新着銘柄が続々入荷!
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![飲み頃ボルドー]() |
5大シャトーをはじめ、格式が高いワインと思われがちなボルドーワイン。また若いうちは口当たりが固く、飲み頃が難しく愛好家向けのワインというイメージも敷居の高さの原因となっているのかもしれません。実はボルドープリムール※を日本で初めて一般販売したパイオニアであるエノテカは、ボルドーワインを知り尽くしたエキスパート。数十年寝かさなくてもおいしく楽しめるボルドーワインはたくさんあります。
今回は毎年買い付けている数多くのボルドーワインの中でも、特に“今が飲み頃”と判断した厳選7銘柄をご紹介します。ぜひ今がおいしい「今飲みボルドー」の中からあなた好みの1本を探してみてください。
※(1) 樽熟成中のワインを一部先行販売するボルドー独自のシステム
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飲み頃ボルドーの魅力 |
ボルドーワインの飲み頃とは?
実は正解がないのがワインの飲み頃のおもしろさですが、ボルドーワインの飲み頃の目安として知っていただきたいポイントは「酸とタンニンが溶け込んでいて、飲み心地がよくなってきている」という点です。「長期熟成しており熟成香が強い=飲み頃」とは限りません。香りに強い熟成感がなくとも、飲み心地が良いワインは「今飲みボルドー」なのです。 |
香りの変化
リリースされたばかりの若いワインはカシスやチェリーなどのフルーツ、 ハーブや花などのフレッシュな香りが特徴ですが、熟成によって香りも、熟したプラム、スパイス、キャラメル、トリュフ、なめし革、紅茶など、 より複雑な香りに変化し、上品さや複雑さが増していきます。
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滑らかな質感と複雑な味わい
ワインは熟成によってタンニンの角がとれて、アルコール感が和らぐため、 口当たりは若い時よりも柔らかくなります。また経年による円熟味が加わり、魅惑的な味わいに変化。質感も味わいも、若いときには感じられなかった、様々な要素が現れてきます。
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■熟成ボトルの愉しみ方■ |
その1.飲む前は最低数日間はボトルを立てておきましょう
澱(オリ)を沈め、落ち着かせてから飲むのがポイントです。
その2.コルクは丁寧に引き上げるように抜きましょう
熟成により脆くなったコルクは、優しく扱うのがポイントです。
その3.そっと静かにグラスに注ぎましょう
澱(オリ)が舞いあがらないように注ぐのがポイントです。
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おススメ7銘柄はこちら▼ |
![シャトー・マレスカス]() |
2006年 シャトー・マレスカス (オー・メドック)
3,200円(税抜)
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![クラレンドル・ルージュ]() |
JS91
2015年 クラレンドル・ルージュ (ボルドー)
3,000円(税抜)
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![ラ・シャペル・ド・ポタンサック]() |
2012年 ラ・シャペル・ド・ポタンサック (メドック)
3,000円(税抜)
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![サン・テステフ・ド・カロン・セギュール]() |
2015年 サン・テステフ・ド・カロン・セギュール (サン・テステフ)
4,500円(税抜)
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![シャトー・フォンプレガード]() |
2003年 シャトー・フォンプレガード (サン・テミリオン)
5,000円(税抜)
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![シャトー・メイネイ]() |
JS91 / WE90
2012年 シャトー・メイネイ (サン・テステフ)
5,800円(税抜)
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![コネタブル・タルボ]() |
JS92
2015年 コネタブル・タルボ (サン・ジュリアン)
6,500円(税抜)
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