ダラ・ヴァレ DALLA VALLE
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アメリカ カリフォルニア
評価誌にて幾度も100点を獲得する、ナパの注目ワイナリー
ダラ・ヴァレは、1982年にダイビングの器材メーカー「スキューバプロ」を設立したイタリア人実業家グスタフ・ダラ・ヴァレ氏が、有名カルトワインのひとつ、スクリーミング・イーグルを造る不動産業者ジーン・フィリップス氏から、オークヴィル東部の畑を購入したことから始まりました。ヴァレ氏は元々イタリアで175年以上もワイン事業に関わる家系の出身で、アメリカ移住後に彼がワイナリーを始めることはもはや必然的でした。 1995年にヴァレ氏が他界してからは、妻である日本出身のナオコ氏がワイナリーを運営していましたが、2021年にヴァレ夫妻の娘であり、ワインの名前の由来でもあるマヤ氏がワインメーカーに就任。彼女はトスカーナのオルネライア、アルゼンチンのボデガス・ロラン、ボルドーのペトリュスやシャトー・ラトゥールなどで経験を積んでおり、更に研ぎ澄まされたワインを世に送り出しています。 ダラ・ヴァレの畑が位置するのは、オークヴィル東部の標高122mの斜面。赤い火山岩土壌に砕けた花崗岩が混じり、鉄分を多く含んだ土壌が特徴で、水はけが良く、またサンパブロ湾から涼しい風が吹き込んでくることで、綺麗な酸を持った上質なブドウが育ちます。醸造については発酵後、新樽比率約80%のフレンチオークでおよそ20カ月間熟成。ワインの複雑味を残すためにフィルターや濾過を行わずにリリースされます。 トップキュヴェのマヤは、1992年ヴィンテージがワイン・アドヴォケイトにて、「カリフォルニアの伝説的なワインのひとつとなる運命にある」と評されアメリカで2番目となるパーカー・ポイント100点を獲得。その後も幾度も100点を獲得するなど、ナパワインの頂点のひとつとして、確固たる地位を獲得しています。