シャトー・デュアール・ミロンのスタッフレビュー一覧
6 件
これぞ飲み頃！今飲みたい格付けボルドーワイン
果実味、渋み、酸味、余韻、香り。全てがちょうどよく調和したまさに飲み頃の状態がこの2011年ヴィンテージでした！カシスやスミレの香りの中に、バニラや森の下草のような深い熟成のニュアンスを感じます。口馴染みが非常に柔らかく、滑らかに果実味が舌へ溶け込んでいきます。渋みは穏やかで、飲み込んだ後もボルドーならではの貫禄を感じる余韻が訪れます。 これはぜひ今飲んでいただきたい！！！
レビュー全文を見る- グッドバランス
- シルクのような舌触り
- 後引く美味しさ
2023.01.12
香りから余韻まで楽しめるワイン
ボルドーワインに求める要素とは何でしょうか。果実を通り越したフローラルな香り、複雑でエレガントな味わい、果実の濃縮感、色々あるかと思いますが、これらを絶妙なバランスで兼ね備えたワインが、シャトー・デュアール・ミロンです。今飲んでも熟成させても楽しめる逸品です。是非お試し下さい。
レビュー全文を見る- やっぱりボルドー
- エレガンスの極み
- ボルドー好き必見
2022.06.15
ラフィットを感じます
ご存知の方も多いかと思いますが、デュアール・ミロンはラフィットと同じチームが手掛けています。今回最新ヴィンテージの2019年を体感しました。黒系果実やシナモン、ハーブの香りが心地良く感じられます。口に含むと滑らかな口当たりにパワフルさを感じる味わい、ふくよかなのに適度に引き締まっているので飲み疲れはありません。口に含みながら目を閉じると偉大なラフィットを感じます。
レビュー全文を見る- ボルドー好き必見
- 熟成させたい
- やっぱりボルドー
2022.06.09
圧倒的高品質の格付4級ワイン！
格付1級シャトー・ラフィットの醸造チームが手がけるもうひとつのラフィット…その冠の通り、非常に優れたバランスで、エレガンスとフィネスが重視されているスタイルです！私自身、普段優しいブルゴーニュを選びがちですが、このワインのフィネスさには驚きました。グラスに注ぐと熟した果実の香りが広がります。奥にスパイスや土っぽさ、複雑な熟成香も感じました！味わいはボディがありながらも繊細な部分があり、なんといっても長い余韻にはお花畑のようなニュアンスが香りました。うっとり。ポイヤックのお手本のようで4級とは思えなかったです。 ブルゴーニュ好きな方にも是非お試しください！
レビュー全文を見る- エレガンスの極み
- ボルドー好き必見
- ゆっくり楽しみたい
2022.05.27
「ラフィット」この言葉にそそられる。
シャトー・ラフィット・ロスチャイルドとは別物である。しかし、この完成度は格付けトップクラスに迫る味わいに感じる。私は2012年ヴィンテージを味わったが、素晴らしい熟成感を感じることができた。 プラムやブラックベリーの香りとスミレやバラのアロマ、シナモンやなめし革のようなニュアンスに、飲む前から圧倒される。 口に含むと、なめらかで濃厚な果実味が溢れ出すとともに艶やな風味となり鼻に抜ける。そして、熟成年月を感じるように長く残る余韻。 飲んだものにわかる。ラフィットの醸造チームが手掛ける、ラフィットとは異なる「もう一つのワイン」として完成されている1本である。
レビュー全文を見る- ゴージャス系
- パーティーの主役
- 王道フレンチと
2022.02.21
思っていたより遥かに美味しい、素晴らしいワイン！！
まだまだ若い2016年のヴィンテージを飲みましたが、思っていたよりとても美味しくて衝撃を受けました！ 香りはカシス、スミレ、クローヴ、シナモンなどの甘やかで芳醇なアロマは、グラスから離れていても素晴らしい香りで、味わいは艶やかでエレガント。 全体的に果実味は濃いが、角のとれた口当たりの滑らかさは旨味たっぷりで飲みごたえがあります！ 例えるなら、上流なディナーショーでアカペラやジャズの演奏を聞いたかのような、うっとりする美味しさ！ ぜひどこかで見かけましたら、お試ししてみて下さい！
レビュー全文を見る- エレガンスの極み
- 飲みごたえあり
- ボルドー好き必見
2022.02.10
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ストップ！20歳未満飲酒・飲酒運転。
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ほどよく、楽しく、良いお酒。のんだあとはリサイクル。