862・リースリング・トロッケンのスタッフレビュー一覧
9 件
「桜花の時に思いを馳せる」
グラスからは輝きと透明度を感じるクリアイエロー。洋梨やシトラス、グレープフルーツなどの果実香に、スイカズラや睡蓮の華やかなニュアンスの心地良さ。口に含むと、溌剌とした口当たりに芳醇な酸味、そして爽やかな風味とミネラルのバランスが良く、華やかな果実味の中に甘やかなアロマが漂うような、リースリングの持ち味を十分に活かした味わい。正に老舗の技が光った1本。華やかな香りは上野恩賜公園の満開の桜を思い出させます。
レビュー全文を見る- ミネラル
- 溢れる透明感
- まるで香水
2024.03.31
フルーティーで飲みやすい入門編リースリング！
こちらのリースリングは、品種らしさの爽やかさと飲みやすいフルーティーな果実味のバランスがよく、どなたでも楽しんでいただける1本です。香りはレモンの爽やかさにりんごや白桃などのアロマ、味わいはリースリングらしいフレッシュな酸味と熟した果実の味わいが口の中でバランスよく広がっていきます。飲みにくさは感じず、しっかり冷やしてゴクゴクと、料理と合わせてゆっくり楽しんでも美味しく味わえる白ワインです！ワイン好きな方へはもちろん、好みがわからない方へのプレゼントにもぴったりです！
レビュー全文を見る- 飲み飽きしない
- 開けたてからおいしい
- 魚ワイン
2023.04.20
レモンピールの存在感とリースリング特有の余韻を長く楽しめます。
レモン、グレープフルーツ、白桃などの香りに、レモンピールのニュアンスがアクセントとして加わってきます。 はっきりした果実の旨味があり、酸味も柔らかく素晴らしく親しみやすいワインです。 余韻にはリースリング特有の香りが長く楽しめ、キャラクター性に満ちてますね。
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- 後引く美味しさ
- しっかり冷やして
2023.04.19
ナチュラルリースリング
ここでお伝えしたいのは、ナチュラルというのはビオワインらしいナチュラル感ではなく、体にスーッと染み込む優しさ、繊細さゆえのナチュラル感をお伝えしたいのです！ 酸味の繊細さはまさに絹糸のように、ふわっと包み込むリースリングのあたたかい余韻の甘みは優しさそのもの。春の木漏れ日のように心地よい余韻です。 これは誰しもが美味しく飲めてしまう罪なリースリングですね！！
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- 酸がたまらない
- グッドバランス
2023.04.11
リースリングで迷ったらこれ
柑橘系や桃のフレッシュな香り、余韻には若干のほろ苦さが残ります。開けたてからもちろん美味しく召し上がって頂けますが、少し時間をかけて温度で変わる味わいもお楽しみいただけます。お食事は天ぷらや和食にも合いますが、鶏の照り焼きなどのお肉料理ともベストマッチです。ぜひお試しくださいください。
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- 飲み飽きしない
- 太陽の下で飲みたい
2022.04.06
海を感じるワイン
海のワインと言えば、多くの方がイタリアのヴェルメンティーノやスペインのアルバリーニョ、フランスのシャブリ等を思い浮かべると思いますが、このリースリングを一口飲めば、海、しかも古代の海が感じられます。 シャブリに劣らない硬質なミネラル感と旨味、鋼のようなキレのある酸がたまりません。このミネラルと酸が寿司や天麩羅などの繊細な和食にマッチします。 モーゼルは海底に堆積した泥が圧縮されて岩石となった粘板岩と言うタイル状の土壌が有名で、そんな岩がゴロゴロと転がっている急斜面の畑の風景や「魚類の時代」として知られるデヴォン紀の海を想像しながら飲むのがとても楽しいんです(楽しみ方が独特なのは認識しています)。
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- 和食のテッパン
- 魚ワイン
2021.10.11
フルーティーだけどスッキリ、辛口リースリング
よく冷やして温度の変化も楽しみながら飲みました。 桃のような香りと、柑橘系のキリッとした後味、少し苦味も感じられます。 和食やご家庭のお食事にぴったりの白ワインです！
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- 今飲んで美味しい
- ちょっと冷やし目で
2021.08.19
暑い日にもピッタリな、これぞリースリング！
見た目もオシャレなこちらのリースリングは、ジューシーな果実味がとても美味しいです！ 辛口で柑橘、リンゴ、そしてオイリーなアロマは、これぞリースリング！というべきお手本のよう。 味わいはリースリングの中でも濃いめでジューシーでしっかり旨味があり、とても美味しいです！ 生姜焼きやローストポークのリンゴソースなど、お肉に合わせても美味しいので、是非お試し下さい！
レビュー全文を見る- 酸がたまらない
- 今飲んで美味しい
- しっかり冷やして
2021.06.04
春野菜のほろ苦さに寄り添う繊細白ワイン。
冬を耐え、芽がほころんだやわらかな春野菜。 その繊細さに、ワイン選びもつい慎重になってしまいがちですよね。 そんな時にこちらのワインはいかがでしょうか。 ドイツの老舗ワイナリーが手掛けるリースリングは、醸造過程でスキンコンタクトを行うことにより、柑橘類の皮のようなほろ苦さと香り高さがプラスされ、まさに春野菜を思わせる瑞々しく繊細な味わいに。 旬の新ごぼうやそら豆、新玉ねぎをサクッと揚げたかき揚げと一緒に食べると、ワインの心地よい酸味が油を適度に落とし、甘みが春野菜の旨味を引き立たせてくれます。 季節ごとの和食に寄り添う、繊細な白ワインは、ストックしておくと安心です。
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- 開けたてからおいしい
- 和食のテッパン
2021.05.07
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