リッチな気分を味わう!世界三大珍味とワインのペアリング

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ワインペアリング
公開日 : 2022.11.24
更新日 : 2023.1.13
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キャビアとシャンパン

気付けば師走も間近。今年もあと少し、1年の終わりが近づいています。年末はいつもより贅沢な食事で、1年頑張った自分へご褒美をあげるのも良いですね。


リッチな食材で気分を上げたら、ワインを合わせて、さらにリッチに楽しみませんか?


今回は世界三大珍味のペアリングをご紹介します。一度は試してみたい、王道!とされる極上ペアリングも、この機会に年末の予定に入れてみてはいかがでしょうか。

目次

世界三大珍味とは

世界三大珍味と言われているのは、希少性が高く、高級な「キャビア」「フォアグラ」「トリュフ」の3品です。


値段もさることながら、味わいも逸脱していて風味豊かなので、レストランやお祝いの席などで提供される、ご馳走食材ですね。

キャビア


キャビアはチョウザメの卵巣をほぐして作られる塩蔵品で、ロシアやイランが産地です。


小さくキラキラと輝く見た目は、まさに宝石のよう!


チョウザメは絶滅危惧種に指定されているため、その希少性は高く、少量でも高価な食材です。

フォアグラ

 

アヒルやガチョウの肥大化した肝臓です。脂肪分を多く含んでいるため、口の中でとろけるように濃厚な味わいを堪能できます。


フランス語で、「foie」は「肝臓」、「gras」は「脂肪」という意味。餌を多く与え肝臓を肥やす生産方法が特殊なため、近年生産の販売中止や反対される動きもあり、さらに希少性が高い食材となっています。

トリュフ

 

地中深くにできるきのこの一種。主にフランス、イタリアの限られた産地で採れます。


別名「黒いダイヤ」とも言われるほど、世界一高価なきのこです。


黒トリュフ、白トリュフの2種類あります。

キャビア×シャンパン

キャビアとシャンパン

少量で旨味と塩味を味わえるキャビアは、オードブルなどのクラッカーやブリニ、チーズやムースに添えられています。スプーン1杯で、卵黄のような濃厚さとしっかりと塩味の効いた、深みのある繊細な味わいを楽しめます。


メインにはローストビーフとともに、または贅沢にクリームソースにしてパスタに絡めた料理などにも使用されています。


鉄分が多い濃厚な赤ワインと合わせると、生臭さが強調されることもあるのでアンマリアージュにならないように気を付けましょう。


キャビアの王道ペアリングといえばシャンパン。お祝いの席での乾杯の際にキャビアの前菜と合わせることがよくあります。


スパークリングワインよりも、香りがより繊細で複雑性のあるシャンパンと合わせると、細かな泡とキャビアの濃厚さを味わえる至福のペアリングを楽しめます。


特にエクストラブリュットやノンドサージュといった酸をしっかりと感じられる極辛口がおすすめです。乳製品のサワークリームやチーズと合わせると、さらに合わせやすくなりますよ。

おすすめワイン

シャンパーニュ バロン・ド・ロスチャイルド エクストラ・ブリュット / シャンパーニュ バロン・ド・ロスチャイルド
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フォアグラ×ソーテルヌ

フォワグラ料理とワイン

口に入れるととろける濃厚な味わいのフォアグラ。


前菜にはパテやテリーヌに、メインにはソテーやパイ包みなどに調理されます。どちらも、フォアグラ特有の脂肪分をリッチに味わえる料理です。


濃厚でリッチな味わい、そして甘みのある脂肪分。そんなフォアグラの味わいに合うのは白ワイン。特にボリューム感があり、甘みを感じるワインがおすすめです。フォアグラの脂肪分に、甘みと酸味のバランスが取れた白ワインを合わせると、口の中で見事に調和します。


また、ソテーであれば、ソースに赤ワインやベリー系のフルーツ、スパイスが使用されていることもあるので、そのような場合であれば濃厚な赤ワインも合わせやすくなります。フォアグラの素材感である脂肪分の滑らかな食感を口の中で分離させず、調和させることがポイントです。


フォアグラの王道ペアリングは、世界三大貴腐ワインの一つであるソーテルヌ。


貴腐ブドウから造られるソーテルヌは、甘さだけではなく、繊細な酸も感じる甘美な味わいです。口中に広がるフォアグラの滑らかさ、そしてソーテルヌの深い余韻を楽しめる極上のペアリングです。

おすすめワイン

レゼルヴ・ムートン・カデ・ソーテルヌ / バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド
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トリュフ×ネッビオーロ

トリュフを使った料理とワイン

トリュフは、味わい以上に香りに魅了されるきのことして、その芳香を楽しむ料理に使用されます。リゾット、パスタなどのメイン料理の仕上げにトリュフを削り、一皿の香りを格上げします。


トリュフソルトやトリュフオイル、トリュフバターなど、調味料の香り付けに使われることもあります。


トリュフの香りは、土や森、枯れ葉などの香りもある複雑性が特徴です。その香りと同様に、ワインも熟成期間の長い赤ワインがおすすめ。


ワインは熟成を経るとフレッシュな香りから、丸みを帯びて土や紅茶、なめし皮などといった香りに変化します。トリュフは香りが豊かなので、そんな熟成した赤ワインの香りとリンクします。


香りを嗜むトリュフの王道ペアリングは、ネッビオーロです。イタリア、ピエモンテ州のバローロやバルバレスコといった高級ワインを造る黒ブドウ品種。


品種の特徴は、強いタンニンや酸が強調されますが、長期熟成されたネッビオーロは、ベリー系の香りに、枯れ葉や紅茶のニュアンス、そしてトリュフのような香りを放ちます。


香り高いトリュフ料理とネッビオーロの魅惑的なペアリングです。

おすすめワイン

バローロ ブリッコ・ボスキス / カヴァロット
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まとめ

世界三大珍味はどれも希少性が高く、高価な食材なので、ワインも格を合わせてリッチに楽しみたいですよね。


贅沢な食材とワインのペアリングで1年頑張った自分にご褒美を。ぜひ至福のひと時をお過ごしください。

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