ワインを開けたら、その日で飲み切らないといけない!と思っていた私。
コル吉からうれしいことを教えてもらいました。
第5話はこちら
漫画家・イラストレーター。 広告や書籍、Web媒体でのイラストやコミックエッセイを中心に活動中。 日々の暮らしの中の小さな幸せや気づきを、やわらかくユーモラスに描く作風が特徴。 女性ファッション誌『with』(講談社)公式サイトにて、恋愛に奮闘する20代の4人の女性を描いた『ピーナッツバターサンドウィッチ』が人気を呼びテレビドラマ化。おいしいものと、猫が大好き。
第6話:すぐに飲み切らなくても大丈夫!?
ミツコのこぼれ話
ワインを開けたら、その日で飲み切らないといけないという印象が強く、ひとり暮らしの辛いところだなぁと感じていました。
空気に触れることで味わいの変化を楽しめるなんて!
無理に飲み切らなくていいし、「今日はここまでにしよう」と選択できる。そして明日、明後日の楽しみができる。
なんて余裕の感じる、大人なワインの楽しみ方なんだ!
今回は、「パソ・ダス・ブルーシャス」というスペインの白ワインをいただきました。
開けてすぐは、口に含んだ瞬間ぶわっと広がるフレッシュな柑橘の香り。キリッとした爽やかな酸味がヒラスズキの淡白な甘みを引き立たせてくれて、このワインとこの料理でひとつの完成形だと思わせてくれるおいしさでした。
2日目に飲んでみると、昨日ほどの前面にくるフレッシュさは落ち着いているものの、ほどよく丸みを帯びてとっても飲みやすい味わいに。
例えるなら、1日目は太陽が燦々と照りつける真っ青な海のイメージ。2日目は少しだけ日が傾いた穏やかな昼下がりの海、といったところでしょうか。
1本で2度おいしい、なんだか得した気分でした!