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赤系果実だけでなく黒色果実の風味。ラズベリーが特に強い。バラ、ゼラニウムなどの香りもあるが、オレガノに甘草などのイタリアらしいスパイスに、ディンブラの茶葉のようなの印象も。タンニンがしっかりあり、ピノ・ネロというより「カステッロ・ディ・アマのイル・キウーゾ」の味わい。 明るいピノではありませんが、独特の印象があり惹かれるワインです。 オレガノとローズマリーの効いたチキンソテーと。
レビュー全文を見る2022.03.24
イタリア語で「ピノ・ノワール」の意である「ピノ・ネロ」。 しかし、プルピノとは違い「カジュアル&チャーミング」な1本になっています! チェリーやストロベリー、バニラやシナオンといったほんのりと甘い香り。渋みはほとんどなく、綺麗な酸味とジューシーな果実味が飲むものを魅了します! バランスがよく、クセがまったくないため、ワイン初めての方や赤ワイン苦手な方にオススメです!!! ミートソースパスタとの相性抜群◎ ブルゴーニュとは、違った良さをもつピノ・ノワールをぜひ楽しみましょう!
レビュー全文を見る2022.01.19
ブルゴーニュ、ピノノワール種の赤ワインが大好きな私。他の国のピノノワールも色々と試しますが、我が家の常備ピノノワールはブルゴーニュが殆ど。 そんな中で、イタリアワインのピノでタイプ発見! キャンティクラシコの名手アマが手がけるこちら。 熟した赤系果物の香りとオレンジや梅などのニュアンス、滑らかな舌触りと程よい酸。ブルゴーニュに通ずる、エレガントさとほのかな冷たさを感じます。似ている部分もあれば、イタリアらしい明るいニュアンスも。 我が家の常備ワインにオンリストしたい一本です!
レビュー全文を見る2021.07.27
トスカーナのピノノワールです。(イタリアではピノネロと呼ばれます。)ピノノワールというとフランス・ブルゴーニュ産を思い浮かべる方も多いと思います。イタリアだと北部のアルトアディジェ辺りのモノを見かけますね。いずれにせよ冷涼地のイメージです。 それでも、キャンティクラシコの名門であり、メルロのスペシャリストでもある彼らがピノを造るのは、いわゆる『遊び』の部分と、『ほら、ピノでもトスカーナの風景が思い浮かぶでしょう?』というテロワールへの自信だと思います。 よって、このワインはピノ好きの方の為の銘柄では決してなく、トスカーナワインを愛してやま無い方の為の一本だと思います。
レビュー全文を見る2021.07.13
ピノ・ネロ100%で造られるフルーティで繊細かつ旨味のある味わいの赤ワインです。以前はサンジョヴェーゼとブレンドされていましたが、現在ではピノ・ネロ単体でリリースされています。個人的には夏に飲みたい赤ワインNo.1です。14度くらいに冷やしてカプレーゼ、ブルスケッタ、トマトの冷製カッペリーニを、少量ずつ用意して、トマト尽くしで楽しみたい。というか今年の夏はこれで楽しもうと思います。
レビュー全文を見る2021.06.15
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。