1週間がんばったご褒美に「白身魚と白菜漬けの薬味たっぷりカルパッチョ」【レシピ・長谷川あかりさん】
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ワインを飲みたい日。様々なシーンが思い浮かぶと思います。
うれしいときも辛いときもワインはそっと寄り添ってくれる存在です。
ここではワインが進み、心が満たされる。そんな“わいん泥棒”なレシピをご紹介します。
今回は1週間がんばったご褒美に作りたいわいん泥棒レシピです。
レシピを教えてくれたのは、長谷川あかりさん
長谷川あかり(料理家・管理栄養士) 『なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん』をテーマに、食べ疲れないのにちょっぴりおしゃれで自己肯定感の上がる“新しい家庭料理”のレシピをSNSや雑誌等各種メディアで発信中。
ご褒美レシピ
長くて短い1週間の仕事が終了。今週もお疲れ様でした!
友人との飲み会やレストランでの食事も楽しいけれど、自宅でゆっくりがんばった自分を労わる時間も大切です。
ちょっとしたご褒美レシピとワインで疲れを癒しましょう。
白身魚と白菜漬けの薬味たっぷりカルパッチョ
ご褒美感をプラスするためお刺身を使ったおつまみを。
大葉や茗荷、生姜を使ってさっぱりとしたカルパッチョに仕上げます。
レモンのようにキリっと爽やかな白ワインを合わせていただきましょう!
【材料 2~3人分】
鯛刺身柵 150g
市販の白菜漬け 100g
大葉 5枚
茗荷 1個
生姜 1片
Aオリーブオイル 大さじ1と1/2
A酢 大さじ1と1/2
A柚子胡椒 小さじ1弱
A薄口醤油 小さじ1/2
【作り方】
1.鯛の刺身は薄くスライスして器に盛り付けておく。
2.白菜漬け、大葉、茗荷、生姜を粗みじん切りにしたらボウルに入れ、Aの調味料と合わせてよく混ぜる。
3.1に2をかけて完成。
切って混ぜてかけるだけでおしゃれなおつまみの出来上がり!爽やかな薬味がプラスされることでパクパクと食べられちゃいます。
白ワインと合わせれば、レモンを絞ったような感覚でさらにスッキリ美味しい!
この夏、がんばった自分をとっておきのおつまみとワインで甘やかしましょう。
文=川畑あかり