自宅でワインを楽しむ時間が増えている今、選んだワインに合わせておつまみもワンランクアップさせて、さらに充実させたいですよね。
春はロゼワインが気になる季節。桜のシーズンに合わせて、ロゼワインとそれに合うおつまみをおうちで楽しんでみませんか?
今回は、オンライン花見などにもピッタリな簡単おつまみをご紹介します!ロゼワインに合わせて、ぜひ作ってみて下さいね。
目次
超簡単!5分でできるおつまみレシピ
おうちで作るおつまみは、簡単に用意できて、少し見た目が華やかになるものが良いですよね。
色鮮やかなロゼワインを開けて、気分良くパパっと作るスピードおつまみ3品をご紹介します。
オンライン花見などで画面の前に移動する時には、小さな器に入れて盛り付けると見た目もオシャレになりますよ。
トマトのサーディン詰め
トマトにオイルサーディンを詰めるだけで、見た目も可愛い前菜のできあがりです。
【材料 2人分】
ミディトマト 6個
オイルサーディン 30g
レモン汁 小さじ1
ドライパセリ 少々
【作り方】
1.トマトの上部を切り取り、中身をくり抜く。
2.ほぐしたオイルサーディン、レモン汁、ドライパセリを混ぜ、トマトに詰める。
ナンプラーキャロットラペ
スライサーを使ってパパっと作れるにんじんサラダ。ナンプラーを使用して、ロゼワインに合うアジアンテイストに。
【材料 2~3人分】
にんじん 1本
Aナンプラー 小さじ2
Aはちみつ 小さじ1
Aオリーブオイル 小さじ1
Aレモン汁 小さじ1
Aこしょう 少々
【作り方】
1.にんじんは皮をむき、スライサーで千切りする。
2.Aを入れ、全体を混ぜ合わせてできあがり!
はんぺんと鮭フレークの豆腐ディップ
フードプロセッサーで混ぜるだけのディップ。サーモンピンクの可愛らしい色合いで華やかに。豆腐の水切りも必要ないのでとっても簡単ですよ。
【材料 2人分】
はんぺん 50g
絹豆腐 50g
鮭フレーク 20g
【作り方】
1.はんぺん、鮭フレーク、絹豆腐をフードプロセッサーに入れ滑らかになるまで攪拌する。クラッカーやバゲット、野菜などお好みで添えて召し上がれ!
ロゼワインに合う!プラスひと手間レシピ
ロゼワインは白ワインと赤ワインの中間的存在なので、軽すぎず重すぎない味わいは、どんな料理とも万能に合わせることができます。まずはスティルワインのロゼに合うおつまみをご紹介します。
手羽先のハニージンジャーグリル
漬けて焼くだけの簡単グリルは、はちみつ効果でしっとり柔らかな肉質になります。はちみつの甘みとしょうがのアクセントが、ロゼワインにピッタリです。
【材料 2人分】
手羽先 6本
Aはちみつ 大さじ1
Aしょうがすりおろし 1片分
A塩 小さじ1/3
Aロゼまたは白ワイン 大さじ1
オリーブオイル 小さじ1
【作り方】
1.ポリ袋に手羽先とAを入れ揉み、1時間ほど冷蔵庫で漬ける。
2.水気をキッチンペーパーで軽く押さえ、オリーブオイルを表面に回しかる。魚焼きグリルに手羽先を並べ、約15分こんがりと焼く。
※はちみつが焦げやすいので、焦げてきたら途中でアルミホイルを被せてください。
ロゼスパークリングワインに合う!プラスひと手間レシピ
スパークリングワインには、サクサク食感の揚げ物がよく合います。和の梅干しとチーズを合わせて、食べやすい一口サイズのおつまみコロッケ。ロゼスパークリングワインが進みます。
梅チーズミニコロッケ
【材料 12個分】
じゃがいも 2個(200g)
梅干し 2個(種を取って叩く)
バター 10g
牛乳 大さじ2
プロセスチーズ 30g(12等分する)
溶き卵 1個分
小麦粉 適量
パン粉 適量
揚げ油 適量
【作り方】
1.じゃがいもを茹でて潰し、熱いうちにバターと混ぜ合わせる。
2.牛乳と叩いた梅干しを1と混ぜる。12等分し、プロセスチーズを中に入れて丸く成形する。
3.小麦粉・溶き卵・パン粉の順に衣を付け、中温できつね色に揚げる。
まとめ
春はロゼワインが似合う季節ですね。
ロゼワインは、どんな料理とも合わせやすく、カジュアルなシーンも華やかさを演出してくれます。
ワイン片手に簡単に作るおつまみや、気軽な料理でさらにワンランクアップしたおうち時間を楽しみましょう!