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Kisvin Winery

エノテカ・オンライン初入荷の4銘柄が勢揃い!

日本を代表するワイン産地のひとつ、山梨県で、自社畑約5ha、従業員5人と小規模の生産者ながら並々ならぬこだわりによってワインを生み出し注目を集めるキスヴィン・ワイナリー。 そのワインは都内の三ッ星レストランやラグジュアリーホテルなどで採用されるなど、プロ中のプロ達に認められており、2017年には世界最優秀ソムリエにも輝いたマスター・オブ・ワインのジェラール・バッセ氏もワイナリーを訪れ、自身のSNSで紹介するほど。今や生産量の少ない赤ワインは、初日に完売してしまうほどの人気を誇ります。2013年にワイン醸造をスタートさせてからわずか数年で多くのプロフェッショナル、ワイン愛好家を虜にしています。

そんな、今最も注目のワイナリー、キスヴィン・ワイナリーの4銘柄が、エノテカ・オンラインに初入荷! 『神の雫』でも紹介され話題となった甲州のほか、個性豊かなラインナップが揃いました。これからますます人気が沸騰するに違いない、最注目日本ワイナリーの実力をご堪能ください。

ブドウ栽培のスペシャリストと、新進気鋭の女性醸造家、
ふたつの強い個性がぶつかり合い生み出される質の高いブドウ。

キスヴィン・ワイナリーは、ブドウの栽培が盛んな山梨県の甲州市塩山で、2013年からワイン醸造を開始した新しいワイナリーです。ワイナリーの代表を務める荻原康弘氏は、ブドウ農家の三代目。それまでは生食用ブドウの栽培が中心でしたが、父から家業を継ぎ2002年頃から徐々にワイン用ブドウへの植え替えを開始。周囲の農家を驚かせました。 荻原氏は農業を継ぐにあたり「農業は何世代にも渡って受け継いでゆけるもの。ブドウは食べることで完結するが、ワインは生き続けることが出来る。命をつないでいく仕事として自分がやっていて楽しいこと、それがワイン用ブドウ栽培でありワイン醸造だった」と言います。そして何よりワインが大好きだったこと、好きなことでは1番になりたい。その一心でワイン用ブドウを次々と植えていきました。 2005年には池川仁氏(池川総合ブドウ園、『キュベ池川』などのブドウ栽培者)、西岡一洋氏(東京大学大学院 特任研究員)らとともに醸造用ブドウの勉強会グループ「Team Kisvin チームキスヴィン」を立ち上げ、同時にワイン用ブドウの栽培とその規模拡大に着手し、本格的にキスヴィンの活動がスタート。

当時栽培したワイン用ブドウは地元のワイナリーに売っていましたが、販売先の一つ、シャトー・酒折では荻原氏と、同じくチーム・キスヴィンの池川氏から届くブドウの品質があまりにも高いことに気が付き、「別にブドウを仕込ませてほしい」とオファー。こうして、シャトー・酒折では専用のタンクを新たに購入し、2008年にはKisvin Koshuをリリースすることになったのです。栽培するブドウの質の高さから特別なキュヴェが仕込まれるほど、荻原氏はブドウ栽培のスペシャリストとしてその実力を認められるようになりました。

「目指すワイン造りのためにはどんな醸造家が必要なのか」と考えていた荻原氏は、様々な方面にアンテナを張り醸造家を探した結果、当時カリフォルニア州立大学に在学中だった現在キスヴィン・ワイナリーで醸造家を務める斎藤まゆ氏を見出し、これがきっかけで現醸造家の斎藤まゆ氏がキスヴィン・ワイナリーに参画することになりました。2007年には先の通り、カリフォルニアを訪れた荻原氏の要請によりチーム・キスヴィンに加入。帰国後はシャブリのドメーヌ・ジャン・コレで研修、滞在は当初2か月の予定だったもののその実力を認められ一年以上フランスに滞在し2回の仕込みを経験。また、ジャン・コレの当主の薦めで、シャブリからほど近いイランシーに住み、ティエリ・リシューなど2つのワイナリーでピノ・ノワールの醸造も学びました。

その後、斎藤氏は自社醸造施設が完成しワイン醸造をスタートさせた2013年にキスヴィン・ワイナリーの醸造責任者に就任。「質の高いブドウが出来さえすれば、醸造とはシンプルかつ平易なもの」という考えのもと、醸造家自らも日常的に畑へ出向き、スタッフと連携しつつ栽培に参加。特に収穫時期には果実の成分分析を細かく実施し、ブドウの適熟期に収穫を行うことを第一としています。

驚くほどの手間をかけ栽培した完熟ブドウだからこそ表現できる、
コクのある旨みや厚みが魅力的な極上のワイン。

キスヴィン・ワイナリーの特筆すべき点は、なんと言ってもブドウのクオリティの高さ。シャルドネの畑には、5月ごろから徐々に雨除けの屋根が張られます。また甲州にはひと房づつ手作業で雨除けの笠掛けが行われるなど、驚くほどの手間がかけられています。この雨除けによって、彼らの畑のブドウは雨の次の日でさえ濡れていることはないほど。収穫期の雨に悩まされる生産者が多い中、この手間を惜しまぬこだわりのブドウ栽培によって、しっかりとブドウが納得するまで熟すのを待ってから収穫することができるのです。納得するまでブドウの熟度が上がるのを待つからこそ、完成したワインには、驚くほどの旨みや厚みが備わります。

また、この雨除けの笠掛けは、キスヴィン・ワイナリーの甲州にとって重要なポイント。甲州種は熟して果皮が紫色を帯びてくるにしたがって、苦みを増していきます。そこでキスヴィン・ワイナリーでは、色を付けないで完熟させる「エメラルド甲州(緑の甲州)」を栽培しています。通常、日光が当たり房の温度が上がると、ブドウの酸が消費されてしまいます。日光を当てないことで美しい酸を残すことができるので、ブドウはゆっくりと熟すことができるのです。全体的に収穫のタイミングが他のワイナリーに比べ遅いキスヴィンの中でも、もっとも最後に収穫されるのが甲州。笠をかけるタイミングも、ブドウのコンディションを見極め、慎重に行われます。

これほどまでに手間暇を惜しまないワイン造りでありながら、ワインの価格はリリースしたばかりのころから変わっていません。それは、少しでも多くのお客様に知っていただきたいという思いから。千円台から美味しいワインがたくさんある日本産ワインの中では“高い”と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、飲めば納得!そのクオリティの高さから、都内の三ッ星レストランやラグジュアリーホテルなど、ハイエンドなシーンで次々に採用されるなど、その味わいはお墨付き。イギリスを拠点に世界で活躍するマスター・オブ・ワインのジェラール・バッセ氏もキスヴィン・ワイナリーに注目しており、2017年にはワイナリーを訪れ、自身のSNSでも紹介しています。ワイナリー設立からわずか数年ながら、進化を続けるキスヴィン・ワイナリーのワインの数々を、ぜひ一度お試しください。

醸造責任者の斎藤まゆさんにお話を伺いました。
そのインタビュー内容はこちら▼

今回入荷した4銘柄はこちら▼

2016年
キスヴィン シャルドネ

3,600円(3,888円 税込)

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シャルドネの畑には雨除けの屋根が張られるため、収穫期の悪天候に悩まされることが無く、しっかりとブドウが納得するまで熟すのを待ってから収穫されるので、熟度の高さが特徴。
柑橘やトロピカルフルーツを思わせるフレッシュな果実のアロマに、クルミやハチミツのような樽由来のふくよかな香りがグラスから溢れます。口に含むと、凝縮感のある柑橘のクリーンな風味が感じられ、口当たりは非常に滑らかです。中盤から余韻にかけては美しい酸とともにリッチな樽のニュアンスが長く感じられます。


2015年
キスヴィン 甲州 レゼルヴ

3,000円(3,240円 税込)

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全体的に収穫のタイミングが他のワイナリーに比べ遅いキスヴィンの中でも、もっとも最後に収穫されるのが甲州。しっかりとブドウの熟度が上がるのを待ち秋の終盤に収穫された甲州の良質な果汁を、長期熟成型のワインに仕上げた1本。
オーク樽によるトーストの香りや可憐なスイカズラの香りは、口中で広がり華やかな印象です。キスヴィン甲州との飲み比べはオススメ!同じヴィンテージながらその味わいやスタイルの違いに、醸造の面白みが詰まっています。


2015年
キスヴィン 甲州

2,500円(2,700円 税込)

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ひと房づつ手作業で雨除けの笠掛けを行い、果皮に過剰な色付けをせず熟させた“エメラルド甲州(緑の甲州)”を、ステンレス発酵熟成させた1本。『マリアージュ 神の雫 最終章』第7巻に2014年ヴィンテージが登場し、ワイン愛好家の間で話題となった白ワインです。
和食だけにとどまらず幅広い料理との相性を目指して造られており、白桃、赤にリンゴ、スイカズラなど華やかな香りを纏った、クリーンな酸と程良い果実味のすっきりとした仕上がりです。あまり冷やしすぎないのがポイント。また、じっくりと時間をかけて楽しむことで、時間とともに味わいのバランスが取れてきます。


2015年
キスヴィン 甲州 スパークリング

2,900円(3,132円 税込)

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キスヴィン・ワイナリーでは、スティルワインにはしっかりとフィルターをかけますが、こちらのスパークリングワインの元となる白ワインには完全にフィルターをかけてしまわず、たんぱく質の含有量も少し高めにし粒子を残すことで、あくまでクリアでありながらも、たくさんの泡が表現できるよう工夫されています。また、澱も有効活用し、ワインに骨太感を出す醸造が行われています。
和柑橘と透き通った蜜、レモングラスやローズマリーなど清涼感のあるハーブの香り。穏やかでクリーミーな泡で実現した滑らかな口当たりのスパークリングワインです。可憐な甘みとほろ苦さが調和する長い余韻が印象的。

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竊善AGETOP
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