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ワインショップ・エノテカ東京駅グランスタ丸の内店

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東京駅グランスタ丸の内店のブログ

【BAR通信】ヴィンテージとは

川上 秀樹

2023.06.01
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【ヴィンテージ】とは

こんにちは。グランスタ丸の内店の川上です。

ワインを嗜んでいるとよく耳にする【ヴィンテージ】とはなんでしょうか。

ヴィンテージとはぶどうの収穫年を表します。

フランス語ではミレジム(millesime)と表現します。


ワインは加水などを行わず、ぶどうのみを発酵させて造るため

素材であるぶどうの作柄がワインの出来に大きく影響します。

そのため、特に良い作柄であった年は【グレートヴィンテージ】として珍重されます。

毎年11月のボジョレーヌーボーでもおなじみですよね。

良いヴィンテージじゃないワインはダメなワインなのか?

一般に良いヴィンテージのワインは長期熟成に耐えるワインとされます。

酸味や渋みなどが高く、熟成を経て円みを帯びた時にもきれいなバランスを保つことができます。

裏を返せば、あまり評価が高くないヴィンテージは飲み頃を早く迎えるため、購入後早めに召し上がりたい場合はあえて狙う方も。

またそのような年の出来こそ、生産者の技量が試されるとも言われ

シャトー・ムートンロスチャイルドはボルドーが不作であった1930年、ファーストラベルの『シャトー・ムートン・ロスチャイルド』を生産しない代わりに、そのブドウを使って造られ登場したのが『ムートン・カデ』でした。

『存在感と朗らかさを兼ね備えた偉大な年』と言われる2020年ボルドー入荷

遅霜や雷雨など局地的な天候被害も発生した一方で、開花時期の好天、色付きから収穫までの時期の充分な日照量と、1959年以来の雨の少なさに恵まれ、凝縮度を高めました。

それゆえに、収量は少なくなったものの、昼夜の十分な寒暖差によりフレッシュさをも併せ持つグレートヴィンテージとなっています。

2020年ヴィンテージボルドー 注目のワインを一部ご紹介いたします。

ここまで読んで頂いた皆様は2020年ボルドーにかなり興味をお持ちかと思います。

実はそんな方にピッタリのテイスティングイベントをご用意しております!

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どちらも数量限定となっておりますので、ぜひお早めに!

【オトク情報】JR東日本のサブスクJREパスポートを当店でもご利用頂けます

JRE パスポートは、Suicaをお持ちのお客様がご利用いただけるJR東日本のサブスクサービス。

当店では、ワインの購入やBARのテイスティングをご利用いただける魅力的な5種類のメニューをご用意。

東京駅に通うのが楽しみになるサービスです。 

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