やっぱりボルドー!

ワイン銘醸地は世界に数多くあれど、その最高峰に君臨するのがボルドーワイン。

ブルゴーニュ人気が高まろうと、新興産地が健闘しようと、ボルドーはその知名度、品質、ブランド力で圧倒的な存在感を放ち続けています。 あらゆる面で最先端を行くボルドーワインの魅力を、 最新2015年ヴィンテージと共にご紹介します!

2,000年の歴史

ローマ時代からブドウが栽培され、約2000年もの歴史を持つボルドーワイン。

ブドウ栽培は当初、中近東から地中海沿岸に広がり、パクス・ロマーナ(ローマ帝国の支配による平和)の1世紀頃には、ボルドーの厳しい冬に耐えるブドウ品種、“ビチュリュカ”種が発見されたことで、ワイン造りが大きく発展しました。

以後、繁栄と衰退を繰り返す壮大な歴史を経て現在に至ります。2000年以上前から今日まで、人類はボルドーワインに魅了され続けているんですね。

トップクオリティを世界に流通

ブルゴーニュのドメーヌの畑面積は平均約8haほどですが、ボルドー格付けシャトーの平均的な畑の規模は約50haと、その規模は大きく異なります。

さらに言えば、5大シャトーの生産量は併せて100万本超え。これはブルゴーニュのトップドメーヌ例えばコント・ラフォンのモンラッシェが約1,000本、リジェ・ベレールのラ・ロマネが約3,000本であるのにくらべるとその物量は一目瞭然(一般的な年の場合)。

中国などの新興市場の登場や収穫量減少などの理由からブルゴーニュワインは近年世界的に品薄となりがちですが、生産量が多いボルドーワインはそれだけ私たちの手元に届きやすいという利点があります。

ボルドーワインの輸出先は世界約170ヵ国。高品質なワインを一定量造ることができる総合力、これもボルドーワインならではの凄さと言えます。

Liv-ex Power 100
上位3位はすべてボルドー

世界のワイン市場で力のあるブランドを選出するイギリスのワイン取引市場Liv-ex(ライヴ・エックス)。

金額と取引量のパフォーマンスなどの基準から選出される、毎年注目のランキング“パワー100”最新版では、2年連続で1位に ラフィット、2位マルゴー、3位ムートンと、上位はすべてボルドーワインで占められました。ちなみに4位はロマネ・コンティ。年によってランキングの変動はあるものの、ボルドーワインはその存在を市場で常に強くアピールし続けています。

環境保全 ブドウ畑の55%

シャトー・ポンテ・カネでは馬で畑を耕す光景がふつうに見受けられます。

ボルドーは、実はビオディナミや有機農法がとても盛んな産地。

業界全体で取り組んでおり、ボルドーのブドウ畑の55%が、有機農法やビオディナミ、減農薬栽培などの環境保全活動に従事しているそうです(2016年)。

ボルドーにおいて先駆けとして知られるシャトー・ポンテ・カネは2004年からビオディナミに取り組み、初めてビオロジックの認証を受けた格付けシャトー。馬を飼育し、馬による耕作を行っています。世界を牽引してきたワイン産地であるボルドーは、未来に目を向けた世界に誇る取り組みを実践しています。

なにかと世界基準!

世界最高品質として名高いボルドーのグラン・ヴァン。

そのスタイルや味わいは、何かと世界のワイン生産者のお手本になっています。

カベルネ・ソーヴィニヨンが“国際品種”と称され、世界各地で造られているように、世界各地で“ボルドースタイル”が目指されているのは、その品質の高さがあってこそ。味わいのみならず、これまた世界最高レベルと名高い醸造設備や醸造方法、さらにはビジネスモデルまで、あらゆる分野において手本とされているのがボルドーワインなのです。

エノテカと言えばボルドーワイン!
創業当初からボルドーに注力しています!

ボルドーワインに強いエノテカ。創業当初からボルドーワインを多数扱っており、1995年からは日本で初めて一般消費者の方に向けて プリムール販売を開始しました。

格付けグラン・ヴァンから、コストパフォーマンスに優れたプティ・シャトーまで、日本最大級の幅広い品揃えを誇るエノテカのボルドーワインを、どうぞお楽しみください!

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