【今日のワイン】プルーンのような風味が魅力的!「ヴィントナーズ・リザーヴ ジンファンデル」

皆さま、こんにちは!六本木ヒルズ店の河です。

秋が深まり、涼しくなってきたため、お店でも自宅でもフルボディの赤ワインを選ぶようになってきました。

今でこそ大好きなフルボディのワインですが、風味と渋みがしっかりしているため、入社以前は苦手意識があったのです。

しかし、ケンダル・ジャクソンの「ヴィントナーズ・リザーヴ ジンファンデル」を飲んでから、濃厚なフルボディのワインの魅力に気づくことができました。

こちらのワインに使われる主なブドウはアメリカを代表する黒ブドウ品種「ジンファンデル」。造られるワインは、辛口であってもブドウ由来のプルーンやレーズンのような香りが感じられるスタイルになります。

他のブドウ品種と異なり、ジンファンデルはブドウの実の成長が均一ではないため、一つの房の中に干しブドウのような粒とみずみずしいフレッシュな粒が混ざり合います。それらのブドウから造られるワインは、辛口であっても甘い風味をほのかに残した凝縮感があるフルボディのワインとなるのです。

私がこの「ヴィントナーズ・リザーヴ ジンファンデル」を初めて飲んだのはエノテカに入社して1年目の頃。ジンファンデルの特徴を知り、元々プルーンが好きな私は「このワインなら自分の好みに合うかも!」と、すぐに買って試しました。

予想通り、辛口でも熟したプルーンや、樽由来のチョコレートやバニラのような甘い香りが心地良く、渋みがあっても飲みやすいなと感じました。

このワインを通してフルボディで渋みのあるワインにも慣れることができ、そこから少しずつ他のフルボディのワインを試し、その魅力に気づくことができました。

濃厚でボリュームのあるワインがお好きな方はもちろんですが、以前の私のようにフルボディのワインが苦手な方にもぜひ一度試していただきたい1本です。

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