【今日のワイン】春が待ち遠しくなる「ヴィンケル・リースリング・カビネット」

皆さま、こんにちは。金沢・香林坊大和店の三矢と申します。

ドイツ在住4年を経て金沢に移り住んで4年目、日々北陸の皆さまにワインの魅力をお伝えすべく頑張っております。

こちらでは、私が見つけた金沢の旬の美味しいものや、自身のヨーロッパ生活での経験も織り交ぜながらおすすめワインをご紹介させていただきます。

さて、寒い日が続き、春が待ち遠しい気持ちが高まる今日この頃。春になったらピクニックやお花見がしたい!と妄想を膨らませています。

今回ご紹介するワインは、そんな春のピクニックに持っていきたい1本、シュロス・フォルラーツの「ヴィンケル・リースリング・カビネット」です。

リースリングらしい柑橘系や青りんごを思わせるフルーティな香りで、優しく爽やかな甘さがすーっと体に馴染んでいくよう。

春のお花見に必携の手まり寿司やちらし寿司など、酢飯とネタの旨みとの相性も抜群です。

特に私のお気に入りは、金沢名物の一つ、クマザサの葉に包んだ「押し寿司」、「笹寿司」との組み合わせ。カビネットの爽やかな甘さと笹の爽やかな香りが相まって、春のうららかな気分を盛り上げてくれます。

また、ドイツの家庭でもよく作られるポテトサラダも相性の良い料理の一つ。日本のポテトサラダのようにマッシュ状につぶしすぎず、仕上げにカレー粉を使うこともあります。

こちらのカビネットの爽やかな甘さは、一般的にはペアリングが難しいカレーなどスパイスとの相性も良く、またパクチーを使ったエスニック料理と楽しむのもおすすめです。

春のラインガウというと、のどかなブドウ畑の風景を思い出します。暖かくなると、日本の桜のようにアーモンドの花や黄色い菜の花が咲き誇り、冬のモノクロの景色から一転、彩り鮮やかな世界へ移ろいゆきます。

厳しい寒さを越えた春に訪れる、心地良い気温と柔らかな日差しは日本もドイツも同じで、そんな春を待ちわびながら、ヴィンケル・リースリング・カビネットを飲めば一足お先に春気分!

そして春になったら、ぜひ思いっきり伸びをしながら、リラックスしたひとときにお楽しみください。

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