PRUNOTTO
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ピエモンテ州の老舗ワイナリー。区画毎のテロワールを活かしたワイン造り。 |
1923年、第一次世界大戦後、経営の厳しかったランゲ・ワイン協同組合をアルフレッド・プルノット氏が買い取ったことから、プルノットの歴史は始まります。アルフレッド・プルノット氏は、経営者としてだけではなく醸造家としても手腕を発揮し、当時の世界市場で「ピエモンテのワインと言えばプルノット」と言わるほどの知名度を誇るワイナリーでした。 |
アンティノリの改革。 |
アンティノリがワイナリーを運営するようになり、伝統的製法を大切に守りながら、より品質を高めるために、大規模に投資していきます。 |
スタイリッシュでロマンティックなネッビオーロ。 |
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バローロ・ブッシア 12,100 円 (税込) この商品はこちら≫ |
バローロの中でも最も名高い銘醸畑の一つ「ブッシア」のブドウのみを使用。海抜350m、砂礫質で泥灰石灰質の土壌で南向きに半円状に広がった形状のため、朝から晩まで十分な陽光が得られます。自社畑のため手入れは万全。フレンチオークの大樽と一部バリックを使用し、2年間樽熟成しその後12か月の瓶内熟成。20年、30年と熟成を重ねるほどに調和を深め、魅惑的なワインへと変化していきます。プラムや熟したチェリーの凝縮した香りや、スパイシーなアロマ。若いうちはタンニンや酸が強いことがありますが、熟成によりスミレや森、ドライフルーツ、スパイスの香りが混じったボリューム感のある複雑で深い印象へと変わっていきます。 |
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バローロ 7,150 円 (税込) この商品はこちら≫ |
信頼のおける契約農家からブドウを買い付けているため、様々な個性が入り混じったバランスのよいバローロに仕上がっています。主にマグネシウムやマンガンなどのミネラルが含まれる石灰質の泥灰土壌で育つブドウを使用しています。15日間スキンコンタクトの後、フランス産オークの大樽で熟成。その後10か月瓶内熟成を経てリリース。タンニンはベルヴェットのようになめらかで、凝縮した果実のアロマが複雑で豊かな味わい。スパイシーな余韻がどこまでも続いていきます。 |
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バルバレスコ 6,380 円 (税込) この商品はこちら≫ |
石灰質の泥灰土壌から獲れるブドウを使用し造られています。15日間スキンコンタクトの後、フランス産オークの大樽で熟成。その後10か月瓶内熟成を経てリリース。熟した果実とハーブが混ざり合う、複雑なアロマ。ビロードのような質感に上質なタンニンが特徴的。徐々にスミレやバラなど、複雑で誘惑的なブーケが現れます。 |
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バルベラ・ダルバ 3,080 円 (税込) この商品はこちら≫ |
アルバの街の南側、バローロやバルバレスコにまたがるエリアで造られるバルベラを使用。10日間のスキンコンタクトの後、フレンチオークで8ヵ月間熟成。カシスや濃いスミレの香り、バニラの柔らかい樽香のニュアンス。タンニンが少ない分、旨味をしっかりと引き出し、オークでボディを支えています。 |
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ドルチェット・ダルバ 3,080 円 (税込) この商品はこちら≫ |
タナロ川右岸の石灰岩と粘土が混じった土壌で育ったブドウを使用。7日間スキンコンタクトが行われ、ステンレスタンクで熟成。リコリスやスミレ、ベリー系ジャムの深みのある香りや、紅茶、ハーブやスパイス香が複雑に混じり合います。スッキリとした酸味があり、タンニンもまろやか。 |
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通常価格 3,300円のところ |
ピエモンテの数少ない白ワイン、ロエロ・アルネイス。実はアルネイスは栽培がとても難しく、主にロエロの砂地でしか育ちません。緑がかった美しい黄色で、レモンやグレープフルーツ、白い花の香り。レモンやリンゴのようなすっきりとした果実の味わいで、フレッシュな苦味がわずかに残るのが特徴的です。優しい口当たりで、軽快でバランスが良い1本です。 |