【今日のワイン】新しい場所で頑張る友人へ送る1本「バルベラ・ダルバ バッタリオーネ」

皆さまこんにちは、金沢・香林坊大和店の三矢です。

プレゼントを選ぶときってわくわくします。どんなものを喜んでくれるかな?と、想像しながら贈り物を選ぶのは楽しいものです。

日頃、ギフトとしてワイン選びのお手伝いをさせていただくとき、「おめでとう」や「ありがとう」の気持ち、ワインを贈る方の気持ちを伝えるお手伝いができたらと思っています。

目上の方への贈り物では少し緊張しながら、また時には友人同士のようにわいわいと、ご一緒にワイン選びをさせていただけることが嬉しく楽しい時間でもあります。

さて、私も友人から異動や結婚など、新しい場所でスタートすると報告を受ける春でした。そんな友人にこちらのワインを贈りたいと思います。

銘醸地イタリア・ピエモンテの土着品種「バルベラ」から仕立てられたこちらのワイン。

渋みが控えめで、バルベラの特徴である酸味がキュッと全体を引き締めており、軽く冷やして楽しむのもおすすめです。軽やかな酸味はトマトソースとの相性も良く、手軽にナポリタンを炒めて合わせるのがお気に入りです。あまり肩に力を入れずに、ふーっと一息つけるようなワインだと思います。

また、こちらのレナート・ラッティのバルベラは酸味が際立たないよう、少し樽を使って熟成させているので、コクや複雑味があることもポイント。

果実のフレッシュさと旨み両方を備えた味わいで、ピカピカフレッシャーズ!というよりは、今までの経験があって、また新しくスタートするフレッシュな気分!とも似ているような感じがして、こちらのワインを選んでみました。

一度見れば記憶に残る、レトロな絵柄がかわいらしいソルジャーのエチケットも話のタネになりますよね。

同じピエモンテ産の有名ワインといえば、ネッビオーロから仕立てられる「バローロ」や「バルバレスコ」ですが、こちらのバルベラはもっとデイリーシーンに寄り添ったカジュアルレンジのワイン。北イタリアの方々がわいわいとテーブルを囲んだり、ハイキングに持っていったりするのが目に浮かびます。

カベルネ・ソーヴィニヨンやピノ・ノワールなど、いわゆる国際品種も良いですが、地元に根付き、長く愛されている土着品種もまた良し。

そんなバルベラのように、みんなに愛されてね!とメッセージを込めて。(ちなみに店長からの受け売り文句ですが…!)