ラフォンは、1868年にジュール・ラフォン伯爵によって設立されて以来、代々ラフォン家によって運営されるドメーヌ。1987年からは、現当主であるドミニク・ラフォン氏が3代目醸造責任者に就任しています。ドミニク氏は、2代目までが行っていた小作制によるブドウ栽培や、醸造テクニックに偏っていた古い手法を一新し、ブドウ栽培に重点をおいた新しいワイン造りへと改革。

ドミニク氏の革新によってドメーヌのワインには、さらに磨きがかかり、各方面で高い評価を獲得。今ではその名声と限られた生産量により、コント・ラフォンのワインの価格は高騰し、入手困難を極める稀少なワインとなっています。
こうしてムルソーの頂点を極め、「ムルソーの巨匠」と呼ばれるようになったドミニク氏は「より気軽に愉しめる、マコンの素晴らしさを最大限に引き出した“グレート・マコン”と言うべきワインを造りたい」という思いのもと、1999年、同じくブルゴーニュ地方のマコネ地区に「レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン」を設立しました。エリティエール(HERITIERS)とは、「後継者」という意味。世界最高峰の白ワインと讃えられるコント・ラフォンのスピリットを受け継いだワインがマコンの地で生み出されています。

拘りのワインメイキングで洗練された一流の風格を持つマコン

1995年からドメーヌ・デ・コント・ラフォンでビオディナミ農法でブドウ栽培を開始し、完全に移行できたのが1998年。レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンに関しても、本家と同様にビオディナミ農法で栽培を行っています。ドミニク氏は元々ビオロジックに興味があり、1990年代に故アンヌ・クロード氏(ドメーヌ・ルフレーヴ前当主)とビオロジックとビオディナミ両方の白ワインを比較試飲。

ビオディナミ農法のワインは、よりワインにテンションと力強さがあると感じ、ビオディナミ農法を始めるきっかけとなりました。最初の3年間に渡り、ビオディナミのプレパラシオン(調合剤)を使ったところ、明らかに土壌の保水状態が良くなり、更に堆肥とホメオパシー(民間療法の一種)によって、土壌のバクテリアが活性化。土壌が改善されることでブドウ樹自体が強くなり、枝は丈夫に、また蔓の伸びも良くなったとのこと。

ビオディナミを導入し現在でも継続に至っているのは、より良いワインを造ることを常に第一に考えているドミニク氏が、このような改善を肌で感じとってきたからこそなのです。
マコネ地区では、ステンレスタンクを用いるワイン造りが一般的ですが、レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンでは600Lの大樽を使用してワイン造りを行っています。熟成期間を12ヵ月程度と短めにすることでマコンの特徴である、「瑞々しい豊かな果実味」を最大限に引き出します。そのような拘りから、洗練された一流の風格を備えていながらも、いきいきとしたフレッシュな酸を大切にしているマコンは早くから愉しめるのが魅力です。

ドミニク氏が情熱を注いで手掛ける“グレート・マコン”

ドミニク・ラフォン氏がマコンにかける情熱は、ムルソーにかける情熱と全く同じです。本家のドメーヌ・デ・コント・ラフォンがあるムルソーからマコンまで車で約1時間の距離がありますが、ドミニク氏は毎週のようにマコンの畑の状態チェックに通っています。

今もなお、熱い情熱を持ち続けるドミニク氏は、マコネの地で新たにワインを造るのには抵抗がなかったと言います。マコンは日照量が多くてムルソーより乾燥しているため病害のリスクも少なく、また、土壌はムルソー同様、石灰岩、粘土質、泥灰土で構成されている点が大きかったそう。ドミニク氏曰く、「ムルソーでのノウハウがあるので、マコンは全く知らない新しい土地ではなかった。そのため、マコンを始めるのは比較的容易だったし、道理にかなっていた。」とのこと。
ドミニク氏は、マコネの多くの生産者と異なり畑の区画ごとのキュヴェを造ることに拘りました。初めてマコネでワインを造った際、区画ごとのスタイルと品質を理解するため、全て区画ごとに分けて醸造し単一畑ワインのリリースを決意。「マコンの区画の名前は殆んど知られていないが、区画ごとにリリースすべき高い品質ポテンシャルがマコンにはある。土地の値段も比較的安い為、素晴らしいワインを飲んでくれる人達にもリーズナブルに届けることができる。」と、その思いを語っています。
一方、ドミニク氏がマコネの地でワインを手掛けるのに強調している点として、マコンでムルソーのコピーを造るのではなく、あくまでも“グレート・マコン”を造りたいという思いを掲げています。「ムルソーで最も優良な造り手でありたいのと同じように、マコンでも最も優良な造り手でありたいと思っている。」とマコンへの情熱を語ってくれています。その思いに賛同するように、2006年からは才能溢れるカロリーヌ・ゴン女史を右腕に、ブドウとワインの品質に磨きをかけています。また、2019年からは、“後継者”の一人である、娘レア・ラフォン女史もワイン造りに参画しています。

「シャルドネの故郷」とも呼ばれる、白ワインの名産地マコネ

ブルゴーニュ南部、コート・シャロネーズ地区のさらに南、マコネ地区に位置するマコン。マコネとマコン、よく似ていますがマコネは地区の名前、マコンは街の名前となります。マコネ地区は、1937年にAOC認定を受けた「シャルドネの故郷」とも呼ばれる、白ワインの名産地です。

行政と商業の街であるマコンは、古くからワイン商にとって重要な取引の中心地でした。その中でもマコンを名乗るワインは、マコネ地区の郊外の村々で造られています。マコネは南北約50km、東西約15kmの長方形を描く地区で、地中海からの気候の影響を強く受けますが、基本的にはブルゴーニュの気候の特徴である大陸性気候。コート・ドールよりマコネ地区は温暖であるため、コート・ドールの白ワインに比べて、厚みのある豊かな果実味が特徴です。

マコネ地区には、プイィ・フュイッセ、プイィ・ヴァンゼル、プイィ・ロシェ、サン・ヴェラン、ヴィレ・クレッセの五つのアペラシオンがありますが、今回はその中から特に代表的な三つをご紹介します。

プイィ・フュイッセ

1936年に認定された、マコネ地区の白ワインの中でも特に高い評価を得ているアペラシオン。ソリュトレの奇岩の麓に広がる白ワインのAOCです。土壌は、世界最高峰の白ワインが生み出されるコート・ド・ボーヌの地とよく似た、ミネラル豊富な石灰岩質。丘陵地が幾つも連なる地形は、その斜面と壁のような岩山によって雨風にさらされることがないため、白ワインの理想の地としても知られています。味わいはエレガントさが際立ち、非常に果実味豊かです。

サン・ヴェラン

サン・ヴェランは1971年に制定されたアペラシオン。プイィ・フュイッセと同様に、2010年3月プルミエ・クリュの認可申請書をINAO(国立原産地名称研究所)に提出しており、現在はその認定基準に関し議論が行われています。プイィ・フュイッセを挟むような形で北部と南部に分かれており、厚い粘土質石灰岩土壌が特徴的です。このアペラシオンで生み出されるワインは総じてドライながらも非常に厚みがあり、まろやかでしっかりとしたボディを感じることができます。

ヴィレ・クレッセ

ヴィレ・クレッセは、ヴィレ村とクレッセ村の2つの村の連名により1999年に誕生した、歴史的にも新しいアペラシオンです。この2つの村は、以前はマコン・ヴィラージュを名乗っていましたが、その優れた品質と個性あるスタイルから、村名格へ昇格。畑は南北に走る二つの丘の斜面で構成され、標高200~440mと幅広く拡がっています。そのため区画によって気候条件や土壌が異なり、フレッシュでミネラル感のある複雑な味わいを呈しています。

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