BURLOTTO
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160年に渡り脈々と受け継がれる |
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鋭い感性で磨き上げられた
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ファビオ氏曰く、ワインメイキングにおいて「最も重要なのは自分の感性」。「攻撃的な味わいのバローロは嫌い」と断言する彼が目指すのは、一度口にすればまた飲みたいと思えるような「優しさがあるバローロ」です。醸造工程のほとんどを手作業で行い、開放式の発酵槽にはフレンチオークの大樽を用いることで、ヴェルヴェットのようなタンニンや優美な風味を引き出しています。また、できるだけ余計な人工的介入はしないのが信条で、培養酵母は用いず野生の酵母を用いて自然に発酵。熟成樽は30年以上使用した古い大樽を使用しており、ブドウそのものから生まれる要素を非常に大切にしています。 |
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