750ml
2019年
新進気鋭のワイナリー、キスヴィン・ワイナリー。ピノ・ノワールとシラーを樽熟成後にブレンドする、落ち着きのあるアロマと柔らかい味わいの赤ワイン
5,170円
(税抜価格4,700円)
47pt
進呈
4
(1)
山梨県甲州市山梨県甲州市にあるに注目のワイナリー。ワイナリーで栽培されたピノ・ノワールとシラーを使用し、それぞれの品種の適熟期に収穫後、樽での熟成を経てブレンドされます。時間が経つほどに落ち着きを見せるアロマに、しっとりとしたタンニンと程良い酸味。柔らかい口当たりが魅力の深みのある上品な1本。
食事に寄り添う
ライトボディ
ミディアムボディ
フルボディ
2019年
5,170円
(税抜価格4,700円)
2019年
5,170円
(税抜価格4,700円)
グラスに注ぐとブルーベリーの果実のアロマに、ハーブ、ほのかに樽の香りが広がります。時間が経つにつれてキノコや森林を思わせるようなニュアンスが表れ、深みのある印象。口当たりは柔らかく、しっとりとしたタンニンと程良い酸味が感じられます。ベリー系のソースを使った肉料理や、シソを使った料理と相性抜群です。
コルク
キスヴィン・ワイナリーで栽培されたピノ・ノワールとシラーのブレンドキュヴェ。それぞれの品種の適熟期に収穫後、樽での熟成を経てブレンドが行われます。時間が経つほどに落ち着きを見せるアロマに、しっとりとしたタンニンと程良い酸味。柔らかい口当たりが魅力の深みのある上品な仕上がりです。「一口、またひとくちとグラスに手を伸ばしたくなる。食欲をそそるワイン」と評価されています。
キスヴィン・ワイナリーは山梨県甲州市塩山にあるワイナリー。ブドウ農家の3代目である荻原康弘氏は、2002年頃からワイン用ブドウ栽培を始め、他のワイナリーにブドウを提供していました。ブドウの栽培には光合成や植物ホルモンなど、ブドウの生育に関する植物生理学の概念を取り入れました。また科学的な見地に立ち、土壌分析装置での細かな分析をもとに土壌、施肥管理を行い、草生栽培による圃場管理を実施。そして2013年に自社醸造施設、キスヴィン・ワイナリーを建設し、ワイン醸造を開始しました。 醸造責任者は斎藤まゆ女史。大学在学中にワイン造りを志した彼女は大学を中退し渡米しました。カリフォルニア州立大学でワイン醸造学科卒業後、成績優秀により同校ワイナリーの醸造アシスタントに抜擢。現地学生の指導にあたりました。その後はドメーヌ・ジャン・コレ、ドメーヌ・ティエリ・リシューなどで研鑽を積み、現在キスヴィン・ワイナリーのワイン造りを指揮しています。 特筆すべき点は、なんと言ってもブドウのクオリティの高さ。シャルドネの畑には、5月ごろから徐々に雨除けの屋根が張られます。また甲州には一房ずつ手作業で雨除けの笠掛けが行われるなど、驚くほどの手間がかけられています。この雨除けによって、彼らの畑のブドウは雨の次の日でさえ濡れていることはないほど。 収穫期の雨に悩まされる生産者が多い中、この手間を惜しまぬこだわりのブドウ栽培によって、しっかりとブドウが納得するまで熟すのを待ってから収穫することができるのです。納得するまでブドウの熟度が上がるのを待つからこそ、完成したワインには驚くほどの旨みや厚みが備わります。
日本ワイン発祥の地、山梨。ワイン醸造はおよそ140年前に甲府で始まりました。勝沼、旧塩山など甲府盆地東側の昼夜の気温差が大きいエリアでブドウ栽培が進み、大手酒類メーカーが、いち早くワイナリーを進出させたのも山梨です。もちろん日本でのワイン生産量、ワイナリーの数ともに山梨県はNO1。昨今注目を浴びている日本固有の品種、甲州とマスカット・ベーリーAを生産するほか、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネなどから風土とワイナリーの個性を追求した高品質なワインが生み出されています。
ご購入手続き画面にてギフトボックスを追加して、セットするワインをご指定ください。
※375ml、1,500mlのボックスは1本用のみとなります
紙箱:1本/2本/3本用 各275円(税込)
木箱:1本用 1,320円(税込) / 2本用 1,650円(税込)
ボックスを追加いただくとオプション(無料)を選択できます。リボン、熨斗についてはどちらかを選択できます。熨斗の表書き、名入れも承ります。ボックスを包装し、その上に熨斗をお掛けします。
メッセージカードはご自由にメッセージをご記入いただけます。
リボン
熨斗
メッセージカード
ご購入の商品数に応じて、紙袋を1本用、2〜3本用、ミニサイズの3種類からお選びいただけます。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。