一日の終わり、ワイン片手に今日の出来事に想いを馳せる。
傍らには簡単に作れて、ワインに合って、もちろん美味しい、そんな一品が欲しいもの。
わがままを叶える簡単レシピを、レ・カーヴ・ド・タイユヴァン東京 白野シェフに教えてもらいました。
カリフラワーのロースト マスタード味噌和え
【材料 2人分】
カリフラワー 100g
塩 少々
黒胡椒 少々
白みそ 30g(A)
マスタード 10g(A)
ハチミツ 5g(A)
白ワインビネガー 5g(A)
オリーブオイル 15g(A)
レッドアマランサス お好み
【作り方】
1.カリフラワーは1口サイズにカットし塩と黒胡椒を振り、200℃のオーブンで10~12分焼き色をつけるようにローストする。
2.Aの調味料をボウルに入れ、混ぜ合わせておく。
3.ローストしたカリフラワーを熱いうちに②のボウルに加え、ソースとよく絡める。
4.器に盛り、黒胡椒を振る。
カリフラワーはしっかりと焼き色をつけましょう。カリフラワーの甘みが引き立ち、香ばしさも楽しむことができますよ。お肉の付け合わせにもおすすめです!
甘口ワイン全般と合わせられますが、特に若いヴィンテージのソーテルヌなど、爽やかな酸味を伴ったものと相性抜群です。
レシピ監修
大学卒業後料理の道に進み、前職ではホテルのフレンチレストランに勤務。ワインが好きでエノテカに入社し、フレンチをベースに様々な国の料理からヒントを得たメニューを提案しています。