一貫して妥協のない高品質なシャンパーニュ造りを行い、世界中から愛されるシャンパーニュ・メゾンとして揺るぎない地位を築いているシャルル・エドシック。

貫禄と優雅さを兼ね備えた味わいをお楽しみください。

▼各国の王室や著名人を魅了した、粋な男のシャンパーニュ

一貫して妥協のない高品質なシャンパーニュ造りを行い、世界中から愛されるシャンパーニュ・メゾンとして揺るぎない地位を築いているシャルル・エドシック。その味わいの特徴は、豊富なリザーブワインの使用と熟成方法にあります。

最もスタンダードなブリュット・レゼルヴでも、選び抜かれた60ものクリュのブドウから造られた平均10年熟成を経たリザーヴワインを40％も使用。またノン・ヴィンテージのシャンパーニュの熟成期間を、法定では15ヵ月以上となっているところ、シャルルエドシックでは3年以上と長くとっています。

そして熟成においては、創業当時に購入したクレイエールという2000年前の地下採石場跡を熟成倉庫として使用（写真右上）。創業当時、まだ注目されていなかったクレイエールでしたが、その深さ20メートルの地下の湿度や温度はシャンパーニュの熟成に最適。今この時も、気温10度に保たれたこのクレイエールの中で、ワインは静かにじっくりと熟成を重ねています。

▼シャルル・エドシック ブリュット・ヴィンテージ

こちらは、オジェやアヴィズといった10のクリュから収穫された厳選したブドウを用いた、優れた年にのみ造られるヴィンテージ・シャンパーニュ。

2013年のシャンパーニュ地方は、春は雨が多く開花が遅れましたが、収穫前に日照と東風に恵まれたおかげでブドウはしっかりと成熟。結果的に糖度と酸度の両方が高く、バランスの良い理想的なブドウが収穫されました。

優雅さと複雑さ兼ね備えた見事なバランスをどうぞお楽しみください。

▼シャルル・エドシック ロゼ・ヴィンテージ

こちらは、モンターニュ・ド・ランス地区とコート・デ・ブラン地区の15のクリュから選別されたシャルドネと、ピノ・ノワール品種を使用。

ピノ・ノワール品種で造られた赤ワイン8％をブレンドすることにより、煮詰めたイチゴジャム、シナモン、ハチミツといった、力強く構成力のあるスタイルに仕上げています。その後、さらに10年以上の瓶内熟成を経ることで、複雑味に満ちた味わいを生み出しています。