みなさま、こんにちは♪
7月に入り、お天気こそ不安定なものの、強い日差しが降り注ぐ日中などは夏到来!といった感じになってきましたね。
さて。そんな7月1日、ここ数年でお馴染みになりつつあるコチラのワインが、ついに解禁しましたよ(^^)♪
そう!日本と季節が真逆のニュージーランドから収穫したてのブドウで造られる新酒、「ニュージーランド・ヌーヴォー」です。
南半球の国ニュージーランドは今まさに秋に向かう時期。
出来立ての”今年の味”が夏の日本で味わえるんですよね♪
早速我が家でも、週末のお昼間に今年の出来栄えを味見するべく、開けてみました♪
赤はピノ・ノワール、白はソーヴィニヨン・ブランで仕立てられていますが、赤も白もとにかく、弾けんばかりのフレッシュさ♪
ヌーヴォーでしか味わえない、プチプチと口の中で弾けるような飲み口が魅力です。
タンニンが少なくチャーミングな果実味が全面に出たフルーティーな味わいは、氷を入れても美味しく楽しめるので、暑い夏の昼間に喉を潤す1杯としては最適です!
夫も私も「美味しい!」の言葉とともにゴクゴク^^♪
特に2017年のニュージーランドは温暖な天候に恵まれてとてもブドウの出来が良かった年。
ヌーヴォーもそれがわかるような、きれいな果実味とバランスの良さが際立っています!
…さて。
この日はそんなこんなで、明るいうちからの贅沢飲みを楽しみつつ、手軽につまめるものをサクッと用意して、そのまま夕食へ~♪
すでにこの時点で白も赤も飲んでいますから、どちらにも合う、お手軽おつまみが中心です。笑
マグロのセビーチェ トルティーヤを添えて
この日はマグロに、アボカド、赤玉ねぎ、パクチー。
塩、タバスコ、にんにく、オイルでザッと混ぜて食べるとっても簡単な料理ですが…
コツがあるとしたら、一口サイズにカットした魚を、先に塩と柑橘で〆てしばし冷蔵庫で馴染ませておくことでしょうか。
この〆具合で食感が変わります。この日はライムを使いましたが柑橘はレモンでもライムでもお好みで♪
ハーブ類は食べる前にサクッと混ぜて、香りと食感よく仕上げることがポイントです。
酸っぱ辛い、これぞ夏の一品!フレッシュな夏のヌーヴォーに合わない訳はありません~♪
こちらも魚介を使った一皿
タコとオクラのパクチーゼ
バジルを使ったソース、ジェノベーゼのパクチー版。
その名前を知る前から、大葉、春菊、パクチーなど…
ジャンルによって様々な「緑のソース」を使い分けていましたがパクチー版のことを「パクチーゼ」と名が付いていること、最近知った私です^^
夏場、エスニック料理が多くなる我が家はパクチー、にんにく、塩、オリーブオイルで基本のソースを作って冷凍しておきます。料理によって仕上げにアンチョビやチーズなどを後で足せば良いので、このベースのソースがあるととっても便利。
この日も冷凍ソースを解凍してアンチョヴィを足したソースで簡単一皿。
オクラも生のままカットするだけですので…
はい。「3分レシピ」です。笑
食事の後半、ちょっと揚げ物も食べたいね!となり、とうもろこしと枝豆のつまみ揚げも。
クミンと塩、ガーリックパウダー少々を合わせたクミン塩で、アツアツをパクリ!
もう、フレッシュな夏ワインを満喫するにはもってこいのおつまみたちで、幸せ~♪
作りながら食べながら喋りながら…あっという間に2本のワインがカラになりました!笑
夏を通して楽しめるニュージーランド・ヌーヴォー、皆様も普段の食卓で、昼間からライトなカクテル気分で、気軽にたっぷり楽しんでみてくださいね♪
本日ご紹介したヌーヴォーはコチラ▼