【ツレヅレハナコのワイン日和】「ワインに合う甘いもの」は、共通点を見つけるのがカギ!

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ライフスタイル
公開日 : 2026.2.6
更新日 : 2026.2.6
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ワイン日和

根っからの辛党なので、普段は甘いものを食べることがあまりありません。これまで自分のためにチョコレートやクッキーを買ったことは、数えるほどかも。


いつだったか、手土産にしようとパティスリーへ行ったときのこと。ずらりとケーキが並んだショーケースを前にして、どれが「おいしそう」なのかわからず……。8個全部ショートケーキにして、先方におどろかれたこともあったなあ。さらには、バレンタインにパートナーへあげるチョコレートも選べず、「自分で選んで」と彼をデパ地下へ連れて行ったことも。

赤ワインを注いでいるところ

そんな私ですが、ここ10年ほどで変わってきたのが「お酒とのペアリングなら、甘いものをおいしいと感じる」ようになったこと。きっかけは、とあるお店の濃厚なチョコレートケーキでした。


いわゆるガトーショコラですが、食べてみるとほんのりスパイスの香りが。スパイシーで濃いめな赤ワインを一口飲むと、なんだかしっくり来る!チョコレートにはコーヒーと思い込んでいたので、こんな世界があるのだなとおどろきました。


さらに、「これ少しつけてみて」と出てきたのがフランスの粗塩。パラリと振るだけで、ますますワインに合う味わいに!おかげで人生初の“チョコレートケーキ完食”を果たしたのです。


それから「これはワインのおつまみになりそう」と思ったら、片っ端からためしてみることに。結果、ペアリングのポイントは、何かしらの共通点があるかどうかだとわかりました。


例えば、甘いものにフルーツが入っている、バニラの香りが共通している、スパイスのニュアンスがどちらにもある……。


合わせやすいのは、ドライフルーツやナッツを使ったもの。チーズが入った甘じょっぱいサブレなども、バランスよく決まります。

クラッカーにディップしているところ

今回ご紹介するおつまみは、やわらかくしたクリームチーズに「ワインに合いそうなもの」をどんどん混ぜていくだけのチーズディップ。レーズン、ナツメグ、シナモン、ラム酒……。はちみつで甘さを調整しやすいのもポイントです。

ワインは、スペインのミディアムボディの赤ワイン「サン・ヴァレンティン・ガルナッチャ」を。ワイナリーのオーナーが、愛する妻のために手掛けたというロマンチックなワインです。ラベルの真っ赤なエンジェルたちも可愛らしくて、プレゼントにもいいですね。


もうすぐバレンタインデー。「甘いものが苦手」という方も、ぜひチーズディップと一緒に楽しんでもらいたいワインです。

レシピ:ラムレーズンのクリームチーズディップ

ラムレーズンのクリームチーズディップ

【材料 作りやすい量】


クリームチーズ 100g

レーズン 40g

好みのナッツ 40g

シナモン 少々

ナツメグ 少々

ラム酒 大さじ1

はちみつ 大さじ1~(お好みの甘さで)

クラッカー 適宜


【作り方】


1.クリームチーズは室温に戻すか電子レンジ(600W)に30秒ほどかけてやわらかくする。レーズンをラム酒に30分以上浸す。ナッツは粗く刻む。


2.クリームチーズにラム酒ごとのレーズン、ナッツ、シナモン、ナツメグ、はちみつを加えて混ぜる。クラッカーを添える。

ラムレーズンのクリームチーズディップ

写真=福田喜一

コラム内で紹介したワインはこちら

サン・ヴァレンティン・ガルナッチャ
750ml

サン・ヴァレンティン・ガルナッチャ

  • リッチ&グラマー

  • 2023

    1,760

    (税込)

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