<img height="1" width="1" style="display: none" src="https://www.facebook.com/tr?id=123150041756204&ev=PageView&noscript=1" />

エノテカオンライン


シャトー・ムートン・ロスチャイルド CH. MOUTON ROTHSCHILD

フランス
  • フランス
  • ボルドー
シャトー・ムートン・ロスチャイルド / CH. MOUTON ROTHSCHILD ワインボトル

5大シャトーの中でも 特に明快かつ豪勢なトップシャトー

ボルドーのメドック格付け第1級、シャトー・ムートン・ロスチャイルド。常に時代の一歩先をリードし、ボルドーワインの頂点に君臨し続ける王者であるとともに新たなワインの世界を切り開いてきた開拓者でもあります。5大シャトーの中でも特に豪奢で明朗、堂々たる味わいのスタイルと、アートラベルやジョイントベンチャーなどビジネス面の挑戦の両面で、ワインラヴァーの興味を掻き立て愉しませてきました。


ヴィンテージごとに異なる稀代の芸術家が造り上げたアートラベルは様々な記念日を祝うワインとしても、深い意味を持ちます。ご結婚数十周年のお祝いに、誕生日の贈り物に。大切な記念日を迎える方のために、ぜひ一度記念ヴィンテージを探されてみてはいかがでしょうか?


目次

シャトー・ムートン・ロスチャイルドを知る5つのキーワード

①不変の格付けを覆した唯一のシャトー

1855年にパリ万博に際して制定され、今なおボルドーワインの指針として存在するメドックの格付け。150年以上の歴史の中で唯一格付け変更が許されたのが、このシャトー・ムートン・ロスチャイルドです。


ロスチャイルド家がシャトーを買収したのは、1853年のこと。1級を取るに値すると評されていましたが、2級に格付けされてしまい、当時の当主バロン・フィリップ男爵は「1級にはなれないが2級には甘んじれぬ、ムートンはムートンなり」と言い、昇格するため並々ならぬ努力を重ねました。


そして格付けから118年後の1973年、4世代に渡る努力の末、シャトー・ムートン・ロスチャイルドは100年以上も変更されることのなかったメドック格付けの不問律を破り悲願の1級昇格を果たします。その時、バロン・フィリップ男爵が残した「われ1級になりぬ、かつて2級なりき、されどムートンは昔も今も変わらず」という名句はあまりにも有名です。最高を目指すためにあらゆる努力を惜しまない、この姿勢こそがシャトー・ムートン・ロスチャイルドのスタイルとも言えます。

②ワイン史に名を残す偉人達

シャトー・ムートン・ロスチャイルドほど、オーナーたちの逸話が語られるシャトーはありません。その歴史において、強烈な個性をもつ歴代のオーナー達が、天賦の才能と努力によってその名声と価値を高めてきました。


その筆頭が、弱冠20歳でシャトーを継ぐことになったバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵。パリで暮らしていた彼がボルドーのシャトーを継ぐことになった時、最初に行ったのは何世紀もの歴史を持つ中間業者による瓶詰制度を廃止し、シャトー元詰めを始めたことでした。今では当たり前に行われているこの手法によって、ワインの質は劇的に向上し、他のシャトーが追随することになりました。


また、セカンドワインのはしりと言われる「ムートン・カデ」を生み出し大成功。フィリップ男爵は1988年に亡くなるまでの60年間以上に渡り、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの品質の向上に尽力し、その繁栄を築き上げました。

(左)フィリピーヌ女史、(右)バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵

また、父の亡き後シャトーの運営を任された一人娘、フィリピーヌ女史は、舞台女優としての芸術的センスと人脈を生かしてキース・へリングやフランシス・ベーコンといった当代の気鋭芸術家にラベルデザインを依頼し、アートラベルの新時代を築きあげました。


また、醸造施設の刷新に加え、いとこであり、ライバルであるラフィット・ロスチャイルドのエリック・ド・ロスチャイルド男爵と共に、ロスチャイルド一族の名を冠したシャンパーニュ「バロン・ド・ロスチャイルド」をリリースし、2013年にはマスター・オブ・ワイン協会から女性として初めてのライフタイム・アチーヴメント賞を受賞するなど、ワイン界に多大なる影響を与え続けた女傑として知られています。

③アートラベル

1924年エチケット

シャトー・ムートン・ロスチャイルドといえば、毎年変わるアートラベルにコレクターが多いことでも知られています。シャトー元詰めが始まった記念すべきヴィンテージである1924年に描かれたのが、ポスター作家ジャン・カルリュによるラベル。その20年後、第二次世界大戦が終わりフランスが解放された1945年には、チャーチルのVサインを表すラベルが選ばれました。


その後も、ミロやピカソ、シャガールといった著名な芸術家たちが、ムートン・ロスチャイルド数ケースという報酬と引き換えに素晴らしい芸術作品を提供してきました。その時代を生きるアーティストたちが思い思いに描くラベルはそれぞれの時代の世相を反映した貴重な歴史でもあります。


こうしたアートラベルは、1962年に完成したシャトー内の美術館に展示され、世界に類を見ないワインをテーマとした膨大なアートコレクションと共に、ボルドーの文化遺産の象徴として、数多くの訪問者を引き寄せています。

④ジョイントワインの誕生

オーパス・ワン

シャトー・ムートン・ロスチャイルドをトップシャトーに押し上げた伝説の人物、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵は1960年代、その卓越した先見の明によってアメリカ・カリフォルニアに進出。カリフォルニアワイン界の重鎮、ロバート・モンダヴィ氏とタッグを組んで夢のワインを生み出しました。それがオーパス・ワンです。リリース以来世界の注目と熱狂を集め、世界屈指のプレミアムワインとしての地位を確立しました。


続いて1998年に誕生したワインがアルマヴィーヴァ。世界中で最高のカベルネを生む土地を探してようやく見つけたチリの畑で、チリ最大かつ最高のワイナリー、コンチャ・イ・トロ社とのジョイント・ベンチャーにより生まれました。


こうしたジョイントワインの成功は、世界のワイン界の序列を塗り替えたと言われるほどのインパクトを与えました。ボルドーのみならず世界にまで活躍の場を広げた、ワインビジネスの展開こそが、シャトー・ムートン・ロスチャイルドが他のボルドーシャトー、格付け第一級シャトーと一線を画す所以でもあります。

⑤揺るぎない世界No.1のブランド力

ムートン・ロゴ

シャトー・ムートン・ロスチャイルドの絶大な人気は健在です。英国の高級ワイン取引市場Liv-exが、ドリンクス・ビジネスと協力してまとめる「Liv-ex パワー100」の2015年版を発表し、シャトー・ムートン・ロスチャイルドが見事トップに立ちました。これは、2014年9月から2015年8月までの間に取引されたすべてのワインのリストを作成して、ブランドによりグループ化。金額と取引量のパフォーマンス、前期との価格変動、12本ケースあたりの平均額などの基準から統計処理した指数です。


取引された3000以上の異なるワインとヴィンテージを265のブランドにグループ化し、ロマネ・コンティやドメーヌ・ルフレーヴといった一流銘柄の中で堂々トップに選ばれシャトー・ムートン・ロスチャイルドは、世界で最も注目され、最も高いブランド力をもつワインであるといえるでしょう。

商品一覧

5 件

新着順
この記事をシェア

関連リンク


お買い得情報

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

「人とお酒のイイ関係」ほどよく、楽しく、良いお酒。

エノテカ株式会社はアサヒグループです。
Copyright© 1998-ENOTECA CO., LTD. All rights reserved.