ワイン造りの「今」が詰まった新時代のムートン・カデ  日本初上陸!

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公開日 : 2022.8.23
更新日 : 2022.8.23
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ワイン造りの「今」が詰まった新時代のムートン・カデ  日本初上陸!

1930年に誕生したムートン・カデは、初代のフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵が、それまで特権階級だけのものだった高品質なボルドーワインを、より多くの人々が楽しめるようにと生み出した画期的なワインでした。


その狙いは当たり、今や世界150カ国以上で愛されるボルドーワインとなりました。


この初代の開拓精神は現代にも受け継がれ、2014年にはブドウの調達元をすべてパートナー栽培農家に限定し、品質が大幅に向上。


さらに2020年に全契約農家のブドウ園がHVE(環境価値重視)の認証を取得。


畑のオーガニックへの転換も進めており、先んじて転換した畑(全体の10%)から生まれたのが、今回日本初上陸となるムートン・カデ・ルージュ・オーガニックなのです。


ワインの品質を上げるために惜しみない努力をすること、持続可能な取り組みによって、人々の手が届く高品質なワインを世に送り出すこと。


初代から綿々と続く同社の揺るぎない精神が詰まった「今」のボルドーワインを、ぜひ一度お試しください。


開けたてから広がるフレッシュなベリーのアロマ。メルロ由来の丸みのある果実味と、飲み心地のよさが魅力。ほんのりと香るスパイスのニュアンスが後味を引き締めます。

ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック

開けたてから広がるフレッシュなベリーのアロマ。メルロ由来の丸みのある果実味と、飲み心地のよさが魅力。ほんのりと香るスパイスのニュアンスが後味を引き締めます。

ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック

3つのキーワードでひも解く ムートン・カデ・ルージュ・オーガニック

1.人も地球もリスペクト!

ブドウ畑

フェアトレードの推進

ムートン・カデは、フェアトレードの原則に基づいて、持続可能なワイン造りを促進するパートナー生産者と長期契約を結んでいます。


クリーンなエネルギーを採用

ムートン・カデのワイナリーでは、2021年にソーラーパネルを設置して、エネルギーを自給自足。二酸化炭素排出量の削減に努めています。また、ワイン造りで大量に消費される廃水の処理、廃棄物のリサイクルにも注力しています。

2.環境にやさしいパッケージ

ムートン・カデ・ルージュ・オーガニックには、環境にやさしいパッケージが使用されています。


ボトルはリサイクル可能な軽量ボトルを使用。キャップシールはプラスチック不使用で、100%リサイクル可能なアルミニウムが使用されています。


さらにラベルはサスティナブル認証をもつ地元の森から生まれた、リサイクル可能な紙を使用しているんです。

3.フードフレンドリー

料理

合わせる料理を選ばないフードフレンドリーさも魅力! 開けたてから豊かなベリーの香りがあふれるマイルドな味わいに、ほんのりスパイスのニュアンスも。


ビビンバなどのアジア料理や、野菜たっぷりのボロネーゼパスタまで、カジュアルな料理と自由なペアリングをお楽しみください。

生産者からのメッセージ

CEOフィリップ・セレイス・ド・ロスチャイルド氏

「私たちの時代の最優先事項の1つは、地球環境の保全です。


ムートン・カデ・ルージュ・オーガニックは、人類と地球を尊重しながら、ワインを通じてすべての人の手の届くところに美しいもの、よいものを届けるという私たちの価値観とひとつづきになっているのです。」

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