昨今、価格高騰が騒がれて久しいブルゴーニュワイン。「昔のようには気軽に飲めなくなってしまった…」という、ブルゴーニュ愛好家の方も多いのではないでしょうか。
そんな愛好家の皆さまに注目いただきたいのが広域クラスのキュヴェ。今回エノテカ・オンラインでは、村名区画のブドウを使用し、格付け以上の味わいが楽しめながらも価格は5,000円前後という「まるで村名」クラスの狙い目銘柄を厳選してご紹介。数量限定入荷の銘柄も多数ご用意しました。掘り出し物的なキュヴェをお試しください。
新着多数!おすすめ銘柄
ソムリエの注目ポイント!
クリストフ・シュヴォーは、DRCとプリューレ・ロックなしでは語れない造り手。ドメーヌはDRCで働いていた前当主のベルナール・シュヴォ―氏によって立ち上げられ、現在はプリューレ・ロックで10年間の修業した息子のクリストフ氏がワイン造りを行っています。こちらは、フラジェ・エシェゾーの3区画の樹齢約40~50年の古樹のブドウを用いたキュヴェ。果実味や酸味、余韻など様々な要素の調和が絶妙なバランスで保たれた、広域クラスとは思えない均整の取れた仕上がりです。
ソムリエの注目ポイント!
ロドルフ・ドゥモジョは、古樹ブドウの魅力を最大限引き出すムルソーの新星ドメーヌ。当主ロドルフ氏はその古樹ブドウを用いて、アペラシオンの個性を表現したワインを造っています。こちらは、ムルソーに所有する約0.61haの区画のブドウを使用した1本。ブドウ樹の中には、樹齢約50年の古樹が含まれており、スムースな口当たりに豊かな果実味が広がる広域クラスとは思えない仕上がりです。
ソムリエの注目ポイント!
【限定24本入荷!】
ディジオイア・ロワイエは、1930年にシャンボール・ミュジニーに創業され、2003年より本格的に自社瓶詰めを開始した造り手。緻密な畑仕事によって造られるワインは、ワイン・アドヴォケイトにて「素晴らしいワインを造っており注目に値する」と評価されています。こちらは、シャンボール・ミュジニーの北東に位置する約0.4haの畑のブドウで仕立てるキュヴェ。フレッシュな柑橘系の果実のアロマに洗練された酸味が織り成す、エレガントなスタイルが魅力です。
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