北ローヌを代表するアペラシオンを数々手掛ける知られざる名手

ドメーヌ・メルラン・フランソワはフランス、北ローヌの銘醸地コンドリューからワイン造りの第一歩を踏み出しました。約40年前にこの地にブドウ樹を植え、現在約10haの畑を管理、運営。ドメーヌはAOCコンドリュー、コートロティ、サンジョセフという北ローヌを代表するアペラシオンを手掛けています。 また、コンドリューの自社畑の一部は、かの有名なシャトー・グリエにほど近い場所に位置するという恵まれたテロワールです。そんな好立地から生み出されるワインは北ローヌの美しい景観を彷彿とさせる、透き通ったブドウの旨味が感じられる仕上がり。パリのスターレストラン、マンダリン・オリエンタルのソムリエにも重宝されるという確かな実力を持った、小規模ながら目が離せないドメーヌです。