【長谷川あかりのわいん泥棒】ロゼワインに合う、レモン香るナスとしらすの春巻き
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「今日の夕飯、何にしよう」。そんな日常の食卓に、ワインという楽しみをひとつ加えてみませんか。
料理家・長谷川あかりさんがお届けする連載「わいん泥棒」では、季節に合ったワインから着想を得たレシピをご紹介。気負わず作れて、思わずワインに手が伸びる一皿をお届けします。
料理がおいしいからワインが進む。ワインがおいしいから料理が進む。そんな幸せな組み合わせとの出会いを、どうぞお楽しみください。
レシピを教えてくれたのは、長谷川あかりさん
長谷川あかり(料理家・管理栄養士) 『なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん』をテーマに、食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる“新しい家庭料理”のレシピをSNSや雑誌等各種メディアで発信中。
華やかなロゼワイン
サンタ・クリスティーナ ジャルディーノ・ロゼ
ロゼ
リッチ&フルーティー
名門アンティノリのDNAを受け継ぐワイン。花のような見た目やアロマから「庭」と名付けられた、繊細で優雅なロゼ。 詳細を見る
4.1
(27件)2024年
2,200 円
(税込)
今回のワインは「サンタ・クリスティーナ ジャルディーノ・ロゼ」。イタリア・トスカーナのロゼワインで、花のような見た目やアロマから「ジャルディーノ(庭)」と名付けられています。
長谷川さんも、その華やかな魅力にすっかり心をつかまれたそうです。
フレッシュで華やかな美しいピンク色のロゼ。その見た目を裏切らない、可憐でみずみずしい味わいにぐっと引き込まれました。ジューシーな果実の香りに、爽やかな柑橘のニュアンス。透明感あふれる心地よい味わいは、疲れた心までそっと潤してくれるようです。 どんな料理に合わせようかと考えるだけでも楽しく、夢が広がる1本でした。 今回はそんなロゼワインに合わせて、「レモン香るナスとしらすの春巻き」を考えました。
レシピ:レモン香るナスとしらすの春巻き
【材料 5本分 】
春巻きの皮 5枚
ナス(皮を剥いたもの) 100g(約1本分)
釜揚げしらす 50g
粉チーズ 10g(大さじ1強)
レモンの皮 適量(しっかりめ)
水溶き小麦粉(のり用) 小麦粉 小さじ2+水 小さじ2
オリーブオイル(揚げ油) フライパン底から5mm程度(約大さじ4〜5)
【作り方】
1.下ごしらえ
皮を剥いたナスを8mm幅のいちょう切りにし、水分をキッチンペーパーでしっかり拭き取る。レモンの皮は千切りにする。
2.春巻きを巻く
角を手前にした春巻きの皮の手前寄りに、ナス、レモンの皮、しらす、粉チーズを1本分ずつ横長にのせる。手前からひと巻きして左右を折り込み、奥へ向かって巻く。巻き終わりに水溶き小麦粉を塗って留め、残りも同様に巻く。
3.揚げる
フライパンにオリーブオイルを熱し、弱めの中火で上下を返しながら4分半〜5分、きつね色になるまで揚げる。ペーパータオルを敷いたバットなどに取り出し、油を切る。
このロゼワインが持つ柑橘の風味と引き締まった酸味が、春巻きに忍ばせたレモンの皮とよく合います。オリーブオイルでパリッと香ばしく揚げた春巻きの油分を、ワインの酸が軽やかに洗い流してくれます。 さらに、とろけるナスにしらすと粉チーズの旨味が広がり、ロゼの豊かな果実味と心地よく溶け合います。 春巻きを一口、ワインを一口。交互に手が伸び、止まらなくなるペアリングです。ぜひ揚げたての熱々の春巻きとしっかりと冷やしたロゼワインを合わせてどうぞ。