【今日のワイン】たらの芽のてんぷらと合わせて楽しむ「ピュリニー・モンラッシェ / オリヴィエ・ルフレーヴ」

皆様、こんにちは。ワインショップ・エノテカ&バー 表参道ヒルズ店の鈴木です。

春の陽気が気持ち良くなってきましたね。4月はお花見の季節ですが、山菜が美味しい時期でもあります。

山菜と言えば、てんぷらが思い浮かびます。妻の実家が秋田にあり、たらの芽を送ってくれるのが毎年の楽しみ。自宅でてんぷらを揚げ、ワインとのペアリングを考えるのが我が家の春の行事の一つです。

たらの芽は独特のアクがありますが、揚げることで程良いほろ苦い味わいになり、またコクが出てなんとも言えない美味しさ。

「揚げることで出るコク」と「ほろ苦い味わい」をキーワードに、結びつく味わいを持つワインを考え、今日は「2016年 ピュリニー・モンラッシェ / オリヴィエ・ルフレーヴ」を選びました。

ピュリニー・モンラッシェは、泥灰土や化石を含んだ石灰、堆積物などが複雑に重なり合うワイン造りに適した痩せた土壌から成り、ピュアな果実味、豊富なミネラルと酸味が特徴です。

このワインの香りは柑橘系でニュートラル、レモンのような清々しい果実味や酸味、引き締まったミネラルがあり、エレガントなキレがあります。

このワインとたらの芽のてんぷらを合わせると、ワインの果実味と酸味がてんぷらの旨味、コクだけを浮かび上がらせ、ほろ苦さが全体を引き締め、お互いを引き立ててくれます。

たらの芽の他、筍、ホワイトアスパラガスなどのてんぷらもおすすめです。

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