カンティーナ・ディ・ソリエーラ
CANTINA DI SOLIERA

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カンティーナ・ディ・ソリエーラ ワインボトル

1世紀もの長きにわたり上質なランブルスコを手掛ける協同組合


カンティーナ・ディ・ソリエーラは、エミリア・ロマーニャ州の422ものランブルスコ生産者から成る協同組合ワイナリー。1923年に創業したカンティーナ・ディ・リミディを筆頭に、現在では、ランブルスコの品種のひとつソルバーラの栽培面積のうち65%以上を所有しています。またイタリアの名門、メディチ家とタッグを組み、ワイン評価誌からも高評価を受ける、高品質なランブルスコを世に送り出しています。 ランブルスコとは、エミリア・ロマーニャ州で生産される微発泡のワイン。ランブルスコというブドウ品種から仕立てられ、特に発泡性の赤が有名です。ランブルスコはソルバーラ、グラスパロッサ、サラミーノの3種が主に知られており、味わいは甘口から辛口まで多種多様。生き生きとしてはつらつとしながらも凝縮感がありバランスに優れた味わいが魅力的です。また、シャンパンなどの高級スパークリングワインに比べ、手ごろな価格で楽しめ、根強い人気があります。 彼らのブドウが栽培されるのはエミリア・ロマーニャ州の中心に位置する街モデナの北に広がる、ポー川の支流のパナロ川とセッキア川に挟まれた一帯。土壌は粘土質と砂質が混在しており、粘土質の層はランブルスコ特有のしっかりとした骨格を持つ味わいを生み出し、砂質の土壌はエレガントな香りをもたらしています。 カンティーナ・ディ・ソリエーラはこの地で育まれたおよそ25,000トンものブドウからワインを生産。特に、樹齢50年を超える接ぎ木をされていない4haのソルバーラの畑からはオーセンティックな辛口のランブルスコが生み出されています。 また、ラテン語で「日当たりのよい場所」を意味する“solarium”に語源を持つワイナリーの名前通り、ブドウの畑は日照に恵まれた理想的な環境です。ブドウ本来の香りやコクを生かしたランブルスコは、幅広い料理に合わせることができ、鮮やかなルビー色と可憐な香りが食卓を彩ります。

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