今すぐ使える!スマホを使ったワインボトルの撮影方法

ムートンカデのボトルとワイングラス

最近、写真共有アプリのInstagram(インスタグラム)を利用して、様々な写真を投稿する人が増えてきました。

皆さんもレストランに行った時、料理はもちろん、飲んだワインボトルを撮影した経験があるのではないでしょうか。

その時、ワインボトルの撮影が難しいと感じたことはありませんか?

「ワインボトルは様々なボトルサイズがあるので、料理と合わせて撮影するのが難しい」というお悩みを解決するべく、今回はスマートフォンを使った「ワインボトル」の撮影テクニックをご紹介します。

ワインボトルの高さが違う事に気を配る

ボルドー型とシャンパン型ボトル

まず、気を付ける点はワインボトルの高さの違いです。ワインボトルの形が異なるとラベルの位置も様々で、撮影の仕方に注意が必要です。

いわゆるボルドー型と言われている形のワインは縦に長く、筒型をしておりラベルの位置も高めです。

それに対してシャンパンなどのボトルは形が凸型で下に重心があり、ラベルも下の方についています。まずこの形の違いによるラベル位置の違いが撮影しづらいポイントです。

ワインボトルを撮影する際ラベルを見せたいので、このラベルの位置によってどのような構図で撮影するかが良い写真を撮る要となります。

ワインボトル・グラス・料理、それぞれの高さをポイントにする

ワイングラスとケーキ

被写体に高さがあるのは、ワインボトルだけではありません。普段はあまり意識していませんが、ワイングラスや料理にも高さがあり、一緒に撮影する被写体全てに高さがあります。

ワインボトルは背が高いので、一緒に撮影する被写体とのバランスを考えて撮影すると良いでしょう。そのバランスの取り方については後述しますが、三角形を意識するだけでグッと写真が素敵になります。

撮影する形【横・縦・正方形】を決める

写真の撮り方

撮影の前に押さえておきたい事があります。

スマートフォンの普及により、写真の形が横長の形だけでなく、Instagramに投稿している人にはお馴染みの正方形や縦の形も主流になってきました。まずは「自分がどんな形の写真を撮りたいか」を意識して撮影しましょう。

横長で撮った写真を縦長に変更すると、ほとんどがカットされた写真になってしまいます。例えば、5人で一緒に写っている写真だと真ん中の人だけになってしまうくらいカットされてしまいます。

自分がどんな写真を撮りたいかを決め、そのサイズで撮影しましょう。私はiPhoneなので、正方形で撮影したい場合はスクエアモードに切り替えて撮影します。

アンドロイドをお使いの方は、正方形にするアプリを使ったり、グリッドを表示させたりして、正方形にした時に入れたいボトルや料理が見切れないように注意しましょう。

被写体が一番よく映る、三角形を意識する

ムートンカデのボトルの撮り方

こちらの写真は、とてもシンプルな構図ですが、ワインボトルも含めてまとまりがあります。ワインボトルを撮影する中で、「三角形を意識する」というのが、背の高い被写体を撮影する時のポイントです。

三角形を意識した撮り方

上の図のようにワインボトルを頂点に考え、その次に背の高いグラスを横に置き、凸凹にならないようにまとめてみましょう。こうするだけでワインボトルとグラスがまとまりをもって見えるようになります。

レストランなどで撮影する時も、可能であれば、ワインボトルとグラスを近くにおいて撮影すると、まとまりのある写真になると思います。

真俯瞰撮影をしてみる

ボトルを真上から撮る

これはよくInstagramなどで見かける構図だと思うのですが「真上から撮影する」という撮影の方法もあります。

ボトルのラベルを見せたい場合、寝かせることで綺麗に撮れます。

真俯瞰で撮影する時は、ライティングなどで手の影が写り込んでしまうので、光の方向を考え、手の影が入らないようにする工夫が必要です。

どうしても手の影が入ってしまうようなライティングの場合は、手を影が入らないくらいの高さまで持っていき、ズーム機能を使って撮影すると良いでしょう。

お店での撮影のポイント

カフェやレストランなど自宅以外で撮影する場合、背景の違いで印象がガラッと変わるので、背景には注意しましょう。

レストランの店内などで撮影すると背景の違いによってガチャガチャした印象になってしまいます。壁面や窓から景色などがよく見える席でしたらそれを背景に使ったり、正面に座っている友達や家族の体で店内が見えづらくなるくらいの感じで撮影したりするなど、工夫するとより良い写真が撮れるでしょう。

ワインボトルにアクションを加える

ボトルにアクションを起こして写真を撮る

次に私がよくやるテクニックは、ワインボトルなど背の高い者に、手を使って動きをつけることです。

ワインを注ぐ動作だったり、注ごうとしている手前の瞬間だったりを切り取ってみてください。そのとき、少し不自然ですが、「ワインのラベルをカメラ側に向ける」のがポイントです。

シャンパンボトルはラベルにかからないように

シャンパンボトルの撮り方

先程も書いた通り、シャンパンのボトルはラベルが下の方についていて、料理の影に隠れてしまうこともあります。

ラベルをきちんと出すように、配置を意識してあげると良いですね。シャンパンのラベルはそれだけでフォトジェニックな印象を与えてくれますので、隠さずに見えるように撮りましょう。

エクレアとシャンパンボトル

これは先程のケーキより、さらに背が低いエクレアです。このエクレアの場合、シャンパンラベルより高さが低いので、ラベルの下に入り込ませてしまうのも良いですね。

その場合、上をばっさりカットして、エクレアとラベルが目立つようにトリミングしても素敵な写真になります。ブルゴーニュ型やシャンパーニュ型など、ラベルが下にあるワインボトルを撮影する時は、ボトル全体を入れるよりも、ラベルを中心にアップにして、他の被写体の高さを考えた上で、撮影すると良いでしょう。

シャンパンボトルに限らず、ボルドー型でもラベルと料理の高さを意識して、料理を横に置くのか下に置くのか決めるとより良い写真が撮れます。

まとめ

このように色々な方法でワインボトルを素敵に撮影する方法を書いてみたのですが、参考になりましたでしょうか?

三角形の構図だったり、ラベルと料理の重なり方だったりはすぐに実践できると思うので、ぜひお試し下さい。

 

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