国内外のコンクールで多数の受賞歴があるニュージーランドの生産者、シレーニ・エステーツ。現在、日本に輸入されているニュージーランドワインの中で、輸入量No.1を誇っています（※）。そんなワイナリーが位置する南半球ニュージーランドでは、北半球とは季節が正反対。そのため2023年のブドウの収穫はすでに終了し、いち早く仕立てた待望のヌーヴォーが今年も到着いたしました！

世界にも認められるプレミアム品質を掲げるシレーニ・エステーツが丁寧に仕立てたヌーヴォーの味わいは、まさにもぎたての果実そのもの。毎年人気を博し早々に売り切れるため、お求めはお早めに！

※2019年2月25日号「2018年輸入銘柄別ランキング」より

ニュージーランド・ヌーヴォーとは、秋のニュージーランドから日本へ、出来立ての"今年の味"をいち早くお届けする、南半球の国ニュージーランドならではの新酒です。北半球の日本とは季節が反対のため、今秋を迎えているニュージーランドでは今年2023年のブドウも収穫済み。そのブドウをワインに仕立て、いち早く船便で日本に到着しました。

そんな中でもシレーニが手掛けるヌーヴォーの味わいは、まさにもぎたての果実そのもの！リリースされてすぐにフレッシュな魅力を愉しめるよう、ヌーヴォーだけの特別な醸造技術を採用しています。

ソーヴィニヨン・ブランは、ヌーヴォー特有の果実味主体のスタイルを表現するのに相応しい区画からブドウを収穫し、ステンレスタンクにて低温発酵を実施。ブドウ本来のいきいきとした香りと味わいを表現するために、慎重に酵母を選定し、口当たりを柔らかくするためにタンニンを清澄させました。フルーティーな味わいが感じられる、爽やかな味わいに仕上がっています。

また、ピノ・ノワールは、フローラルで赤果実の香りをより感じられるようにワイン造りを行いました。より柔らかなタンニンと果実味主体の味わいに仕上げるために、早めの圧搾を実施。少し低めの温度で発酵を行うことで、より華やかなアロマが感じられ、早飲みできるスタイルに仕上がっています。

こうして造られたワインは、赤白共にそのフレッシュな果実味をお楽しみいただけるスタイルに。キリっと冷やして、また氷を入れても美味しく召し上がれます。まるでもぎたてのブドウをそのまま食べているかのような、爽やかでジューシーな果実味たっぷりの味わいで、サラダや鰻、そうめんなどにもぴったりなスタイル。飲み疲れせずどんな方にも好まれる親しみやすさは、家飲みやワイン会はもちろんのこと、様々なシーンで大活躍間違いなしです。