【お笑い芸人トット桑原のワイン小ばなし】第17回:僕の人生を変えたワインとの出会い
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どうも!「THE SECOND 2026」優勝後でありがたいことに毎日バタバタしています。でもワールドカップだけはしっかり見てる桑原です!
さて、今回は僕の誕生日も近いということで(7月20日!)僕のお話をさせていただきます。
トット 桑原雅人(くわはら まさと)さん
1985年7月20日大阪生まれ。 2009年に高校時代の同級生である、多田智佑と「トット」を結成し上方漫才協会大賞で大賞を受賞。 2020年に上京し、これを機にワインの勉強を開始、同年ワインエキスパートの資格を取得。 現在は、新宿・大宮など関東近郊のよしもと劇場にて毎日ライブに出演するなど活躍中。 2026年にはTHE SECOND~漫才トーナメント~2026で優勝。
まずは、ワインを好きになったきっかけ!
ワイン好きには「人生を変えた1本」があると思っています。僕の場合は、モンテプルチアーノという品種で造られた赤ワインでした。
当時は確か2,000円くらいで売ってたのですが、ワイン漫画『神の雫』で「1万6千円のワインに負けない!」と紹介されてめちゃくちゃ流行ったワインです。
正確にはフードアンドワインのイベントで飲んだお客さんが「1万6千円のワインに全然負けてないじゃん!」と言ってました。全巻持ってて今確認したので間違いありません(笑)
漫画好きの僕は当時、『神の雫』を読んでまして、このワインをスーパーで見かけて、買ってみました。
22歳くらいの頃だったかなぁ。売れない貧乏芸人だったので2,000円でもかなり勇気がいりました(笑)美味しくなかったらどうしよう……。
そして飲んでみて、びっっっっっっくり!!
え!?ワインってこんな味するん!?
濃厚な果実味と滑らかな渋み…
もちろん当時はこうゆう表現ができず、「濃い!うまい!飲みやすい!」と興奮してるだけでした(笑)
それまでもっていたワイン=難しい飲み物とゆうイメージが一気に変わりました。あの時の衝撃は今でも忘れられません!
当時は、ワイングラスなんて持ってなかったので、湯呑みやマグカップでワインを飲んでました。
この1本との出会いをきっかけに少しずつワインの世界に引き込まれていきました。
まさか後にワインエキスパートの資格を取るまでになるとは、その頃は思ってもいませんでした。
濃い赤ワインからワインを好きになった僕ですが、最近は優しいピュアなワインもお気に入りです。
最近飲んで感動したのは、イタリアの赤ワイン、レッド・エンジェル!
酸味と渋みのバランスがよく上品なワインです。
香りが華やかなんですが渋みは穏やかで、でもわかりやすく美味しい。力強さよりも優しさを感じるワインです。
飲んだ瞬間、「今日も頑張ったなぁ」と肩の力が抜けてリラックスできる感じがします。
僕は大阪から東京に帰る新幹線で飲みました。
大阪のなんばに劇場があるのですがその近くの髙島屋の地下にエノテカがありまして、そこで買いました。
(ワインオープナーを持ってなかったのですが、スクリューキャップでちょうどよかった!)
大阪の時は多い時で10ステージくらい漫才するのでへとへとになります。その疲れを癒してもらえる小さなご褒美です。
「ワインのこと、よくわからないけど飲んでみようかな」
その1本が人生を変える1本になるかもしれません。
漫画からワイン好きになった僕のようにこの記事を読んでワインが好きになってくれる方がいらっしゃいますように。
それでは皆様、素敵なワインライフを!
おまけ:桑原のワインあるある
疲れた時にご褒美で飲むのも美味しいけど、疲れてない時に飲んでも美味しい。