今年の夏も猛暑の予感……。生活様式の変化から、暑い夏を自宅で過ごすという方も増えたのではないでしょうか。
そんなときに楽しみたいのが赤ワイン!
「夏に赤ワイン?」と思われる方もいるかと思いますが、クーラーの効いた涼しい部屋で飲む赤ワインはまた格別です。
今回は「夏でも赤ワインを楽しみたい!」という生粋の赤ワイン好きな方や、「夏に美味しく飲める赤ワインがあったら良いな」と思っている方もにぜひ試していただきたいアイディアをご紹介します。
赤ワインを冷やして飲む
暑い日が続くと、赤ワインが美味しく感じられないときはありませんか。それはワインの温度ののせいかもしれません。赤ワインは「常温」とは言うものの、日本の夏は温度がワインの適温には高過ぎるため、赤ワインが重く感じられてしまうのです。
一般的な赤ワインを飲む際の適温は14~18℃ですが、冷やして美味しい赤ワインのおすすめ温度は8~13℃。少し低めの温度にすることで、ワインの酸味やタンニンが引き締まり、より美味しくいただけます。
ワインが冷えていないときは、グラスに氷を入れてもOK。さらりとした飲み心地で、いつもとは違ったワインの美味しさが楽しめますよ。
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旬の食材と合わせる
時間に余裕のある日は、夏ならではの旬の食材を使って、いつもより手の込んだメニューを作ってみるのはいかがですか。
ナスやトマト、トウモロコシなどの夏野菜や、ミズダコなどの魚介を始めたとした食材を使って、旬の味わいから夏を乗り切るパワーをもらいたいものです。
そんな夏の食材に合わせたいのは、酸味やタンニンなどのバランスがとれた味わいの赤ワイン。冷製パスタやカルパッチョなどの冷製料理と合わせる際は、ワインも軽く冷やして飲むとより味わいがマッチしますよ。
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スイーツと合わせる
夏だからこそ楽しみたいのが、赤の辛口スパークリングとスイーツの組み合わせ!クーラーの効いた涼しい部屋で、ワインとスイーツ片手に映画鑑賞や読書をする時間はなんとも贅沢ですよね。
ワインにぜひ合わせたいスイーツがオーストラリアの人気スイーツ「パブロバ」です。パブロバとは、しっかりと泡立てたメレンゲをオーブンでふんわりと焼き、生クリームとイチゴなどの果物をトッピングした伝統的な焼き菓子です。
”サクッ””シュワッ”とした食感とほんのり優しい甘みが、濃厚な赤スパークリングと相性抜群ですよ。
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まとめ
いよいよ夏本番!
ヒンヤリと冷えた美味しい赤ワインを片手に、楽しいお家時間をを過ごしてみてはいかがでしょうか。