ピノ・ブランのスタッフレビュー一覧
7 件
「りんごとナプキン」
洋梨や白桃、レモングラスやリンゴのフルーティーで爽やかなアロマに、百合やスミレのようなフローラルなニュアンスも持ち合わせる。口当たりに滑らかさがあり、コシのある酸味と豊富なミネラル感、そしてフルーティーな果実の旨味を感じつつも、後味はドライでスッキリとした印象。ポール・セザンヌの「りんごとナプキン」のような、一見繊細すぎて不安定な様相をしているが、ひとつひとつの香りや味わいにはすべて理由があり、それらが全部一本の線に繋がって完成される。そんな複雑に見えて実はとてもシンプルで親しみやすいピノ・ブランをぜひ一度味わってみてください。
レビュー全文を見る- 果実味爆弾
- 旨味の塊
- 酸がたまらない
2024.01.20
調和する果実の旨味！
レモンやライムの爽やかさに、白桃や和梨のアロマがくっきりと感じます。和梨をかじったようなジューシーさが口に溢れほんのりと感じるミントのような清涼感。柑橘類のニュアンスを残したきれいな酸味が味わいをキュッと引き締めています。口当たり柔らかく、香りも強すぎない程度にフルーティーなので、ちょうどいい。お鍋やちらし寿司にもオススメ。和出汁の効いた料理にも相性ぴったりなので、色んな料理との可能性を感じる１本です！！
レビュー全文を見る- グッドバランス
- エレガンスの極み
- 和食のテッパン
2024.01.19
繊細な和食にぴったり！料理を引き立てる優しい味わい。
出汁の味わいを活かしたお料理や、シンプルに味付け、調理をしたお料理、旬の食材の素材の味わいを愉しみたい時などに合わせるワインに迷っていませんか？こちらのワインは、白桃や洋梨、赤りんごの優しい風味に、爽やかなレモンの印象。優しい口当たりで主張しすぎず、お料理にそっと寄り添ってくれます。食事と合わせる料理に迷ったら、ぜひ一度こちらのワインをお試しください！
レビュー全文を見る- グッドバランス
- 料理を選ばない万能選手
- 和食のテッパン
2023.09.25
春から夏にかけて飲んでいただきたい白ワイン
こちらは全体的に優しく、滑らかで柔らかさが魅力の白ワインです。柑橘系の甘やかなアロマと味わいに加えて、白いお花やセージのニュアンスがあり、フェミニンな印象を受けました。 おすすめのペアリングは、ほんのり甘いチリソースと合わせた生春巻きです。共通した爽やかさが織りなす清涼感溢れるマリアージュをぜひ！
レビュー全文を見る- エスニックと
- しっかり冷やして
- 溢れる透明感
2023.07.06
明るい日差しを感じるワイン
ライムやレモンなどの明るくてシンプルな酸とほのかなミネラルが魅力のトリンバックのピノ・ブランは、個人的には和食やエスニック料理と合わせていただくのがオススメです。天ぷらや塩焼きのお魚と一緒にさっぱり召し上がっていただくのも良し、上品でフローラルなアロマは棒棒鶏や生春巻などとも好相性です。夏の暑い日にはよく冷やして、ぜひお楽しみください。
レビュー全文を見る- 酸がたまらない
- エスニックと
- 和食のテッパン
2023.06.08
ピノ・ブラン×春野菜の天麩羅×モーツァルト＝雪解けのアルプス
日中は陽射しが心地良い今日この頃、春の訪れを教えてくれる旬の食材が我々を待っています。アスパラ、タケノコ、スナップエンドウ、新玉ねぎ…春は美味しい野菜の宝庫です。我が家では天麩羅で旬を楽しむのが毎年のお約束。モーツァルトを聴きながら、ややふくよかなピノ・ブランを楽しみます。モーツァルトはアルプスの北側ザルツブルクで生まれ、その後ウィーンで活躍した音楽家です。アルザスとザルツブルク、ウィーンは実は緯度的にはあまり変わらない場所に位置します。その影響もあってか、ピノ・ブランと春野菜の天麩羅をモーツァルトを聴きながら頂くと、雪解けのアルプスが思い浮かびます。是非お試しください。
レビュー全文を見る- 開けたてからおいしい
- ワインだけでも楽しめる
- ゆっくり楽しみたい
2022.03.15
セラーや冷蔵庫に1本あると安心
爽やかで軽やかな白ワインですが、さらりとし過ぎることはありません。程よく酸味も効いていて、フレッシュなリンゴの香りが心地よいです。最初の一杯に、アペロに、ランチにも！気軽に開けられる、1本ストックしておきたいワインです。
レビュー全文を見る- 溢れる透明感
- しっかり冷やして
- 乾杯に
2022.02.18
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