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コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
COMTE GEORGES DE VOGUE

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コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ / COMTE GEORGES DE VOGUE ワインボトル

珠玉の畑を持つシャンボール・ミュジニー村の名門生産者


至高のブルゴーニュ・ワインを求めるブルゴーニュ・ラヴァーにとって、憧れの存在であるドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。その名前を知らない人はいない程の名声を持つシャンボール・ミュジニーにおける偉大な造り手の1人です。

【10/27(火)20時販売開始】最新2024年ヴィンテージ&バックヴィンテージが数量限定で到着!


この度、待望の最新2024年が初入荷&バックヴィンテージが限定入荷いたしました。ラインナップは、ワイン評価誌デキャンタにて97点を獲得し「まさにミュジニーのポテンシャルが最大限に発揮された逸品」と絶賛される2024年ミュジニー グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュをはじめ、全5銘柄。1993年のミュジニー グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュや2001年ボンヌ・マールグラン・クリュなど、バックヴィンテージも数量限定で入荷しております。稀少銘柄につき早期完売が見込まれますので、この機会をお見逃しなく。 ※一部の銘柄はお一人様1本までの制限を設けさせていただきます。予めご了承ください。

目次

高い凝縮度と豊かな果実味を備えた2024年ヴィンテージ

コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの2024年は、丸みと快活さを備え、バランスに優れたヴィンテージ。春や6~7月に雨が多く、シャンボール・ミュジニー村の中でも北部は比較的被害が少なかったですが、特級畑ミュジニーや一級畑レ・ザムルーズなどが位置する南部は甚大な被害を受けました。そのため開花前には病害や花振いに悩まされましたが、幸いなことに8月上旬は非常に暑く、生育期の終盤には天候に恵まれブドウは完熟。


平均収量は7~11hL/haと低くなり、生産量は通常時の約30%になりましたが、タンクを満杯にできるほどの十分な広さの区画を持っていたためすべてのキュヴェを造ることができました。


収穫は雨の降っていない9月16日からの6日間で行われ、雨の被害を受けることなく、丁寧な収穫が可能に。また、2024年は茎が灰色カビ病の被害があったため、普段行っている全房発酵は行いませんでした。ブドウのフェノール分の成熟は良好で色素やタンニンの抽出も容易になったため、出来上がったワインは高い凝縮度と適度なアルコール度数、豊かな果実味を備えたスタイルに仕上がっています。

ヴォギュエのブドウ畑

ブルゴーニュ好きが恋い焦がれるワインを生み出すドメーヌ

ブルゴーニュでもとりわけ繊細でエレガントなワインを生み出す地と言われるシャンボール・ミュジニーにおいて最大級のドメーヌとして君臨するコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ。ドメーヌの歴史は1450年まで遡り、今日のドメーヌ名となっているジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵が継承したのは1925年のこと。


言わずと知れた特級畑ミュジニーの区画のうち、その70%に相当する7.2haを所有。ボンヌ・マールもこのクリマ最大の2.7ha、レ・ザムルーズは0.56haと、シャンボール・ミュジニーを代表する畑の数々を所有しています。


現在、ドメーヌを所有しているのはヴォギュエ伯爵の孫娘たち。運営については、醸造責任者のフランソワ・ミエ氏、栽培責任者のエリック・ブルゴーニュ氏、販売担当者のジャン・リュック・ペパン氏の3名がそれぞれ担当していましたが、フランソワ・ミエ氏は2021年末に引退し、現在はジャン・ルパテッリ氏がその意思を継いでいます。

ジャン・リュック・ペパン氏(左)、エリック・ブルゴーニュ氏(中央)、フランソワ・ミエ氏(右)

醸造責任者ジャン・ルパテッリ氏による変革

2021年4月にフランソワ・ミエ氏の後を継いだジャン・ルパテッリ氏は、新世界やボルドー、ニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ドゥセル・ヴィラの醸造責任者を務めた20年を超すキャリアの持ち主。フランソワ・ミエ氏の哲学やテロワールの知識を吸収し、歴史あるドメーヌの伝統を維持しながらも、新たな変革も積極的に取り入れています。


畑においてはブドウの樹の植え替えを進め、グリーン・ハーヴェストを積極的に実施。また2021年より畑からワイナリーへのブドウの運搬に、大型のゴンドラではなく小型ケースを導入し、ブドウの移動にはポンプではなくグラヴィティ・フローを取り入れるなど、果実をより優しく扱うようになりました。


醸造における最大の変化は、45~50%で全房発酵を導入したこと。それにより、ワインの厳格さが薄れてフレッシュ感が表現されています。また、小型の発酵槽も取り入れ、樹齢や傾斜、向きなどを考慮した区画別の醸造を強化。ミュジニーは7区画に分けて、別々に醸造しています。発酵中の抽出はフランソワ・ミエ氏同様非常に穏やかで、ピジャージュは1~3回に留め、お茶を煎じるように穏やかなルモンタージュを行っているのが特徴です。

ヴォギュエのブドウ畑

樹齢へのこだわりとブルゴーニュを代表する2つの特級畑

ヴォギュエを語る上で外せないのが、ブドウの樹齢へのこだわりです。ヴォギュエのフラッグシップ、ミュジニーでは最も古い樹は1954年に植えられており、更に樹齢25年以上の古樹しか使わず、25年に満たない樹のブドウはグラン・クリュであっても全てシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュに回すというのは有名な話です。フランソワ・ミエ氏も「偉大なテロワールを表現するには、ブドウ樹にも相応の経験が必要。」と語っています。


また、ミュジニーの特徴について、ジャン・リュック・ペパン氏はこう語ります。「ヴォギュエのミュジニーの特徴は圧倒的なミネラル感。その圧倒的なミネラル感と果実の凝縮感は、抽出の強さで生まれるのではなく、低収量、土壌、環境、そして徹底して選び抜いた果実のみを使用することから生まれている。」


シャンボール・ミュジニーのトップドメーヌに名を連ねながらも、ワインのエレガンスやブドウの樹齢に強いこだわりを持ち、畑のポテンシャルを最大限に引き出そうとする生産者であることがよく分かります。

ヴォギュエのブドウ畑

ドメーヌを代表するもう一つの特級畑ボンヌ・マールですが、最も古い樹は1945年に植えられています。ジャン・リュック・ペパン氏はミュジニーと比較してその特徴を「ミュジニーと比べるとよりワイルドさを感じる。気高く、時にミュジニーを超えるクオリティを出すのがこのボンヌ・マールだ。」と語っています。

ヴォギュエのワインセラー

ヴォギュエのワインは華やかな香りと凝縮感に加え、群を抜いた繊細さが魅力。また、ジャン・リュック・ペパン氏が「ミュジニーは閉じたり開いたりと小さな波を重ねて成長していき、その熟成を楽しむには20~25年の熟成が望ましい。熟成を経ることで真の姿を現してくる。」と語る通り、長期熟成ポテンシャルに優れていることも特徴です。

コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの全ラインナップ

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