750ml
2019年
星付きレストランに支持されるアルザスの名門のスタンダードキュヴェ。フレッシュな果実味を伴う爽やかな飲み口と、ふくよかなボディが魅力。
2,640円
(税抜価格2,400円)
24pt
進呈
4.1
(8)
変更・返品について
1626年に創業し、4世紀13代に渡って歴史と伝統を育んできた、アルザスきっての名門。こちらのピノ・ブランは、70もの異なる生産者から買い付けたブドウが使用されている1本。ピノ・ブラン単体ではなくオーセロワという品種がブレンドされており、ピノ・ブラン単独では表現できないふくよかな味わいに仕上がります。前菜系はもちろんのこと、甲殻類や鶏肉などの料理と合わせても美味しく頂けます。
ピノ・ブラン×春野菜の天麩羅×モーツァルト=雪解けのアルプス
750ml
サラダ、ポークソテー
ライトボディ
ミディアムボディ
フルボディ
2019年
2,640円
(税抜価格2,400円)
2019年
2,640円
(税抜価格2,400円)
白桃や洋梨を思わせるフルーティーなアロマにレモンのニュアンス。口当たりは滑らかで、リンゴを噛んだようなフレッシュでジューシーな果実味にミネラル感も感じられます。リッチな味わいが特徴のオーセロワというブドウがブレンドされているため、ピノ・ブラン単独では表現できないふくよかな印象が余韻まで残るのが魅力の白ワインです。シーフードサラダやポークソテーなど、普段のお食事に合わせてお愉しみください。
スクリューキャップ
ピノ・ブラン
PINOT BLANC
トリンバック
トリンバック家のワイン造りの歴史は1626年に遡ります。現在に至るまで13世代ものワインメーカーたちが最高級のアルザスワインを完成させるべく努力を重ね、確固たる信頼を築き上げました。1898年には、8代目フレデリック・エミール氏の造ったワインがブリュッセルで行われた国際ワインコンクールで最高位の賞を獲得。トリンバックは一躍国際的に脚光を浴びることになりました。
ワイナリーは現在、ユベール・トリンバック氏と彼の2人の甥ピエール氏とジャン氏、そして13世代目にあたるピエール氏の娘アン女史の4人で運営されています。彼ら4人の情熱に支えられて、トリンバック家の伝統や妥協なきスタイルはしっかりと守られ、2021年にはワイン&スピリッツ誌TOP100ワイナリーに見事選出。揺るぎないノウハウは現在でも引き継がれているのです。
中でも1979年からワインメーカー兼テクニカルディレクターを務める12代目ピエール氏はアルザスで“purist”と呼ばれる程、純度の高さを徹底して求めるワインメイキングを行っており、バランスやピュアさ、一貫性、ミネラルを大切にすることでテロワールの表現を可能にしています。
そんな彼は、ドメーヌ・ルフレーヴの故アンヌ・クロード・ルフレーヴ女史やコント・ラフォンのドミニク・ラフォン氏、エゴン・ミュラー氏など名だたる生産者とともに、2006年にデキャンタ誌にて「世界のTOP10白ワインメーカー」の一人に選出。2016年にはEn Magnum誌にて「10人のリースリングマスター」の一人に選出されたほか、フランスの権威あるワインガイド『guide des vins 2017 bettane + desseauve』にてパーソナリティ・オブ・ザ・イヤーを獲得しています。
このように輝かしい功績を収めるピエール氏を擁するトリンバックでは、これまでにない最高級のアルザスワインを完成させるべく、日々ワイン造りに精力を注いでいます。世界中からアルザスワインの模範的存在として認められ、彼らのワイン造り技術は、他の追随を許しません。
トリンバックでは丁寧な剪定やブドウ樹を健全に保つための革新的な技術を採用し、定期的な土壌耕作など、自然を守ることを第一に考えた栽培方法を導入しています。収穫は適度な分量のみ行い、醸造前にはさらにブドウを厳選。こうしたワイン造りのこだわりは、トリンバックと信頼関係にある栽培農家にもしっかりと追及されます。
醸造と熟成過程において特に大切にしているのは、品種ごとの特徴をしっかり引き出すことと、テロワールの個性を余すことなくワインで表現すること。これらに常に気を配りながらワインは造られます。手摘みで収穫したブドウは穏やかに圧搾。抽出された果汁は、グラヴィティシステムにより優しく醸造所へ運ばれます。醸造にはステンレスタンクと古樽を併用。伝統を重視しながらも最新技術を採り入れたバランスの良いワインメイキングが行われています。
トリンバックではブドウ本来のフレッシュな酸を保つため、一切マロラクティック発酵を行いません。また、果実味を損なわないよう、全てのワインは収穫の翌年の春に瓶詰めし、一定期間の瓶内熟成を経てからリリースされます。一部のワインに関しては、5~7年間という長期間の瓶内熟成も。トリンバックのワインで軒並み高品質や完璧なバランスが保たれている理由の1つに、こうした「時間の経過」があるのです。
こちらのピノ・ブランは、軽やかでとても親しみやすいスタイル。70もの異なる生産者から買い付けたブドウが使用されています。ピノ・ブラン単体ではなく、主にロレーヌ地方やアルザス地方で栽培されているオーセロワという品種をブレンド。オーセロワは主にブレンド用として使用される品種で、ピノ・ブランよりもワインに濃厚さを与えます。トリンバックのピノ・ブランにとって、オーセロワをブレンドすることこそがこのワインの秘訣であり、全体的な品質やバランスを向上させているのです。
白桃や洋梨を思わせるフルーティーなアロマにレモンのニュアンス。口当たりは滑らかで、リンゴを噛んだようなフレッシュでジューシーな果実味にミネラル感も感じられます。リッチな味わいが特徴のオーセロワというブドウがブレンドされているため、ピノ・ブラン単独では表現できないふくよかな印象が余韻まで残るのが魅力の白ワインです。シーフードサラダやポークソテーなど、普段のお食事に合わせてお愉しみください。
4.1
8 件のクチコミ
0人の役に立ちました
2022.04.11
0人の役に立ちました
2022.04.09
0人の役に立ちました
2022.03.31
0人の役に立ちました
2022.03.27
日中は陽射しが心地良い今日この頃、春の訪れを教えてくれる旬の食材が我々を待っています。アスパラ、タケノコ、スナップエンドウ、新玉ねぎ…春は美味しい野菜の宝庫です。我が家では天麩羅で旬を楽しむのが毎年のお約束。モーツァルトを聴きながら、ややふくよかなピノ・ブランを楽しみます。モーツァルトはアルプスの北側ザルツブルクで生まれ、その後ウィーンで活躍した音楽家です。アルザスとザルツブルク、ウィーンは実は緯度的にはあまり変わらない場所に位置します。その影響もあってか、ピノ・ブランと春野菜の天麩羅をモーツァルトを聴きながら頂くと、雪解けのアルプスが思い浮かびます。是非お試しください。
レビュー全文を見る2022.03.15
爽やかだが、果実のふくよかさも味わえる一本。飲み疲れすることなく、食事にも合わせやすい万能タイプです。レモン、りんご、蜜、桃、白い花などの香り。ミネラル感も感じ取れます。葡萄の持つ自然な甘味や綺麗な酸を味わうことができ、後味に残る少しの苦味がいいアクセントになっています。普段使いからお手土産など幅広く活躍できると思います。ぜひお試し下さい。
レビュー全文を見る2022.03.01
爽やかで軽やかな白ワインですが、さらりとし過ぎることはありません。程よく酸味も効いていて、フレッシュなリンゴの香りが心地よいです。最初の一杯に、アペロに、ランチにも!気軽に開けられる、1本ストックしておきたいワインです。
レビュー全文を見る2022.02.18
爽やか白ワインをお求めの皆様へ!こちらは、白桃のような上品で軽やか、かつ甘やかなアロマと味わいがスッと入ってきます。後味はすっきりとしていて、酸味は抑えめ。その代わり、果物を丸かじりした時のように、ジューシーなみずみずしさが体の芯まで行き届きます。アルザスの白ブドウ6品種の中で、一番さらさらとしていてゴクッと飲めてしまうピノ・ブラン。暑い日に冷えたワインが欲しくなった時に、間違いなく私たちの心を潤してくれるでしょう。
レビュー全文を見る2021.06.17
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各275円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
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